大文字山（002）北斜面探検＆百人一首ルート開拓
fu-tyan
その他1人 
体力度について
- GPS
- 07:23
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 729m
- 下り
- 718m
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| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
写真
みぶのただみ
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
人知れずこそ 思ひそめしか
権中納言敦忠
ごんちゅうなごんあつただ
逢ひ見ての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思はざりけり
菅家
かんけ
このたびは 幣も取りあへず 手向山
紅葉の錦 神のまにまに
読み間違えていました(-_-;)
嘘⇒唾
そりゃそうでしょ！
コロナ禍故の川柳
藤原興風
ふじわらのおきかぜ
誰をかも 知る人にせむ 高砂の
松も昔の 友ならなくに
坂上是則
さかのうえのこれのり
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに
吉野の里に 降れる白雪
土嚢、ベンチをカットしたらこんな写真になってしまった(-_-;)
百人一首��057
紫式部
むらさきしきぶ
めぐり逢ひて
見しやそれとも 分かぬ間に
雲隠れにし 夜半の月影
今日二度も登ったルートは載っていないのに
この先にルートが伸びている。
次回の宿題！
崇徳院
すとくいん
瀬をはやみ 岩にせかるる
滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ
幻の滝・・・。女性がバードウォッチング
先日もお見かけしたので声を・・・。
覚えていてくれました♫
わたしは鳥の知識皆無
しばらくお友達と鳥談義、情報交換♫
”アオゲラまだ見たことがない”と・・・。
1
女性がバードウォッチング
先日もお見かけしたので声を・・・。
覚えていてくれました♫
わたしは鳥の知識皆無
しばらくお友達と鳥談義、情報交換♫
”アオゲラまだ見たことがない”と・・・。
源重之
みなもとのしげゆき
風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ
くだけてものを 思ふころかな
伊勢大輔
いせのたいふ
いにしへの 奈良の都の 八重桜
けふ九重に 匂ひぬるかな
清原深養父 きよはらのふかやぶ
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ
大中臣能宣朝臣
おおなかとみのよしのぶあそん
御垣守 衛士のたく火の 夜は燃え
昼は消えつつ ものをこそ思へ
鎌倉右大臣
かまくらのうだいじん
世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ
海人の小舟の 綱手かなしも
入道前太政大臣
にゅうどうさきのだいじょうだいじん
花さそふ 嵐の庭の 雪ならで
ふりゆくものは わが身なりけり
前回見つけることができなかった(-_-;)百人一首��074
源俊頼朝臣
みなもとのとしよりあそん
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ
激しかれとは 折らぬものを
2
百人一首��074
源俊頼朝臣
みなもとのとしよりあそん
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ
激しかれとは 折らぬものを
清少納言
せいしょうなごん
夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも
よに逢坂の 関は許さじ
写っていない(-_-;)
ズームすると突然画面から消えてしまう（笑）。
参議篁
さんぎたかむら
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
人には告げよ 海人の釣船
文屋康秀
ふんやのやすひで
吹くからに 秋の草木の しをるれば
むべ山風を あらしといふらむ
写っていない(-_-;)
道案内してくれるかも・・・。
ずーっと平行移動♫
西行法師
さいぎょうほうし
嘆けとて 月やはものを 思はする
かこちがほなる わが涙かな
寂蓮法師
じゃくれんほうし
村雨の 露もまだ干ぬ まきの葉に
霧立ちのぼる 秋の夕暮
俊恵法師
しゅんえほうし
夜もすがら もの思ふころは 明けやらぬ
明けやらぬ つれなかりけり
百人一首��064
権中納言定頼
ごんちゅうなごんさだより
朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに
あらはれわたる 瀬々の網代木
前回は見つけることができなかった(-_-;)今日は強力な助っ人がいる♫
百人一首��004
山辺赤人
やまべのあかひと
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の
富士の高嶺に 雪は降りつつ
2
今日は強力な助っ人がいる♫
百人一首��004
山辺赤人
やまべのあかひと
田子の浦に うち出でて見れば 白妙の
富士の高嶺に 雪は降りつつ
儀同三司母
ぎどうさんしのはは
忘れじの ゆく末までは かたければ
今日を限りの 命ともがな
壬生忠岑
みぶのただみね
有明の つれなく見えし 別れより
暁ばかり 憂きものはなし
帰り支度復習の時間♫＆(-_-;)
今日歩いたところを順番に・・・。
お友達はすらすら♫
わたしはモグモグ(-_-;)
ことばが出てこない。
出てきても上の句と別の歌人さんの下の句がごちゃごちゃ。
1
復習の時間♫＆(-_-;)
今日歩いたところを順番に・・・。
お友達はすらすら♫
わたしはモグモグ(-_-;)
ことばが出てこない。
出てきても上の句と別の歌人さんの下の句がごちゃごちゃ。
藤原敏行朝臣
ふじわらのとしゆきあそん
住の江の 岸に寄る波 よるさへや
夢の通ひ路 人目よくらむ
三条右大臣
さんじょうのうだいじん
名にし負はば 逢坂山の さねかづら
人に知られで 来るよしもがな
感想
お友達に誘われて大文字山北斜面百人一首の確認に出かける。
今まで確認できてなかったところを教えてもらう。
ついでにショートカットの道を開拓する。
登ったり下ったり、同じところを・・・。
もうくたくた(-_-;)
下山時には・・・。
時間の有効利用
今日の百人一首を順番に復習
お友達はペラペラ♫
わたしはモグモグ(-_-;)
壬生忠見
こひすてふ わがなはまだき たちにけり
ひとしれずこそ おもひそめしか
権中納言敦忠
あひみての のちのこころに くらぶれば
むかしはものを おもはざりけり
菅家
このたびは ぬさもとりあへず たむけやま
もみぢのにしき かみのまにまに
藤原興風
ふじわらのおきかぜ
たれをかも しるひとにせむ たかさごの
まつもむかしの ともならなくに
坂上是則
あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに
よしののさとに ふれるしらゆき
紫式部
めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに
くもがくれにし よはのつきかな
崇徳院
せをはやみ いわにせかるる たきがはの
われてもすゑに あはむとぞおもふ
源重之
かぜをいたみ いはうつなみの おのれのみ
くだけてものを おもふころかな
伊勢大輔
いにしへの ならのみやこの やへざくら
けふここのへに にほひぬるかな
清原深養父
なつのよは まだよひながら あけぬるを
くものいづこに つきやどるらむ
大中臣能宣朝臣
みかきもり ゑじのたくひの よるはもえ
ひるはきえつつ ものをこそおもへ
鎌倉右大臣
よのなかは つねにもがもな なぎさこぐ
あまのをぶねの つなでかなしも
入道前太政大臣
はなさそふ あらしのにはの ゆきならで
ふりゆくものは わがみなりけり
源俊頼朝臣
うかりける ひとをはつせの やまおろしよ
はげしかれとは いのらぬものを
清少納言
よをこめて とりのそらねは はかるとも
よにあふさかの せきはゆるさじ
参議篁
わたのはら やそしまかけて こぎいでぬと
ひとにはつげよ あまのつりぶね
文屋康秀
ふくからに あきのくさきの しをるれば
むべやまかぜを あらしといふらん
西行法師
なげけとて つきやはものを おもはする
かこちがほなる わがなみだかな
寂蓮法師
むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに
きりたちのぼる あきのゆふぐれ
俊恵法師
よもすがら ものおもふころは あけやらぬ
ねやのひまさへ つれなかりけり
権中納言定頼
あさぼらけ うぢのかはぎり たえだえに
あらはれわたる せぜのあじろぎ
山辺赤人
たごのうらに うちいでてみれば しろたへの
ふじのたかねに ゆきはふりつつ
儀同三司母
わすれじの ゆくすゑまでは かたければ
けふをかぎりの いのちともがな
壬生忠岑
ありあけの つれなくみえし わかれより
あかつきばかり うきものはなし
藤原敏行朝臣
すみのえの きしによるなみ よるさへや
ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ
三条右大臣
なにしおはば あふさかやまの さねかづら
ひとにしられで くるよしもがな
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