塩屋→鵯越 春の六甲西縦走路

2015年04月28日(火) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 13.6km
• 登り: 967m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:42

12:22 スタート地点
13:06 13:06 旗振山
13:17 13:17 鉄拐山
13:32 13:32 おらが茶屋
14:04 14:06 栂尾山
14:19 14:23 横尾山
14:42 14:42 須磨アルプス馬の背
14:49 14:52 東山
15:19 15:19 妙法寺
15:57 16:00 荒熊神社
16:03 16:08 高取山
16:16 16:16 安井茶屋前広場
16:32 16:33 高取山-丸山登山口
17:03 17:04 鵯越駅
17:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

塩屋はJR神戸線・山陽電車が通っていてアクセス良好。
途中でのエスケープポイントもあり、なんとかなります。
ゴールの鵯越も神戸電鉄が。

コース状況／危険箇所等

塩屋の路地さえ迷わなければ、縦走路の道標を頼りに歩けます。高取台・妙法寺・丸山-鵯越の市街地は、道標や矢印さえ見つけられれば歩けます。地図の携行を強くお勧めします。危険個所、しいて言えば馬ノ背ですが、しっかり鎖もあります。

その他周辺情報

出発地・塩屋にコンビニはなし。携行食は事前の購入をお勧めします。ただし、おらが茶屋に自販機、高倉台にピーコック(スーパー)あり。それ以外、市街地を歩く割には自販機にすら出会いません。道中にある各茶屋は土・日・祝日のみの営業。終了後のお風呂も神戸市街地で探しましょう。

写真

4/28 12:21

海からスタート

4/28 12:24

塩屋駅北口。静かな街です。

4/28 12:28

商店街を進みます

4/28 12:29

地図もなく不安なので、この石標に運命を託します。

4/28 12:32

この坂道に心がすでに折れかけ・・・。

4/28 12:35

やっと見つけました。あなたを探していたんです。

4/28 12:35

これでやっとスタートできることを確信。
でも、どうなんでしょ。縦走路のスタートは須磨浦なんですよね。
塩屋のほうがいい気もしますが。

4/28 12:36

歴史を感じます。

4/28 12:40

気になりながらも先を急ぎます。

4/28 12:40

ここから山道。

4/28 12:42

断層。これに沿って行けば妙法寺までワープできますが・・・。

4/28 12:48

私は塩屋へ2.0kmの道から来ました。

4/28 12:53

須磨浦の景色。昔の人もこの景色に何かを感じたことでしょう。

4/28 12:53

裏側は住宅地。

4/28 12:55

敷地内をおじゃまします。
(この先トイレスポット)

4/28 12:57

おっ!明石海峡。

4/28 13:02

ここへの石標だったんですね。

4/28 13:04

ここから摂津の国へ

4/28 13:06

須磨海岸方面

4/28 13:12

現在地を確認。

4/28 13:18

立派な道標。

4/28 13:18

ここで鉄拐山をスルーしていたことに気づき・・・

4/28 13:26

さすが六甲山系。道は整備されてます。

4/28 13:27

これはわかりやすい!
今回は塩屋→兵庫、と解釈。

4/28 13:33

いつも通っている第二神明、須磨料金所。トンネルの上を進みます。

4/28 13:34

ここから高倉台へ一気に下ります。
そして、向かいの山へ一気に登るのか・・。

4/28 13:51

再び山へ。花が迎えてくれました。

4/28 13:54

一気に登ります。これは心が折れる。

4/28 13:54

須磨アルプスです、ここから。

4/28 14:06

一気に登った先の栂尾山。

4/28 14:07

見晴らしがいいよう切ってくれています、感謝。

4/28 14:22

続いて横尾山頂。

4/28 14:27

おっ、アルプスらしくなってきました。

4/28 14:35

本とかでよく見る光景が。

4/28 14:38

実際はじゃりじゃりです。

4/28 14:39

馬ノ背。

4/28 15:00

道標通り進みます。

4/28 15:09

エスケープポイント、バス停。
このあたりの市街地はぽーっと歩いてると道標見逃すので山道より気が張ります。

4/28 15:14

阪神高速神戸山手線を越え、潜るというぐにゃぐにゃ道。

4/28 15:16

何だろうと後で調べると市営地下鉄の防音シェルター。
前後がトンネル、わずかな地上区間、走行音が谷間に響くため、設置された、と推測。

4/28 15:33

いのしし。

4/28 15:59

高取山の山頂がわかりにくく。

4/28 16:06

神社が山頂なのかどうか。

4/28 16:27

高取山からの下り、現代的な堰堤の迫力。

4/28 16:48

丸山-鵯越の住宅街。けっこう長しいし、道標探しで気を張るし。
地図の備えは大切です。

撮影機器：

AQUOS PHONE Xx 206SH SoftBank シャープ

装備

備考

地図、なくてなんとかなりましたが不安です。ぜひ三ノ宮駅の観光案内所で売ってる「六甲全山縦走マップ」の携行をお勧めします。(宣伝じゃないですよ)

感想

yafedn

午後からふらっと山登り。ちょっと長めの散歩という感覚でもあります。
山を越え
街を過ぎ
また山を越える
そんな感じです。高度経済成長の時代、陸と海に土地を生み出し、人の営みが始まった時代を感じることができます。