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Yamareco

記録ID: 6340114
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山(新春初の山歩きへ…)

2024年01月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
7.9km
登り
842m
下り
841m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
1:02
合計
4:44
7:52
24
8:30
8:34
28
9:02
9:05
2
9:07
9:14
51
10:09
10:10
2
10:12
10:16
1
10:17
10:22
2
10:24
10:48
3
11:14
11:24
18
11:42
11:44
35
12:19
12:19
17
12:36
生川・一の鳥居(07:50)===登山道入口(08:20)===大杉の広場(09:15)===武甲山(10:10〜10:50)===シラジクボ(11:20)===林道出合(12:20) ===生川・一の鳥居(12:35)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、国道299号線の生川入口の信号から一の鳥居の登山口に向かいました。
2、登山口駐車場は10数台分の駐車スペースがあります。(満車になったようで手前の道路脇に10数台が路駐してありました…)
3、カーナビのマップコード:150 074 579
4、駐車場の水洗トイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場のポストは気が付きませんでした。
2、武甲山の表参道は良く歩かれており、丁目石もあって道迷いはありません。
3、表参道の39丁目辺りまで登ると登山道に石灰石が露頭するので転倒事故に注意が必要です。
4、当日は快晴に恵まれ上越国境の山々や日光連山などが良く見えました。
5、帰りはシラジクボ経由で下山しましたが、シラジクボ直下にある分岐点が分かり難く、左下に続く踏み跡を下ってミスコースしました。(右手斜面のトラバース道が正しいルートでした…)
6、降り立った林道は踏み跡が少なく、GPSを見ると斜面右上に登山道があり、先に進むと登山道に合さるようでした。
7、急斜面を登り返すのも大変そうなため、林道を20分下って正規ルートに合流しました。(下る途中でヤマレコアプリからの警告MSGが1回有り…)
8、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/hFOZLffuvMw
その他周辺情報 武甲温泉(入湯料は正月価格で900円)
http://www.buko-onsen.co.jp/
一の鳥居の駐車場に到着すると先着の車が10台程停まっており、すぐに車を停めて準備をすると武甲山に向かって歩き始めます。
一の鳥居の駐車場に到着すると先着の車が10台程停まっており、すぐに車を停めて準備をすると武甲山に向かって歩き始めます。
先ずは生川沿いの林道(登山道)を進んで登山口に向かいます。
先ずは生川沿いの林道(登山道)を進んで登山口に向かいます。
25分程歩くとシラジクボの分岐点があり、帰りはこの分岐点に下ってきます。
25分程歩くとシラジクボの分岐点があり、帰りはこの分岐点に下ってきます。
駐車場から30分程で15丁目の登山口を通過します。
駐車場から30分程で15丁目の登山口を通過します。
登山道は杉の樹林帯の中に続いており、左右に折り返して登って行きます。
登山道は杉の樹林帯の中に続いており、左右に折り返して登って行きます。
登山口から10分程で不動滝を通過します。(ペットボトルは山頂トイレ用、冬場は山頂のトイレは使えません…)
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登山口から10分程で不動滝を通過します。(ペットボトルは山頂トイレ用、冬場は山頂のトイレは使えません…)
小さなお宮は滝の名称通り不動尊を祀っているようです。
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小さなお宮は滝の名称通り不動尊を祀っているようです。
不動滝から5分程進むと表参道の標柱があり、20丁目の丁目石が立っています。
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不動滝から5分程進むと表参道の標柱があり、20丁目の丁目石が立っています。
さらに25分程登っていくと29丁目辺りに石積場がありました。(初めて見ました…)
さらに25分程登っていくと29丁目辺りに石積場がありました。(初めて見ました…)
31丁目の枯れ木のウロに石仏?が祀ってあります。(こちらは6年前もありました…)
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31丁目の枯れ木のウロに石仏?が祀ってあります。(こちらは6年前もありました…)
駐車場から1時間半弱で大杉の広場に着きました。
駐車場から1時間半弱で大杉の広場に着きました。
齢4〜500年と言われる杉の大木ですが、心なしか枯れ枝が増えたようでした。
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齢4〜500年と言われる杉の大木ですが、心なしか枯れ枝が増えたようでした。
大杉の広場から少し進むと始めて見る見守り観音がありました。
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大杉の広場から少し進むと始めて見る見守り観音がありました。
39丁目辺りまで登ってくると石灰岩の露頭が増えて歩き難くなりました。
39丁目辺りまで登ってくると石灰岩の露頭が増えて歩き難くなりました。
さらに登っていくと42丁目に残っていた石段コースの分岐点は跡形がなくなりました。
さらに登っていくと42丁目に残っていた石段コースの分岐点は跡形がなくなりました。
山頂手前までくると急斜面となり左右に折り返しながら登ります。
山頂手前までくると急斜面となり左右に折り返しながら登ります。
山頂直下の水場が祀られていましたが、パイプから水が出ていませんでした。
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山頂直下の水場が祀られていましたが、パイプから水が出ていませんでした。
駐車場からスタートして2時間20分…、ほぼ予定通りに御嶽神社に着きました。
駐車場からスタートして2時間20分…、ほぼ予定通りに御嶽神社に着きました。
山頂の御嶽神社で山歩きの無事を祈ると、山頂の第1展望台から景色を眺めます。
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山頂の御嶽神社で山歩きの無事を祈ると、山頂の第1展望台から景色を眺めます。
第1展望台は北側を中心に展望が広がり、眼下に秩父盆地の街並みが見えています。
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第1展望台は北側を中心に展望が広がり、眼下に秩父盆地の街並みが見えています。
北西方向に真っ白な浅間山が見え、右奥に四阿山が見えました。
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北西方向に真っ白な浅間山が見え、右奥に四阿山が見えました。
北々西方向に草津白根山と横手山が見え、手前に東・西御荷鉾山が見えました。
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北々西方向に草津白根山と横手山が見え、手前に東・西御荷鉾山が見えました。
さらに北寄りに榛名の掃部ヶ岳が見え、その左背後に白砂山が見えています。
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さらに北寄りに榛名の掃部ヶ岳が見え、その左背後に白砂山が見えています。
北側に見える白銀の山並みは谷川連峰で、手前に小野子三山と子持山が見えています。
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北側に見える白銀の山並みは谷川連峰で、手前に小野子三山と子持山が見えています。
北々東寄りの雪のない山並みが赤城山で、その背後左右は至仏山と燧ヶ岳です。
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北々東寄りの雪のない山並みが赤城山で、その背後左右は至仏山と燧ヶ岳です。
さらに右寄りに日光白根山が見えますが、皇海山は稜線が重なって分かりません。
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さらに右寄りに日光白根山が見えますが、皇海山は稜線が重なって分かりません。
北東方向に日光連山の太郎山〜男体山〜女峰山が見えました。
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北東方向に日光連山の太郎山〜男体山〜女峰山が見えました。
色を眺めて避難小屋で昼食タイムを取ると、南側に下ってシラジクボに向かいます。
色を眺めて避難小屋で昼食タイムを取ると、南側に下ってシラジクボに向かいます。
南尾根は小持山側から登っていますが、武甲山側から下るのは初めてでした。
南尾根は小持山側から登っていますが、武甲山側から下るのは初めてでした。
山頂から30分程でシラジクボの分岐点に下りました。(分岐点の先が要注意…❗)
山頂から30分程でシラジクボの分岐点に下りました。(分岐点の先が要注意…❗)
道標に従って下ると踏み跡が左右に分かれており、どちらも補助ロープやマーカーが見えているため、左下に続く踏み跡を下ることにしました。(右手斜面のトラバース道が正しいルートでした…)
道標に従って下ると踏み跡が左右に分かれており、どちらも補助ロープやマーカーが見えているため、左下に続く踏み跡を下ることにしました。(右手斜面のトラバース道が正しいルートでした…)
5分程下ると古い林道に降り立ちましたが、踏み跡が少なく正規のルートではなさそうで、GPSを見ると斜面右上に登山道が続いており、先に進むと登山道に合さるようでした。(下る途中でスマホ・アプリの警告MSG…)
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5分程下ると古い林道に降り立ちましたが、踏み跡が少なく正規のルートではなさそうで、GPSを見ると斜面右上に登山道が続いており、先に進むと登山道に合さるようでした。(下る途中でスマホ・アプリの警告MSG…)
下降点から20分程林道を下ると、正規ルートの登山道に合流しました。
下降点から20分程林道を下ると、正規ルートの登山道に合流しました。
合流点の下に生川基点の標識もあり、標識に従って登山道に入りました。
合流点の下に生川基点の標識もあり、標識に従って登山道に入りました。
すぐに分岐点があり直進が持山寺跡のため、左手に進んで生川基点に向かいます。
すぐに分岐点があり直進が持山寺跡のため、左手に進んで生川基点に向かいます。
登山道を下る途中で再び林道に合流しますが、案内標識に従って登山道を下っていくと、シラジクボから60分程で林道出合に下りました。
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登山道を下る途中で再び林道に合流しますが、案内標識に従って登山道を下っていくと、シラジクボから60分程で林道出合に下りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、今回の山歩きで行き会ったハイカーは20人程、帰りのシラジクボのコースでも4人程のハイカーを見かけました。
2、下山ルートのシラジクボ直下の分岐箇所が分かり難く、久しぶりにミスコースしましたが、急がずに地形図やGPSを見れば良かったと思っています。

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