子ノ権現【原市場中学校BS→周助山→子ノ権現→西吾野駅】

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 14.1km
• 登り: 923m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:24

距離 14.1km 登り 935m 下り 856m

8:32 原市場中学校バス停
8:37 周助山登山口
9:14 9:18 周助山
9:41 9:42 ノボット
9:58 10:01 根藤
10:11 10:16 車道出合
10:25 烏帽子
10:45 10:50 仁田山（嶺）
11:12 11:13 滝ノ入山
11:27 11:30 八幡坂ノ頭
11:34 竹寺の鐘楼
12:05 12:06 豆口峠
12:38 12:43 愛宕山
13:28 13:32 子ノ権現
13:32 13:37 子の権現
13:37 13:40 子ノ権現
13:43 13:46 阿宇山
14:09 14:13 天寺へ十二丁
14:42 14:43 ロックガーデンカフェ
14:53 14:55 西吾野駅
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/8 8:32

■写真1 - 原市場中学校BS
日陰は寒いですね。
身支度を整えたら、さっさと歩き始めます。

1/8 8:36

■写真2
ベテラン館はらいちばの少し先。
左手電柱の指導標を見落とさないように。

1/8 8:36

■写真3
反対側から見ると周助山の文字。
登山口まで指導標がナビゲートしてくれます。

1/8 8:49

■写真4
序盤は樹林帯の直登。
やや勾配あり、踏み跡は明瞭です。

1/8 9:06

■写真5
稜線に出ると踏み跡が怪しい場面も。
稜線からは外れないので難しいことはないです。

1/8 9:16

■写真6 - 周助山
眺望のない山頂。
先へと進みます。

1/8 9:41

■写真7 - ノボット
こちらも特に特徴のない山頂。
三角点が埋まっています。

1/8 10:07

■写真8
開けた場所に出ました。
一瞬ですが気持ちがいいものです。

1/8 10:13

■写真9
原市場名栗林道に出ました。
横断して地図に未記載のルートに入ります。

1/8 10:28

■写真10
しかしながら踏み跡は明瞭。
何ら問題ありません。

1/8 10:49

■写真11
鉄塔の下で一般登山道と合流します。

1/8 10:55

■写真12
送電鉄塔の保守道を一般登山道化したものでしょうか。
防火帯状に切り開かれています。

1/8 11:12

■写真13 - 滝ノ入山
鉄塔の麓、中途半端な場所に山頂標識。
本当の山頂は登山道を外れた樹林帯の中か。

1/8 11:15

■写真14
馬酔木が春を待ち侘びています。
一面に生えているので開花したら綺麗でしょう。

1/8 11:19

■写真15
小殿の集落を見下ろします。
対岸は有間山稜あたりでしょうか。

1/8 11:30

■写真16
一般登山道と合流しました。

1/8 11:40

■写真17 - 竹寺
本殿にお参りして、子ノ権現へと進みます。

1/8 12:12

■写真18
後半の正念場。
木の根が這う広い登山道をジグザグに登ります。

1/8 12:47

■写真19 - 展望台
いつの間にか地図にルートが出来ていたので立ち寄り。
この日は風が強くて休憩には不向き。

1/8 12:50

■写真20
子ノ権現と言えば福寿草ですね。
個人的には、そう思います。

1/8 12:51

■写真21
今年は開花が遅いように感じます。
陽当りの良い広場に咲いていたのは数輪ほど。

1/8 13:29

■写真22
社務所の裏にも群生地があります。
立ち入れない斜面のため、撮れるのは僅かですが。

1/8 13:31

■写真23 - 子ノ権現
去年は捻挫が多かったので、念入りにお参り。

1/8 13:36

■写真24 - 子ノ権現
今年は白いお守りにしました。
なお、腰を痛めた嫁に強奪された模様。

1/8 13:40

■写真25
逆光で真っ黒になってしまったのでHDRで。
安いカメラだからか、手ブレを拾ってしまいました。

1/8 13:46

■写真26
椿？と地蔵様。
落ち着いた表情と鮮やかな花が意外と似合います。

1/8 13:56

■写真27
真新しい私設の指導標。
休暇村へと至るようなルートは初耳です。

1/8 14:53

■写真28 - 西吾野駅
無難に駅への最短ルートで下山完了。
浅見茶屋は人気すぎて、もう行くことは無いかな。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

スーゼ

新しい登山靴も馴染んできた所で、新しいルートを攻めます。
奥武蔵は気付いたら見慣れないルートが一般登山道に昇格していますね。

原市場から周助山、ノボットを経て竹寺へと至るルートは無印からVRへ昇格。
トレランのコースのようで、よく踏まれていて何ら問題ありません。

登山口から周助山まで、やや急峻で滑りやすい区間があります。
逆ルートで歩く場合は、最後まで気を抜けないので転倒などに注意ですね。

鉄塔から一般登山道に合流した後は特筆することもありません。
他にも歩いてみたいVRはありますが、また今度のお楽しみに残しておきます。