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Yamareco

記録ID: 6355656
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ハイキング
丹沢

快晴の大室山 富士山と南アルプス、伊豆諸島の展望

2024年01月08日(月) [日帰り]
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GPS
04:52
距離
7.6km
登り
1,063m
下り
1,048m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
明瞭な道はありません。木につけられたテープをたよりに歩きます。
その他周辺情報 紅椿の湯。1100円。
ゲートを通っていきます。
2024年01月08日 07:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ゲートを通っていきます。
ここから山に入ります。
2024年01月08日 07:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ここから山に入ります。
明瞭な道はありません。テープを頼りに登っていきます。
2024年01月08日 07:40撮影 by  ILCE-6400, SONY
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明瞭な道はありません。テープを頼りに登っていきます。
時々、緩やかで開けた場所に。
2024年01月08日 08:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
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時々、緩やかで開けた場所に。
これはクマのフン?
2024年01月08日 08:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
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これはクマのフン?
階段の名残・・・。昔はちゃんとした登山道があったのでしょう。
2024年01月08日 09:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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階段の名残・・・。昔はちゃんとした登山道があったのでしょう。
雨乞い岩。でかい。
2024年01月08日 09:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
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雨乞い岩。でかい。
気が付くと、富士山が見え始めました。
2024年01月08日 09:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
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気が付くと、富士山が見え始めました。
色がきれいなコケ
2024年01月08日 10:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
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色がきれいなコケ
何かの針葉樹
2024年01月08日 10:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
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何かの針葉樹
緩やかになると頂上は近く。
2024年01月08日 10:10撮影 by  ILCE-6400, SONY
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緩やかになると頂上は近く。
大室山山頂です。
2024年01月08日 10:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
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大室山山頂です。
西の方へ向かいます。伊豆諸島が見えてきました。
2024年01月08日 10:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
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西の方へ向かいます。伊豆諸島が見えてきました。
ここのベンチは富士山が見えます。
2024年01月08日 10:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ここのベンチは富士山が見えます。
やっぱこの景色!
2024年01月08日 10:29撮影 by  ILCE-6400, SONY
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やっぱこの景色!
南アルプス
2024年01月08日 10:31撮影 by  ILCE-6400, SONY
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南アルプス
伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島まで見えました。
2024年01月08日 10:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島まで見えました。
食事
2024年01月08日 10:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
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食事
帰り道。ここにも階段の残骸。
2024年01月08日 11:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
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帰り道。ここにも階段の残骸。
降りてきました。
2024年01月08日 13:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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降りてきました。

感想

霧氷を期待して、大室山へ。
結果として霧氷は見られなかったですが、代わりにきれいな富士山や南アルプス、伊豆諸島を望むことができました。
霧氷がないならやめようかな、などとも考えましたが(ふもとの道路から山が見えるので、霧氷がついているとわかります。)、やっぱり登ってよかったです。

今回は大室指から。事前にみなさんのレコで確認しておいたおかけで迷わずに登ることができました。昔はもっと使われていたようで階段なども整備されていた跡がありましたが、今はほとんど通る人がいないようで階段はおろか、明瞭な道もあまりありません。ただ、テープがずっとつけてあるのと、落葉して見通しが良いので濃霧などにならない限りそれほど難しくはなかったです。

ただ、これはのぼりだから言えることで、初めて下りに使う場合は難しいかなと思いました。尾根が分岐するのでGPSなどで確認しながらでないと尾根を間違えます。

道になっていない急登を登るのは結構大変です。足元がしっかりしないので滑りやすいし、滑落の危険もあります。なのでこのルートは熟練者向きと言えます。

午前中は北寄りの風が強く、風を通す素材だとどんなに着込んでも寒いです。雨具1枚着るだけで寒さが全然違いました。手袋も同様。軍手のような布1枚だと手がかじかみました。今日は結構寒く、ずっと氷点下。ペットボトルが凍り始めました。

風がないときは暑くなってくるので、こまめな脱ぎ着が必要でした。汗をかかないことは冬山では特に重要です。

3時間弱で、登頂。1年前に久保つり橋から登った時よりも高い標高からスタートしているはずなのですが、所要時間はほぼ同じでした。なぜ?
考えられるのは、足元の悪さ。歩きづらいと時間がかかります。

登山中、まったく人には出会いませんでしたが山頂以降は10人以上とすれ違い。それなりにはやく登ってきたつもりでしたが、山頂でこの時間に出会ったよいうことは他のルートからかなり早く登ってきた人たちがいるということ。何時に家を出たのだろうか?

山頂は展望ありませんが、300M西に行くと開けています。ベンチもあります。ここはお気に入り。食事含めて1時間休憩しました。

今回新しい発見。
真鶴半島など、伊豆半島東側が見えるのはわかっていましたが、伊豆半島の西側の駿河湾も見えるとは驚きでした。また、房総半島や三宅島まで。冬ならではと思います。

帰りは、分岐を間違えないように気を付けながら下山。下山中も一人も出会わず。
登山中何か所かある急登を登ってきたときは下山の足回りが心配でしたが、たくさん積もった枯れ草が結構ストッパーになって、予想していたよりは困難なく降りることができました。

下山後は、近くの紅椿の湯へ。1100円と高めですが、一度も行ったことがないので。露天もあり、くつろぐことができました。こんな山奥ですが、結構人も来ていました。
今回久々の登山で、リフレッシュできました。

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