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記録ID: 635735
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ハイキング
北陸

銀杏峰 〜The・お花畑、初夏の銀杏峰は凄かった♪

2015年05月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
マウント0432 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
9.7km
登り
979m
下り
974m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:36
合計
5:41
6:19
44
スタート地点
7:03
7:04
9
7:13
7:30
106
9:16
9:26
83
10:49
10:55
48
11:43
11:45
15
12:00
ゴール地点
歩行距離9.7km
累積標高差940m
所要時間
・上りは「小葉谷コース」で3時間
 (花畑に夢中で道草時間が多く、実際は2.5hで十分と思います)
・下りは「名松コース」で2.5時間
 (途中のコーヒタイムとお花畑の道草を除けば2hでお釣り来ます)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は「小葉谷コース〜名松コース」の周回
・宝慶寺いこいの森駐車場を出発点にすると林道歩きが長くなります
・駐車場から更に先に進み、舗装された駐車帯を利用しました
コース状況/
危険箇所等
小葉谷コース〜名松コースの周回
・登山道に残雪もありますが、特に問題ありません
・名松コースよりも小葉谷コースの方が急坂です
・周回する場合は、登りに小葉谷コースを選択した方が良いと思います
・カタクリ、イワウチワ、ショウジョウバカマの群生には驚きます
・タムシバも多く、雪の影響で目線に近い間近の低所で観賞できます
(残念ながら、すべて時期的には終盤に近いかも知れません)
「宝慶寺いこいの森」駐車場に6:10頃に到着。先着は2台。トイレを済ませて、私たちは更に林道を進み、登山口を確認して駐車帯に戻って準備しました
「宝慶寺いこいの森」駐車場に6:10頃に到着。先着は2台。トイレを済ませて、私たちは更に林道を進み、登山口を確認して駐車帯に戻って準備しました
小葉谷コース(=夏山コース)と名松コースの分岐、急坂が多いようなので登りは小葉谷コースを選択
小葉谷コース(=夏山コース)と名松コースの分岐、急坂が多いようなので登りは小葉谷コースを選択
分岐からは林道歩きが続きます
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分岐からは林道歩きが続きます
と言っても、心配ご無用♪
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と言っても、心配ご無用♪
沢山の花が出迎えてくれました
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沢山の花が出迎えてくれました
で、登山口に到着です
で、登山口に到着です
早速、花・花・花♪
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早速、花・花・花♪
最初に目に付くのはイワウチワさん。あっちにもこっちにも、驚くほどに群生しています♪
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最初に目に付くのはイワウチワさん。あっちにもこっちにも、驚くほどに群生しています♪
タムシバさんもい〜っぱい。時期的には終盤でしたが、目線で間近に見られて大満足♪
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タムシバさんもい〜っぱい。時期的には終盤でしたが、目線で間近に見られて大満足♪
ショウジョウバカマさんも、負けてはいませんでしたよ〜
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ショウジョウバカマさんも、負けてはいませんでしたよ〜
イワウチワさん、ショウジョウバカマさんの次に現れたのはカタクリさん♪
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イワウチワさん、ショウジョウバカマさんの次に現れたのはカタクリさん♪
カタクリさんの群生にも驚かされました。行けども行けども、あちこちで群生が見られます♪
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カタクリさんの群生にも驚かされました。行けども行けども、あちこちで群生が見られます♪
ちょっぴり雪も残っています。と言っても、危険な所はありません♪
ちょっぴり雪も残っています。と言っても、危険な所はありません♪
時間と共に陽を浴びて、カタクリさんらしい「反り返り」が見られるようになりました♪
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時間と共に陽を浴びて、カタクリさんらしい「反り返り」が見られるようになりました♪
それなりに急坂でしたが、気分的には「あっという間」に山頂に到着です。実際には、花の観賞が忙しくて時間はタップリ掛かりました(笑)
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それなりに急坂でしたが、気分的には「あっという間」に山頂に到着です。実際には、花の観賞が忙しくて時間はタップリ掛かりました(笑)
山頂直下でザゼンソウさんを発見!
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山頂直下でザゼンソウさんを発見!
辺りをキョロキョロ、こちらにもザゼンソウさんがいらっしゃいました
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辺りをキョロキョロ、こちらにもザゼンソウさんがいらっしゃいました
登山道の両脇は、どこもかしこも「花だらけ〜」♪
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登山道の両脇は、どこもかしこも「花だらけ〜」♪
星形が鮮やかなカタクリさん
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星形が鮮やかなカタクリさん
三兄弟の揃い踏み〜♪
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三兄弟の揃い踏み〜♪
小葉谷コースも名松コースも甲乙つけがたい、見事な群生が見られます♪
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小葉谷コースも名松コースも甲乙つけがたい、見事な群生が見られます♪
ショウジョウバカマさんまで群生〜♪
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ショウジョウバカマさんまで群生〜♪
アップで観賞♪
青空に映えるタムシバさん♪
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青空に映えるタムシバさん♪
雪で押さえ付けられ、目線で間近に観賞できるタムシバさん♪
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雪で押さえ付けられ、目線で間近に観賞できるタムシバさん♪
こんな感じの群生が、登山道の両脇を延々と飾ってくれています♪
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こんな感じの群生が、登山道の両脇を延々と飾ってくれています♪
下山も、気分的には「あっという間」に “仁王の松” に到着
下山も、気分的には「あっという間」に “仁王の松” に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス 計画書 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

皆さんのレコで、初夏の「銀杏峰」が私のアンテナに引っ掛かりました(笑)
急がないと「お花畑」が終わっちゃう〜
で、気合を入れて朝3時半に自宅を出発♪

実は「銀杏峰」、今年に入って早や三度目です
と言っても、2回は冬山なので夏山は今年初!

目的が「お花畑」だったので、やはり到着が早過ぎたようです
お花畑は花弁を閉じて「お目覚め前」の状態(泣)
それでも、時間と共に陽を浴びて立派な「お花畑」が観賞できました

それにしても立派な「お花畑」でした
登山道を行けども行けども、両脇の彼方此方に群生している花・花・花
時間が「あっという間」に過ぎる、とても楽しい山行になりました

唯一、反省は最後の最後で車を止めた駐車帯に戻る林道を一本間違えたこと
十分に事前調査したつもりでしたが、少し遠回りする結果に...
(初めてのルートを使う時は、もう少し慎重な行動を心掛けよう!)

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