旧中山道 京都→江戸 八日目 大井宿ー馬籠宿ー馬籠峠ー妻籠宿ー三留野宿

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 31.2km
• 登り: 929m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:11
• 合計: 9:31

7:32 スタート地点
7:42 7:42 大井宿
10:27 10:27 中津川宿
12:21 12:21 落合宿
13:10 13:13 「これより北 木曽路」の碑
13:41 13:41 馬籠バス停
13:50 13:51 馬籠宿
14:39 14:46 馬籠峠
14:56 14:56 一石栃立場茶屋跡
15:19 15:20 男滝女滝
16:15 16:17 妻籠宿
17:07 ゴール地点

天候

曇り後小雨、少し寒い

アクセス

利用交通機関：

電車

往き　宿泊地からJR中央線で恵那駅
帰り　JR中央線南木曽駅から宿泊地へ

コース状況／危険箇所等

落合の石畳，馬籠宿への急坂山道，アップダウンが激しい。なだらかな坂は少なく急坂連続で，時間かかる山道も多くぬかるみもある。
馬越峠から妻籠宿への下り途中，崖崩れで大きく迂回するか所が２箇所あり，景色や街並みが良さそうなところで残念。

その他周辺情報

馬籠宿は車で訪れた観光客，外国人観光客が多数，街道歩きの雰囲気ではない。三連休だったからかも。
妻籠宿は夕方遅く，小雨の中到着で，街道宿には人がおらず雰囲気は最高。

写真

1/6 7:32

いつも時間タイミングが悪く，中山道広重美術館を見れない

1/6 7:38

大井宿は，とにかく絶好の場所にあったので栄えた

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立派な大井宿本陣，中山道の宿場の中でも最高クラスの本陣遺構

1/6 7:42

1/6 7:46

この鉄道線路は，明知鉄道。明知鉄道の明智は，あの明智光秀の祖先の集落との説があるが、昨日の美濃御嶽広見線にも明智と言う駅がある。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、美濃明智を明智一族発祥の地としている。
明知鉄道は岩村駅，岩村城が素晴らしい，一日かけて散策を楽しめる

1/6 7:50

中山道にはこのような石仏群が多い

1/6 7:51

1/6 8:01

1/6 8:03

1/6 8:04

中津川宿遠望

1/6 8:46

中山道から伊那　秋葉街道への分岐もあった

1/6 9:18

岐阜県内の旧中山道には，このわかりやすい道標が適切に設置されていてわかりやすい

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中津川宿手前の上宿の一里塚

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中山道以前から東山道があったことをわかりやすく説明

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ようやく中津川へ

1/6 10:27

中津川宿本陣

1/6 11:20

1/6 11:21

1/6 12:00

落合宿遠望

1/6 12:20

1/6 12:20

1/6 12:32

いよいよ馬籠，妻籠へ

1/6 12:42

1/6 12:42

1/6 12:50

840mのひたすら登りの石畳

1/6 12:51

1/6 12:57

説明版を是非読んでください

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ここから木曽路

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美濃国と信濃国の国境

1/6 13:41

馬籠宿入り口

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高いけど美味しい五平餅

1/6 13:45

1/6 13:45

1/6 13:47

正直，この石道はやり過ぎです

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1/6 13:49

1/6 13:50

1/6 13:50

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馬籠から妻籠は約二里

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残念ながら恵那山は雲の中

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1/6 14:36

1/6 14:39

ここから長野県

1/6 14:39

1/6 14:40

1/6 14:40

1/6 14:41

1/6 14:49

1/6 14:58

「籠」を「ごめ」「ご」と読む日本語の難しさ

1/6 15:14

残念

1/6 15:19

1/6 15:19

1/6 15:45

1/6 15:47

1/6 15:55

1/6 15:55

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馬籠宿の石道とは違う

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1/6 16:14

1/6 16:15

妻籠本陣

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1/6 16:17

1/6 16:18

1/6 16:18

1/6 16:18

1/6 16:41

1/6 16:58

1/6 17:06

三留野宿遠望

1/6 17:07

今日はここまで，南木曽駅から帰ります

感想

Tong-san

落合の石畳，馬籠宿への急坂山道，坂連続の馬籠宿，馬籠峠までの緩やか登り，小雨の中妻籠宿への下り，全て素晴らしいバランスの一日歩き。

途中、美濃の馬籠宿と信濃国の妻籠宿の国境道標があるが、開発の影響を受けなかったから残された宿場ではあっても，二つは雰囲気が違う。
京都からの八日目で標高790m馬越峠はやはり厳しい登り道で予定よりかなり時間がかかって，後半は日暮れが心配だった。