記録ID: 6368839
全員に公開
ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳を水沢橋から焼小屋沢右岸尾根で登りメルヘンの丘経由で下山
2024年01月13日(土) [日帰り]



体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:16
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,920m
- 下り
- 1,923m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:03
距離 25.6km
登り 1,925m
下り 1,923m
17:22
天候 | 昼過ぎまで快晴、その後急に曇り夕方吹雪となった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りの焼小屋沢右岸尾根は踏み跡、道標、テープも殆ど無いバリエーションルート。音見沢橋を過ぎ、伊勢沢林道がカーブを終えた付近に明瞭な登り口あり。しばらくは林道に並行し、急激なアップダウンのある痩せ尾根であるが、やがて林道から離れると一気に登り始める。主脈合流少し手前まで自然のままの尾根が続き気持ちが良い。杉林の中に入ると程無く主脈稜線に出る。 メルヘンの丘ルート、最近伐採されたところから作業道を下ってみた。このルートはメルヘンの丘の一つ北の平坦部分に出てしまったので、南にトラバースして修正。そこから後は踏み跡は殆ど消滅し、複雑な地形がずっと続く。たまにテープや境界杭があるが、GPS+地図読み能力無しではルートの見極めは難しい。実際、ヤマレコマップでは多くのみんなの足跡が錯綜しているので、如何にルート取りが難しいかを物語っている。最後、堰堤に出れば、あとは飛び石渡渉して廃林道によじ登り、あとは延々と水沢橋まで林道を歩くのみ。 |
写真
感想
久々に行ってみた水沢橋経由のバリエーションルート、ほとんど人も来ずに静かな美尾根を歩けました。下りのメルヘンの丘ルート、稜線から取り付きは初めて伐採箇所からの作業道を下りましたが、こんな楽な道があったのかと驚き。しかし、それ以降の下りのルートは、何回行っても迷い込みます。急斜面もズルズルで緊張し、バリエーションルートのスリルと醍醐味が味わえました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:453人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する