御前山

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:50

8:22 奥多摩湖バス停
8:28 8:28 小河内ダム展望塔
8:32 8:35 サス沢山登山口
9:29 9:40 サス沢山
10:45 10:45 惣岳山
11:00 11:00 富士山展望所
11:07 11:10 御前山
11:16 12:22 御前山避難小屋
12:24 12:24 湯久保尾根分岐
12:49 12:50 クロノ尾山
13:06 13:16 鞘口山
13:36 13:36 大ダワ
13:52 14:00 鋸山
14:08 14:09 天地山分岐
14:13 14:13 澤入（三等三角点）
15:07 15:09 天聖神社奥宮
15:40 15:44 愛宕山
15:59 16:00 町営氷川有料駐車場
16:12 ゴール地点

天候

晴れ曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/13 8:16

1/13 9:15

1/13 9:34

1/13 9:40

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1/13 10:19

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1/13 11:00

1/13 11:03

1/13 11:11

1/13 11:29

1/13 12:20

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1/13 12:50

1/13 13:37

1/13 13:52

1/13 14:55

1/13 15:08

1/13 15:38

1/13 15:41

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1/13 15:45

1/13 16:12

1/13 16:20

撮影機器：

SIGMA fp ボディ シグマ

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

ろっこんしょうじょう

奥多摩三山。三頭山、大岳山、御前山。
去年の4月に三頭山、5月には、大岳山。そして最後に残した御前山をその8月に一度挑戦をしたのですが、雷雲来襲でサス沢山で撤退。

何となく、地味なイメージ。は、奥多摩駅からバスでは、乗り合わせた登山者は奥多摩湖までにどんどんと下車し、ようやく着いた奥多摩湖BSでは3人の方が一緒に降りて、あら、何か間違ったことをしてしまっている？ という不安を感じるくらい、誰もおらずで。。

そのイメージが残ったまま、何となく再挑戦から心も遠のいておりました。

今日は自転車部登山課課長と2人というのもあり、地味山（一方的なイメージ）も2人なら、、ということで、お天気もほどほど、いよいよ満を持しての御前山再挑戦。

いろいろな山を越えていく縦走ルート。
奥多摩湖のダムのほとりを歩いて登山道へ入っていきます。前回撤退したサス沢山で眺望を楽しみ、惣岳山を越え、御前山へ到達。

お昼は、御前山避難小屋で。
とてもキレイな避難小屋。日向のテラスで日向ぼっこしながら、でも陰るととても寒く、やはり今はまだ冬。というのをしみじみと肌に感じます。

14時を過ぎた頃、天気予報どおり小さな雪がちらほらと、小さな山の妖精が飛び回っている様に、数えられるくらいの雪粒が舞ってきましたが、ほどなくそれも無くなって。

鋸山を上り下りしながら、最後は愛宕山の天聖神社奥宮にお参りをして、最後の締めは奥多摩の台所というお惣菜デリで、ビールと揚げ物で乾杯。
たくさん歩いたあとのビールは格別。この日の山行の労をねぎらって終了。

急登に次ぐ直登とアップダウンを繰り返すなかなかの歩きごたえのあるルート。
去年登ったサス沢山の経験などは、もはや序ノ口で、何の役にも立たず、その先の方が遥かに長かった今回のルート。
ようやく奥多摩三山を無事に踏破できました。