比叡山 辨天堂初巳蔡
- GPS
- 06:06
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
比叡山・無動寺の辨天堂で初巳蔡が1/6にあるので、本坂から大比叡まで登ってから辨天堂に行って来た。今年は雪が無い比叡山で、恐々歩いた昨年のことが思い出された。
それよりも、本坂を上るのに足が重くて、メンバーから大きく遅れる羽目になった。今回ばかりではなく、昨年秋以降その傾向があるように感じ始めていた。特に一昨日の綿向山も7合目までの緩い傾斜の道はシンドかった。急斜面は問題ないという訳ではなくて、急斜面は神経を使いながらなので、シンドサに注意が廻らないだけなのだ。
12月中頃に右足裏が急に痛みを感じて、ハイクにストックを持参して何とか歩き通せたのだが、翌日は歩けなくなってしまった。医者で骨に異状ないことと痛み止めを貰って飲むと歩くのに不自由は亡くなったのだ。その後は時々痛みを少し感ずることがあるん程度で、年を明けたのだ。その結果がハイクで歩くのがしんどくなってきたのだ。原因か何なのかを確認しないといけないが、年の所為にすればそれで原因究明は済んでしまいそうだ。
本坂を皆に大幅に遅れて根本中堂の休憩所に到着して、休憩と少しのおやつで大比叡に行く気になったのはどうしてなのか判らなかった。阿弥陀堂裏からの斜面になると直ぐに遅れ始めたのだから、ホンの一時的なシンドサ忘れかも知れなかった。ケーブル駅方面への分岐からは傾斜が少し緩むと、メンバーに近づくという感じだ。大比叡山頂はデベソのようにチョットしたでっぱりだが、そこに上がる2m程もシンドイと思うのだった。
ケーブル駅まで下ってから、辨天堂迄は緩い下りなので、何のシンドサもなく皆と一緒に歩くるのだった。これは我儘病かも知れないな?我ながら勝手に考えつつ、辨天堂のお神酒にありつくのだった。今年はコロナが終わった割には、初巳祭にお詣りの人が少ないなと感ずるほど静かであった。
”八”。”永”、”一”、”竹”、”上”、”坂”
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