高崎山・鍋足山(持方入口より)
- GPS
- 04:52
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 968m
- 下り
- 968m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ヤマケイ分県登山ガイド『茨城の山』に掲載されている山(51座)のうち、2023年までに48座に登った。
今回、残りの3座のうちの高崎山と鍋足山に登ってみた。
持方入口バス停に着くと、路肩に雪が積もっている。
どうやら、前夜に雪が降ったようだ。
想定外の事態を受け、ザックの中を漁ってみたがチェーンスパイクは入ってない。
(1月になったら入れようと思っていて、入れるのを忘れていた)
雪上を歩いてみたところサラサラで凍結してなさそうなので、ストックで対応できるところまで行ってみることに。
この日の行程はどちらの山もピストンだったので、下山が危なそうな場所に遭遇したら(特に鍋足山)登頂は諦めて引き返すことにして出発した。
まず、持方入口から高崎山へ。
道にはずっと雪があったが、新雪のため踏み固められておらず、凍結したところも急斜面も無かったので、問題なく山頂まで往復することことができた。
分県登山ガイドには眺めは良くないと書かれていたが、冬で葉が落ちていたためか、予想していたよりも眺めを楽しむことができた。
持方入口に戻って、次は鍋足山へ。
陽が上がったおかげで山頂手前の岩場には雪はなく、凍結もしていなくて乾いていた。
ということで、鍋足山も問題なく往復することができた。
鍋足山山頂はとても眺めが良かったが、北西からの風が冷たく長居は無理だったので、山頂手前の岩場で南側の絶景を堪能しながら休憩した。
ネットの地質図ナビを見ると、高崎山も鍋足山も「デイサイト・流紋岩溶岩・火砕岩」とのこと。鍋足山の山頂付近は火山角礫岩だったが、高崎山はそんな感じではなかった。
GPSロガー(GP-102)は、1台はまあまあログが取れていて、もう1台はかなりズレていた。
今回すれ違った人は、
高崎山山頂で1人、
高崎山から持方入口まで1人だった。
ヤマケイ分県登山ガイド『茨城の山』の未登頂の山はあと1座になった。
が、凍結が怖いので春になってからのチャレンジかな。
鍋足山も、山麓にある滝巡りをしてみたいので、暖かくなったら里美側から登ってみたい。
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