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Yamareco

記録ID: 6364056
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

青梅丘陵ハイキング 青梅から軍畑へ

2024年01月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
11.8km
登り
711m
下り
660m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:41
合計
4:22
8:21
25
8:46
8:47
3
8:50
8:50
7
8:57
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9
9:08
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8
9:16
9:18
4
9:22
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8
9:30
9:31
8
9:39
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9
9:48
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10
9:58
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5
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6
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7
10:17
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8
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10
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10:43
2
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5
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11
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11:09
5
11:14
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2
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10
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8
12:14
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16
12:30
12:32
3
12:35
12:39
4
鎧塚
12:43
軍畑駅
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート:JR青梅線 青梅駅
ゴール :JR青梅線 軍畑駅
コース状況/
危険箇所等
青梅丘陵ハイキングコースとして整備された歩きやすい登山道です。
青梅鉄道公園から矢倉台近くまでは幅一車線ほどのほぼ平坦な林道といった感じの道で、その先は一般的な登山道となります。
次第に勾配を増し、アップダウンも大きくなりますが危険個所はありません。ただし、辛垣山の前後は急勾配のザレとなっており、少々滑りやすいのでご注意を!
奥多摩行電車の待ち時間を惜しんで青梅駅より出発
2024年01月12日 08:22撮影 by  F-51B, FCNT
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奥多摩行電車の待ち時間を惜しんで青梅駅より出発
永山公園通りを上がって鉄道公園へ向かいます
2024年01月12日 08:25撮影 by  F-51B, FCNT
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永山公園通りを上がって鉄道公園へ向かいます
鉄道公園入口が右に見えると正面にハイキングコースの道標
2024年01月12日 08:33撮影 by  F-51B, FCNT
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鉄道公園入口が右に見えると正面にハイキングコースの道標
ここから先、車両通行禁止。矢倉台までは3.0Km
2024年01月12日 08:35撮影 by  F-51B, FCNT
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ここから先、車両通行禁止。矢倉台までは3.0Km
舗装された道をゆっくり上って行くと
2024年01月12日 08:38撮影 by  F-51B, FCNT
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舗装された道をゆっくり上って行くと
金刀比羅宮裏手に着きます。表に廻ると立派な神社
2024年01月12日 08:40撮影 by  F-51B, FCNT
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金刀比羅宮裏手に着きます。表に廻ると立派な神社
武蔵御嶽神社遥拝所とありますが、正面は大岳山?
2024年01月12日 08:42撮影 by  F-51B, FCNT
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武蔵御嶽神社遥拝所とありますが、正面は大岳山?
梅郷方面の市街地の向こうに富士山。右の丸いピークは馬頭刈山
2024年01月12日 08:43撮影 by  F-51B, FCNT
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梅郷方面の市街地の向こうに富士山。右の丸いピークは馬頭刈山
少々恥ずかしそうな富士山
2024年01月12日 08:43撮影 by  F-51B, FCNT
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少々恥ずかしそうな富士山
すぐ先に第一休憩所
2024年01月12日 08:44撮影 by  F-51B, FCNT
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すぐ先に第一休憩所
ここからは筑波山を見ることができました
2024年01月12日 08:47撮影 by  F-51B, FCNT
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ここからは筑波山を見ることができました
小高いコブの上が第二休憩所
2024年01月12日 08:49撮影 by  F-51B, FCNT
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小高いコブの上が第二休憩所
東屋やベンチがありますが、林に囲まれ展望はなし
2024年01月12日 08:50撮影 by  F-51B, FCNT
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東屋やベンチがありますが、林に囲まれ展望はなし
第二休憩所を下ると梅岩寺分岐。石塔が背を向けています
2024年01月12日 08:52撮影 by  F-51B, FCNT
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第二休憩所を下ると梅岩寺分岐。石塔が背を向けています
表に廻ると石塔の上に石仏が鎮座。石碑も並んでいます
2024年01月12日 08:53撮影 by  F-51B, FCNT
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表に廻ると石塔の上に石仏が鎮座。石碑も並んでいます
少し歩くと大乗寺の仏舎利塔?太陽聖髪教団の太陽聖髪塔だそうです
2024年01月12日 08:58撮影 by  F-51B, FCNT
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少し歩くと大乗寺の仏舎利塔?太陽聖髪教団の太陽聖髪塔だそうです
森下町/裏宿町への分岐を過ぎると第三休憩所。ここも展望はありません
2024年01月12日 09:06撮影 by  F-51B, FCNT
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森下町/裏宿町への分岐を過ぎると第三休憩所。ここも展望はありません
さらに裏宿町への分岐を過ぎると第四休憩所
2024年01月12日 09:21撮影 by  F-51B, FCNT
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さらに裏宿町への分岐を過ぎると第四休憩所
第四休憩所から青梅の街を見下ろします
2024年01月12日 09:21撮影 by  F-51B, FCNT
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第四休憩所から青梅の街を見下ろします
桜が植えられた南斜面の道。春はきれいかも
2024年01月12日 09:22撮影 by  F-51B, FCNT
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桜が植えられた南斜面の道。春はきれいかも
正面に見えるのは要害山から赤ぼっこを繋ぐ稜線
2024年01月12日 09:22撮影 by  F-51B, FCNT
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正面に見えるのは要害山から赤ぼっこを繋ぐ稜線
ハイキングコース案内板に「トイレ」の文字。小さいながらきれいに清掃されたトイレがありました
2024年01月12日 09:26撮影 by  F-51B, FCNT
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ハイキングコース案内板に「トイレ」の文字。小さいながらきれいに清掃されたトイレがありました
辛垣山・雷電山はここを右に上がって行きます
2024年01月12日 09:27撮影 by  F-51B, FCNT
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辛垣山・雷電山はここを右に上がって行きます
左に上がると矢倉台。辛垣城の物見櫓となっていたとか
2024年01月12日 09:30撮影 by  F-51B, FCNT
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左に上がると矢倉台。辛垣城の物見櫓となっていたとか
正面は馬頭刈尾根。尾根に隠れるように富士山も見えています
2024年01月12日 09:32撮影 by  F-51B, FCNT
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正面は馬頭刈尾根。尾根に隠れるように富士山も見えています
日向和田への分岐を過ぎ
2024年01月12日 09:38撮影 by  F-51B, FCNT
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日向和田への分岐を過ぎ
次第に勾配を増し、木の根道も出てきます
2024年01月12日 10:08撮影 by  F-51B, FCNT
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次第に勾配を増し、木の根道も出てきます
途中、ハイキングコースを少し外れて三方山へ
2024年01月12日 10:17撮影 by  F-51B, FCNT
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途中、ハイキングコースを少し外れて三方山へ
コースに戻り、幼木の育成地にでました
2024年01月12日 10:28撮影 by  F-51B, FCNT
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コースに戻り、幼木の育成地にでました
フェンス沿いに少し登ると筑波山がよく見えました
2024年01月12日 10:30撮影 by  F-51B, FCNT
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フェンス沿いに少し登ると筑波山がよく見えました
その先の鞍部からは大岳山・鷹ノ巣山・川苔山など奥多摩の山々がよく見えます
2024年01月12日 10:32撮影 by  F-51B, FCNT
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その先の鞍部からは大岳山・鷹ノ巣山・川苔山など奥多摩の山々がよく見えます
コースを外れて物見山にも立寄り。山頂にはお札だけ
2024年01月12日 10:42撮影 by  F-51B, FCNT
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コースを外れて物見山にも立寄り。山頂にはお札だけ
二俣尾駅への分岐を過ぎ
2024年01月12日 10:44撮影 by  F-51B, FCNT
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二俣尾駅への分岐を過ぎ
鉄塔下へ
2024年01月12日 10:45撮影 by  F-51B, FCNT
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鉄塔下へ
お約束の一枚
2024年01月12日 10:45撮影 by  F-51B, FCNT
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お約束の一枚
ザレの道を下ると
2024年01月12日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
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ザレの道を下ると
名郷峠に到着
2024年01月12日 10:50撮影 by  F-51B, FCNT
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名郷峠に到着
巻道分岐から右に入り、辛垣山に向かいます
2024年01月12日 10:52撮影 by  F-51B, FCNT
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巻道分岐から右に入り、辛垣山に向かいます
急な岩尾根を登り
2024年01月12日 10:57撮影 by  F-51B, FCNT
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急な岩尾根を登り
辛垣城跡に到着
2024年01月12日 11:00撮影 by  F-51B, FCNT
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辛垣城跡に到着
辛垣山頂はさらに奥にありました
2024年01月12日 11:03撮影 by  F-51B, FCNT
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辛垣山頂はさらに奥にありました
山頂からは激下り。数分下れば巻道のコースに復帰します
2024年01月12日 11:08撮影 by  F-51B, FCNT
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山頂からは激下り。数分下れば巻道のコースに復帰します
再び急登。でも、すぐに傾斜は緩みます
2024年01月12日 11:16撮影 by  F-51B, FCNT
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再び急登。でも、すぐに傾斜は緩みます
道標から「雷電山」の文字が消えましたが
2024年01月12日 11:26撮影 by  F-51B, FCNT
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道標から「雷電山」の文字が消えましたが
すぐ先を左に上がれば
2024年01月12日 11:29撮影 by  F-51B, FCNT
1/12 11:29
すぐ先を左に上がれば
雷電山山頂です。ここの山頂碑だけやたら立派ですね
2024年01月12日 11:29撮影 by  F-51B, FCNT
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雷電山山頂です。ここの山頂碑だけやたら立派ですね
雷電山からは北方向の展望がひらけ、日光の男体山も見えていました
2024年01月12日 11:34撮影 by  F-51B, FCNT
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雷電山からは北方向の展望がひらけ、日光の男体山も見えていました
軍畑駅に向かい下山します
2024年01月12日 11:42撮影 by  F-51B, FCNT
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軍畑駅に向かい下山します
土留階段や木の根道をズンズン下り
2024年01月12日 11:45撮影 by  F-51B, FCNT
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土留階段や木の根道をズンズン下り
榎峠に下ってきました
2024年01月12日 12:04撮影 by  F-51B, FCNT
1/12 12:04
榎峠に下ってきました
こちらが榎峠登山口。ここからは都道を下ります
2024年01月12日 12:06撮影 by  F-51B, FCNT
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こちらが榎峠登山口。ここからは都道を下ります
道端には立派な石仏も。この道は鎌倉街道山の道です
2024年01月12日 12:17撮影 by  F-51B, FCNT
1/12 12:17
道端には立派な石仏も。この道は鎌倉街道山の道です
軍畑駅に無事帰着
2024年01月12日 12:32撮影 by  F-51B, FCNT
1/12 12:32
軍畑駅に無事帰着
待ち時間を利用して駅下の鎧塚へ。こんもりした塚の上のお堂が見えますか
2024年01月12日 12:42撮影 by  F-51B, FCNT
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待ち時間を利用して駅下の鎧塚へ。こんもりした塚の上のお堂が見えますか
鎧塚は辛垣城で最後を遂げた武者たちの兵器を埋め、供養したとされる場所
2024年01月12日 12:35撮影 by  F-51B, FCNT
1/12 12:35
鎧塚は辛垣城で最後を遂げた武者たちの兵器を埋め、供養したとされる場所
こちらが鎧塚頂上のお堂です
2024年01月12日 12:38撮影 by  F-51B, FCNT
1/12 12:38
こちらが鎧塚頂上のお堂です
撮影機器:

感想

先週に引き続き、今回も里山のハイキングコースを散策。
青梅鉄道公園から矢倉台辺りまでは青梅市街から多くの枝道が延びており、多くの方が朝の散歩を楽しんでいるようでした。
ほぼ平坦な広いハイキングコースは小さなコブを巻くように延びていますが、それぞれのコブに上がれる道も付けられているため、各自の体力に合わせてアップダウンで足に負担をかけることも可能。所々で展望を楽しむことも出来て絶好の散歩コースだと感じた。
先週同様、麓に住む方々が羨ましく感じる道でした。

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