ふくろう山(当別町291峰)

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 3.2km
• 登り: 281m
• 下り: 270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:20

10:10 スタート地点
11:10 11:15 291峰
11:30 12:00 ポコ
12:30 ゴール地点

天候

晴れ後吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当別ダム管理棟横の除雪車が押したスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

危険箇所と登山ポストはありません

写真

1/8 10:03

当別ダム管理棟横の除雪車が押したスペースに駐車

1/8 10:12

10時10分スタート、気温は氷点下6度、ほぼ無風でまだ青空の割合の方が多いが西の空が既に崩れ始めています

1/8 10:15

取りつき斜面が短いけれど一番の急登

1/8 10:22

雪がチラつき始めました

1/8 10:35

この時点ではまだふくろう湖が見えていました

1/8 11:08

山頂手前のポコへの登り

1/8 11:15

イエーイ、山頂！スタートから1.66kmを1時間5分で到着。標識やテープは見当たらず、晴れていれば眼下のふくろう湖とその奥にカムイシリやピンネシリも眺めることのできる絶景もナシです

雪よりも暴風がつらい

1/8 11:14

一応、山頂での記念写真ということで

寒いのでそそくさとポコに戻って休憩しましょう

1/8 11:50

木の陰に穴を掘って潜り込みます

1/8 11:51

風が強すぎてツェルトを出す気にもなれず、カップ麺の中にも雪が降り注いでいました（笑）

1/8 12:03

昼食休憩を終えて12時に下山開始

1/8 12:07

ポコからの滑走

1/8 18:46

短いので一瞬で終了、その後のツリーランはもう少し雪が欲しいいところ

1/8 12:26

下山すると晴れるの法則（苦笑）

1/8 12:28

小学生みたいにスキーを履いたまま車へ（笑）

10/22 23:31

本日の飲み比べです

1/8 18:23

ヒアルロン酸入りの痛み止め注射を2，3週間毎に半年間打ち続けるも右膝の痛みは治まらず、血液由来の再生医療（APS療法）を受け来週で2か月になります。日常の生活には支障がなくなりつつありますが、今日は、大きな段差を右足から登った時とスキーのターン時に強めの痛みを感じました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 笛 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

dahama

　昨年痛めた右膝のせいですっかり出不精になっていましたが、hirokiさんに誘われて、治療効果を確かめるとともにどんな動きをしたら痛むのか手探り・足探りで検証のために、ハイキングがてらに当別町のふくろう山へ行ってきました。
　今日のところは、道路からのとりつき部の大きな段差を右足から登った時と、スキーのターン時に強めの痛みを感じましたので、今シーズンのゲレンデスキーは無理そうですね。シールでの登行時には痛みを感じなかったので、パウダ―時限定でのゆるふわの山スキーであれば、なんとかなりそうです。
　
　山旅ロガーのデーターによると、標高291m、 累積標高（上り）： 281m、 累積標高（下り）： 287m、 スタート地点から山頂までの1.66kmを1時間5分、全行程3.22kmを2時間20分の行動時間でした。スライドした方はゼロの貸し切り山行でした。猛吹雪でしたが、やっぱり山は気持ちが良く最高でした。一応、熊スプレー持って登りましたが、もちろん気配はなしでした（笑）

コメント

hiroki405

6年ぶりの（多分）ふくろう山
昔は誰も知らないだろうと秘密の山だったのに今日もトレースあり、景色良く遊ぶのにお手軽が知れてきたかな。
しばらくぶりの山スキー、結構な吹雪でご馳走様でした。