三方分山（甲府市）へ、富士山の絶景とSOTA運用

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 591m
• 下り: 590m

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

精進湖畔駐車エリアを利用
広いが、トイレ等何もありません

コース状況／危険箇所等

尾根沿いに崩落地点あるが巻道あり危険ではない
登りも下りも急坂でしんどい

写真

AM7時前に精進湖に到着
ここは眺望が良くないので空いている

富士山はちょっとだけ

少し先の駐車エリア、他手合浜はかなり混んでいる
富士山の絶景が見えるポイント

ここを進むと奥に登山口がある

見所もある様です

昔の集落跡を進む

精進の大杉
すごく大きい！

全国でも有数の巨木だそうです

しばらく散策

廃墟跡

懐かしい家具調テレビ

右側へ進む

砂防ダムを越える

しっかり整備されている

いくつかのダムを越える

さらに越える

危険ではないが浮石に注意

急登を進む
明るい尾根が見えたので、もうすぐかと思いきや…

方向転換してさらに急登が続く

三方分山山頂かなぁ？

阿難坂（女坂峠）に到着
湖畔から45分

坂には峠の意味があるんだと…

木の影からは八ヶ岳

稜線上には崩落地点が数カ所ある

これは危ない

ここも崩落地

朝日を受けてひたすら登る

急登が続く

振り返ると富士山が見えた

大岩を割って生える木

道中にピークが数カ所あるが巻道も多い

だんだん見える様になってきた

いつまで経っても急登は終わらない

山頂手前の稜線
北斜面には雪が残る

山頂に到着

相変わらず山頂標柱が沢山

ここにも

山頂は強風の様だ

いい感じです

山頂でのお楽しみ、アマチュア無線の山岳移動運用
SOTA JA/YN-051

昼の富士山
表情が変わりました

縦のアングルも良い

下山時、14時前の表情

少しアップで

風は止んでるみたい

今日も快晴でした

さて降ります
精進峠へ向かう

まずは精進山を経由

一気に降る急坂

ここにも崩落地点

途中の展望ポイントにて

ここでの表情も良い
富士山、大室山、樹海、精進湖が並ぶ

午後の太陽に向かって眩しい

精進峠に到着

滑りやすい急坂がず〜っと続く

いつまでたっても急坂が続く

とりあえず表示もあるので道迷いは大丈夫

やっと平坦なところに出てくる

砂防ダムを越える

柵がないと行きたくなるよね

何かの観光施設だったのかなぁ

振り返ると先程まで居た稜線

登山口に到着

洗心水とあるが、枯れてました

ここまで精進峠から約40分
登りより疲れたかも…

無事降りてきました

湖畔からの富士山も良い

精進湖の看板と共に

おっ、逆さ富士だ！

移動しながら撮影

富士山と大室山

少し撮影会

駐車場が見えてきた

だんだん富士山が隠れる

そろそろ日が沈みますよ

湖畔に降りて歩く

静かな精進湖
雲一つない

無事戻りました
今回も楽しい山行でした

感想

JE1LHW

精進湖畔の甲府市、富士河口湖町、身延町に跨る三方分山への山行。周辺は富士山の絶景が楽しめる場所で有名らしい。何とか7時前に湖畔の駐車エリアに到着。先着1台のみのガラ空きで驚いたが、こちらは富士山がよく見えないことが分かり納得。
まずは旧中道往還沿いの集落を散歩しながら登山口へ。山道に入ると砂防ダムを越えながらずっと急登が続く。阿難坂（女坂峠）からの稜線上には一部崩落があるがルートは確保されており危険ではない。さらに急な登り進むと約35分で山頂に到着。
天気は快晴で山頂と帰りがけの展望スポットでは富士山の絶景を楽しむことができて良かったが、精進峠から湖畔への下りはとても急なうえ滑りやすいので疲れた。
眺望の良い他手合浜に寄るとここでも富士山の絶景。思いがけず逆さ富士に遭遇ししばし撮影会、富士山を存分に楽しむことができた。
山頂ではいつもの様にアマチュア無線の山岳移動運用を楽しむ。DX局交信が12、S2S交信が12（内W:1,VK:1)と沢山の交信ができて良かった。交信頂いた皆様、FBなQSOありがとうございました。