鏡山から城山へ

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 10.0km
• 登り: 401m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:40

9:39 スタート地点
10:10 10:10 星ヶ峰
11:16 11:19 涼み岩
11:35 11:48 鏡山
11:49 11:50 涼み岩
12:25 12:25 ややうみ坂
12:26 12:26 立石山
12:44 12:44 伊勢道峠
12:52 12:52 古城山
12:56 12:56 桜道峠
13:04 13:04 城山
14:09 14:09 平家終焉の地
14:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜王かがみの里道の駅駐車場

コース状況／危険箇所等

整備された美しい尾根道はとても歩きやすいです。

その他周辺情報

道の駅竜王かがみの里には、トイレもあり、お弁当のテイクアウトもでき、施設内で食事も出来ます。

写真

1/14 9:40

道の駅でお弁当を調達。近所の低山なんですが実に12年ぶりに鏡山に登ります。登山口は道の駅のすぐ向かいから。

1/14 9:43

登山口からすぐ西光寺跡の裏道を経由して、星ヶ峰城跡に向かいます。

1/14 9:52

晴れた日の、落葉低木に囲まれた登山道はとても清々しい。

1/14 9:53

綺麗な尾根道です。

1/14 9:56

カナメモチの赤い実がかわいい。

1/14 10:02

稜線歩きでは飽き足らず、意味ありげなピークに上がってみると、そこは古墳だった。

1/14 10:05

星ヶ峰城跡から見た琵琶湖側の景色。

1/14 10:08

正面の繖山の左は伊吹山。右は霊仙山。高さの割には貫禄のある雪をまとったお姿。

1/14 10:08

比良山系にも雪が。3月からはそちらに行きますよー。

1/14 10:28

鏡山への縦走は、気持ちのいい整備された尾根道。しばらく尾根歩きが続きます。

1/14 11:00

葉の上に落ちた昨日の雪が、日の光に照らされボトボトと頭の上から降り注いでくる。

1/14 11:09

鏡山直下の登りはシダ藪に積もった雪で化粧され、登山者を鼓舞してくれる。

1/14 11:10

シダ藪を詰めたピークから見る比良山系。

1/14 11:15

同じく南側の三上山。

1/14 11:17

鏡山の山頂とうちゃこ。

1/14 12:10

ミヤマシキミ

1/14 12:27

立石山の立石。

1/14 12:42

三上山がだんだん近づいてきた。

1/14 12:57

尾根道は続くよどこまでも。

1/14 13:00

城山の山頂に続く、岩場。

1/14 13:02

城山の城壁。

1/14 13:07

城山とうちゃこ。綺麗な山頂です。

1/14 13:13

下りでも岩場が続く。

1/14 13:20

城山は曲輪と尾根とルートが2つあるようだ。いずれ曲輪コースも行ってみよう。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

まきの（symly）

山に登り始めた頃は嬉しくて近所の低山を登っていたのですが、12年くらい前に行って以来、長いあいだ行かずにいた鏡山。久しぶりに行きたくなって、いろいろ調べてみました。三上山、希望ヶ丘の周りはなかなか奥行きの深い山地で、歴史的にも面白そうな山城などが沢山あるので、この冬行かなくちゃ！ってことで、カミさんとユル登山することにしました。

道の駅竜王かがみの里を起点にすると、鏡山から先にいろんなコースに行くことができます。実際に歩いてみると、とても楽しい縦走でした。今年もう一度行きたいなと考えています。山系そのものに奥行きがあり、ルートのバリエーションも豊かです。

縦走路はよく整備されていて、とても歩きやすいルートです。コンパクトに登っても、長距離の縦走にも使えるので、おすすめのルートです。