大仏切通し、鎌倉広町緑地、稲村ヶ崎

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 10.8km
• 登り: 276m
• 下り: 261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:36

14:14 長谷駅
14:23 14:24 鎌倉大仏（高徳院）
14:27 14:27 長谷配水池
14:27 14:27 大仏切通し
14:36 14:36 大仏切通し
14:36 14:36 長谷配水池
14:41 14:46 大仏切通し
15:17 15:19 月影地蔵
16:06 16:06 広町緑地 西鎌倉口
16:15 16:17 峯山
16:33 16:33 七里ヶ浜駅
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:江ノ電の長谷駅
復路:江ノ電の稲村ヶ崎駅

コース状況／危険箇所等

数日前に降雨があったようだが、特にぬかるんで苦労するような箇所は無し

写真

1/6 14:19

「観光地、鎌倉」から、一刻も早く脱したい。

1/6 14:22

インバウンドで盛況なのは良い。でも、自分はのんびり歩きたい

1/6 14:22

つい、拝んで、道中の無事をお願いしてしまう。

1/6 14:23

1/6 14:24

こうして生えている植物も、街によって違いがあるようだ。

1/6 14:26

いよいよ山歩きへ

1/6 14:26

法面ラブ

1/6 14:26

トンネルか、側道を登るか

1/6 14:27

トンネルを抜けると、ミスコースだった…

1/6 14:35

こんなものを読んで悔しさを誤魔化す

1/6 14:37

今度こそ

1/6 14:37

どんどん登る

1/6 14:37

分かれ道。
今日はことごとく間違った気がする。
もちろん、ヤマレコに即座に指摘されるので問題は無い

1/6 14:40

1/6 14:41

いろいろ情報はあるが、今、私はどこに向かっているのか。適切な粒度で把握していないと役に立たない

1/6 14:41

こっちへ行ってはいけません

1/6 14:45

こんな植生

1/6 14:46

登って、そして、下りて

1/6 14:46

大仏切通しは国の指定史跡とな

1/6 14:47

常緑樹が多いので、それほど冬寂れた感じはしない

1/6 14:47

紅葉が残っている時に来たかった。
でも、混雑は願い下げなので悩ましい

1/6 14:48

ハイキングコースは尾根道というより崖っぷちにあるので、冗談抜きで要注意。

1/6 14:48

根が岩にしがみついている

1/6 14:48

しがみついているというより、砕き、ねじ込んでいる…

1/6 14:49

道なりに

1/6 14:50

下調べの余裕があれば、「火の見下」がどこかわかって面白かったかもしれない

1/6 14:51

切通しが見えてきた

1/6 14:52

切通しの核心部へ

1/6 14:53

両側から圧迫感

1/6 14:53

やや傾いた地層が見える

1/6 14:53

1/6 14:54

1/6 14:54

化石は見つからなかった。
というか、見つける精神的余裕が無かったので撮影だけした。

1/6 14:54

左下で雨がしのげそう

1/6 14:54

切通しが続く

1/6 14:55

1/6 14:55

シダの生えかた

1/6 14:55

二種類のシダ

1/6 14:56

1/6 14:56

1/6 14:56

やぐらのようだった

1/6 14:57

1/6 14:58

先が明るくなってきた

1/6 14:59

ここまでで、大仏切通しの区間は終わり

1/6 15:05

市街地のなかにも、地層の露頭がある

1/6 15:05

道端の地層の露頭

1/6 15:06

シダてんこ盛り

1/6 15:08

トンネル

1/6 15:08

モダンなトンネル

1/6 15:09

トンネル出るとこんな感じ

1/6 15:09

振り返って見た

1/6 15:11

谷戸の風情

1/6 15:18

また登る

1/6 15:18

地震があったら…と、思ってしまうが、普段の心掛けで自衛するしかない

1/6 15:18

珍しい土の斜面

1/6 15:21

舗装路から山道へ

1/6 15:21

大磯丘陵と違って、あまりローム層が目立たない気がする。

1/6 15:22

別れ道、でも左には行けそうにない

1/6 15:23

気がつくと、道が岩で階段のようになっている

1/6 15:24

小さな紅葉。
これが全山だったら…

1/6 15:24

海。住宅地を通り抜ける時にはちょくちょく見えていたが、山道からはあまり見えない

1/6 15:27

分かれ道、でもすぐに合流してそう

1/6 15:27

赤いバリアは私有地

1/6 15:28

倒木あり

1/6 15:29

「急」斜面？

1/6 15:30

海か横浜方面が見えたらしい

1/6 15:30

続けての見晴らし

1/6 15:32

江ノ島が見える

1/6 15:45

鎌倉広町緑地の入り口
おそらく「浄化センター入口」

1/6 15:45

この地図だと鎌倉山入口のように見える

1/6 15:47

外周コースには惑わされた

1/6 15:55

緑地へ下りていく

1/6 15:56

先日の小網代の森のような感じがしてきた

1/6 15:57

海まで広がる感じは無いが、明るい

1/6 15:59

こちらは脇に繋がる谷戸のようだ

1/6 15:59

じっとカメラを構えて夕陽をねらう人

1/6 16:01

もちろんこんな凡庸な構図ではなかったはず

1/6 16:03

春になったらなにが育つのだろう

1/6 16:05

緑地の管理事務所があった

1/6 16:08

1/6 16:09

1/6 16:13

そろそろ緑地のはずれへ

1/6 16:17

立派な枝振り

1/6 16:18

緑地を出る

1/6 16:23

江ノ島の向こうに陽が落ちるところだった

1/6 16:29

日没までに海岸に着きたい

1/6 16:30

江ノ電注意！

1/6 16:32

駅まですぐ

1/6 16:36

陽が伊豆の山の端にかかった。
江ノ島も見えている

1/6 16:40

稲村ヶ崎が見える

1/6 16:44

とっぷりと暮れた。午後4時44分

1/6 16:47

稲村ヶ崎から帰ろう

1/6 16:50

終点は十一人塚。
由来はこれから調べ増す。

1/6 21:50

鎌倉広町緑地の管理事務所で配布していたガイド

1/6 21:51

こちらは花暦。秋冬版。春夏版もあった。

撮影機器：

Galaxy A53 5G SCG15 au サムスン

感想

kgbu

日没まで時間が無かったのでこのコースにしたが、それでも急ぎ足にならざるを得なかったのは残念。
現代の道と、ハイキングコースが数メートルの距離で並走しているので、何度かミスコースしてしまった。