記録ID: 6346960
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
平標山
2024年01月05日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:34
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,028m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場は積雪あり。凍結はなし。道路は凍結などなし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
ゾンデ
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テントマット
ヘルメット
|
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感想
夏に一度登ったことがある平標山経由の仙ノ倉山往復、平標山の家経由で下山のルートを雪山で挑戦。標高差はそれなりにあるものの、体力的には問題ないはず。序盤から鉄塔までと松手山までは急登が続くが、そこからは気持ちのいい稜線歩きだったし、積雪期でも稜線には雪が少ないと予測。
ところが、松手山まではよかったものの、そこから先の稜線はなだらかな地形のせいかかなり雪が吹き溜まっており、トレースははっきりあるものの度々踏み抜き、腰程度まで埋まるため時間がかかるのと体力が奪われるので、仙ノ倉山行きは断念。
今シーズンは雪が少ないというので少しでも積雪を期待できる場所に行ったつもりだが、もしも雪がもっと多い時期に登っていたら平標山も登頂できなかったかもしれない。ワカンを持っていたのでまだましではあったが、経験の浅い自分としては稜線には雪が少ないという先入観を排除するきっかけになったので、とても良い経験ができたと思う。
そんなことはさておいても、快晴の天候と冬の澄んだ空気のおかげで眺望は最高。特に冬の苗場山には是非登ってみたいと思った。富士山も肉眼で見える最高のコンディションだった。
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