記録ID: 6353332
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
天狗岳
2024年01月07日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 895m
- 下り
- 871m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ間+爆風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スタッドレスで登れる。 帰りは念のためチェーン装着したが、それでも少し滑る。 1/9からは唐沢鉱泉が休業なので除雪されないとのこと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西天狗岳西側直下の岩場はルート見づらい |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
感想
唐沢鉱泉から西天狗岳までの西尾根は第1第2展望台以外に1か所くらいしか見晴らしの良いポイントはなく、樹林帯をひたすら登る。
木に遮られてほぼ無風で良いが、サングラスが曇って見づらかった。
第2展望台まではチェーンスパイクでここからアイゼン。
森林限界を越えると一気に視界が開けるが、この日はガスって真っ白。
風が強く、ガスの流れが早い。
おかげでサングラスの曇りが取れて見やすくなったが。
西天狗岳まではガスが多く眺望が良くなかったが、東天狗岳ではかなり見えるようになり、硫黄岳の爆裂火口もハッキリ見れた。
Windyの10時から12時くらいは視界が開ける予報に合わせてスタートを設定していたので正解だった。
黒百合ヒュッテまでは稜線を歩くので風をもろに受け、突風で突き飛ばされることもしばしば。防風対策は必須。
黒百合ヒュッテの周囲は十分の広さがあるので休憩は取りやすい。
アイゼンからチェーンスパイクにチェンジ。
ここから唐沢鉱泉までは全く眺望はないので、無心でひたすら歩くのみ。
標高差も少なく距離も短いので雪山の足慣らしには良いコースかな。あと登り始めから雪道でダート歩きがないのも◯
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