鷹ノ巣山＆稲村岩（巳ノ戸尾根〜鷹ノ巣尾根〜稲村岩尾根）

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:30

7:00 東日原バス停
9:30 9:50 八丁山(巳ノ戸山)
10:20 10:20 お伊勢山
11:10 11:20 ヒルメシクイノタワ
11:40 12:10 鷹ノ巣山
12:20 12:20 ヒルメシクイノタワ
13:10 13:10 稲村岩の鞍部
13:20 13:30 稲村岩
13:40 13:40 稲村岩の鞍部
14:30 14:30 東日原バス停
14:30 東日原駐車場

天候

晴れ。だんだん雲が。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場所
東日原の駐車場に停めました。
いつのまにか有料になってました。一日500円。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根
・中日原から稲村岩尾根方面の登山道に入り、沢を超えて最初の急登を登って少し進んだところにある道標の裏側から取り付きます。
・少し登ると石垣の残る小屋跡があります。そこは小屋跡を突っ切って進みます。（小屋跡前でUターンして右手へ伸びる道もありますが、そちらへは行かない）
・右手やや上に尾根を見つつ道なりに歩くと、赤土の開けた場所に出ます。赤土地帯には入らず、その手前を右に曲がって登れば尾根に乗るはずです。（自分は戻って尾根への登り口を探しましたが見つからず、適当に尾根へ上がりました。まあ、どこからでも上がれます）
・尾根に乗ってしまえば、あとは尾根通しに進むだけです。
・踏み跡が消えてもひたすら直登です。けっこうな急登もあります。
・一部、岩稜やヤセ尾根ありますが、危険は感じませんでした。
稲村岩
・ところどころ赤テープが巻かれてました。
・荒れた岩尾根ですが、人並みの運動神経があれば問題ないと思います。

写真

5/10 6:55

日原到着。出発します。

5/10 7:26

ここで右へ。左へ行くと稲村岩尾根です。

5/10 7:51

少し登ると小屋跡があります。

5/10 7:53

ここは突っ切ります。

5/10 8:12

ちょっと開けた場所に出ました。この手前で右へ登っていくと尾根に乗るはずです。たぶん。

5/10 9:16

少し戻ってから適当に尾根に上がりました。あとは尾根通しで歩くだけ。

5/10 9:21

ずっとだだっ広い尾根だったのに、突然の岩稜の細尾根。

5/10 9:20

イケメン鷹ノ巣山

5/10 9:24

新緑の長沢背稜が一望できます。

5/10 9:27

岩稜を進みます。特に危険というわけではありません。

5/10 9:24

鷹ノ巣山頂の少し下の窪んでるところがヒルメシクイノタワでしょうか。あそこを目指します。

5/10 9:34

八丁山に到着しました。

5/10 9:34

八丁山の山頂です。

5/10 9:57

八丁山で左へ折れて、さらに尾根を進んでいきます。

5/10 10:00

雲取山と七ツ石山が見えました。

5/10 10:04

こっちは石尾根。

5/10 10:04

たまに見晴らしのいい場所があります。たまにですけど。

5/10 10:23

お伊勢山に到着しました。

5/10 10:23

お伊勢山の山頂です。

5/10 10:29

ヒルメシクイノタワロックオンしました。

5/10 11:08

最後の急登を登り切ると、休憩してる人たちの背後に唐突に出現して驚かせます。

5/10 11:39

いちおう鷹ノ巣山頂へも。富士山うすぼんやり見えてました。

5/10 11:39

石尾根方面。いいよねこっちは。

5/10 12:18

ヒルメシクイノタワまでもどってきました。稲村岩尾根を一気に下ります。

5/10 13:39

稲村岩への分岐まで降りてきました。稲村岩にも登ってきます。

5/10 13:19

こんな感じの岩場を登っていきます。

5/10 13:30

木が茂ってるからか高度感なし。

5/10 13:21

緑の山々が深い。

5/10 13:26

稲村岩のてっぺんに到着。あの岩の上がほんとのてっぺんだな…。

5/10 13:25

新旧の山頂の祠です。

5/10 13:24

真下に日原の集落。

5/10 13:34

直接降りれないので、来た道を引き返します。

5/10 14:19

日原までもどってきました。真ん中に聳えるのが稲村岩。

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

azuwasa

巳ノ戸尾根と鷹ノ巣尾根で鷹ノ巣山へ。

ずっと誰にも会いませんでしたが、ヒルメシクイノタワで一般道に合流すると、すごい数の登山者が...。
鷹ノ巣山頂でもたくさんの人が休憩していました。
稲村岩尾根でも何組もすれ違いました。
鷹ノ巣山ってこんなに人気の山だったっけ...？