塔ノ岳

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:33

距離 14.3km 登り 1,080m 下り 1,556m

8:12 ヤビツ峠
8:28 8:29 富士見橋
8:32 8:33 表尾根登山口
9:21 9:24 二ノ塔
9:37 9:45 三ノ塔
9:50 9:51 三ノ塔地蔵菩薩
10:07 10:12 烏尾山荘
10:12 10:15 烏尾山
10:31 10:33 行者ヶ岳
10:43 行者の鎖場
10:49 10:50 政次郎ノ頭
11:02 書策新道分岐
11:14 新大日茶屋跡
11:17 新大日
11:26 11:27 木ノ又小屋
11:29 木ノ又大日
11:51 12:20 塔ノ岳
12:20 12:45 尊仏山荘
12:46 12:47 塔ノ岳
13:00 金冷シ
13:04 花立ノ頭
13:11 13:13 花立山荘
13:27 天神尾根分岐
13:39 13:43 堀山の家
13:50 堀山
13:57 駒止茶屋
14:08 一本松
14:18 見晴茶屋
14:21 雑事場ノ平
14:31 観音茶屋
14:37 14:38 丹沢ベース
14:43 14:44 表丹沢
14:48 14:49 どんぐり山荘
14:50 ゴール地点

天候

晴れだが山では雲も。
風は穏やか。気温、塔ノ岳頂上で1℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 秦野駅発ヤビツ峠行きバス(始発の前の臨時便。7:20頃)
帰り: 大倉15:10発渋沢駅行きバス

コース状況／危険箇所等

今シーズン初は、富士山を眺めながら歩こうと表尾根へ。秦野駅からヤビツ峠行きのバスは、臨時便が2台。

二の塔への登り、海が見え出す辺りで会った方と「富士山が待ってますよね」と話す。しかし、着いてみると富士山は雲の中。後から到着する方も、「あれ？富士山見えない」と同じ事を口にされている。

そのうち晴れることを期待して先に進む。道は整備風されているので、泥濘も一箇所ぐらい。風も穏やかでありがたい。

しかし、塔ノ岳山頂に着いても富士山は顔を出さず。昼食を取って、尊仏山荘でコーヒーを飲んで暫く待ったものの、山裾が出て来たぐらい。諦めて下山。

大倉尾根は地面が湿っている箇所もなく、人も少なく、冬の空気の中の思いがけず静かな下山になった。

写真

1/13 9:13

朝日が相模湾に映える

1/13 9:26

トンビ？　鷹？　大型の鳥が数羽飛んでいました。

1/13 9:38

新しくなった三の塔の山名盤

1/13 9:46

塔ノ岳は雲の中。晴れることを期待しましたが…

1/13 9:49

今日は赤のお召し物

1/13 10:08

青空に三角

1/13 10:42

行者の鎖場も空いていました。

1/13 11:04

何の実でしょう？

1/13 11:11

来た道を振り返って。

1/13 11:31

あ、霧氷！

1/13 11:33

1/13 11:51

真っ白ではないものの富士山は見えず。

1/13 12:06

昼食を取り

1/13 12:24

コーヒーを頂いて待ちましたが

1/13 12:48

裾野が見えたのみ。

1/13 13:13

花立山荘のノボリはおしるこ。

1/13 13:31

伸びる階段に人の姿がありません。

1/13 13:40

堀山の家

1/13 14:03

前後に人がいない大倉尾根

1/13 14:18

見晴らし茶屋前にて

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

piyotanov

富士山を期待したが残念ながら外れ。それでも表尾根は変化に富んで楽しい。

行者岳の鎖場の先など、ふとこの構造物が無かったら？と想像してみた。通れと言われても躊躇しそう。修験者の厳しい修行の道だったことが思い起こされた。