屏風山 佐々良木から

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 9.9km
• 登り: 722m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:28

10:07 スタート地点
12:22 12:22 北屏風山
12:25 12:34 屏風山
12:36 12:36 北屏風山
14:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道66号沿い、瑞浪市と恵那市境の道のふくらみに駐車。

コース状況／危険箇所等

昔は登山道だったようですが、いまは登山道ではないです。
「屛風山まで800m」の看板があるところまでは道はないと思った方がいいです。道だった形跡も所どころありますが、基本、枝を払って進みます。ただ柔らかい枝ばかりなのと、下草や笹はまったくないので歩きやすいです。
問題は、小ピークがたくさんあって、そのほとんどのところで尾根が分かれているので進行方向を間違えないように注意が必要です。注意していたつもりだったけど、登りで1回、下山時に2回間違えました。ピンクテープや杭はありますが、気休め程度です。登山用なのか林業用なのかはわかりません。
地図やGPS必携だと思いました。
軽いけど一応藪山なのにスパッツとゴーグルを忘れたのは失敗でした。ヘルメットは無くても大丈夫だと思いました。

その他周辺情報

直帰。

写真

1/14 10:00

恵那市と瑞浪市の市境。ここから登っていこう。今日は中央アルプスがとてもきれいに見える。

1/14 10:00

振り返って、ここから登ります。

1/14 10:07

道ではなさそうだけど歩くのに問題はない。

1/14 10:27

ポールみたいなのがある。

1/14 10:31

こんな看板があった。ということは道だった？

1/14 10:35

でもこんな感じ。

1/14 10:45

写真が下手だけど、ここ急な登り。

1/14 11:15

634ピーク。

1/14 11:19

を過ぎると北側が開けるところに出て、笠置山と向こうに御嶽が。

1/14 11:19

御嶽アップ。右手前は二ツ森山かな？

1/14 11:20

北西方向には白山、別山、三ノ峰。このルートで眺望できると思ってなかったから嬉しいね。

1/14 11:32

686ピーク。

1/14 11:32

そして三角点。四等三角点、小田沢。

1/14 11:45

少し進むと歩いてきた方向を指すこんな案内板が。やっぱり昔は道だったんだ！

1/14 11:45

案内板を過ぎたところで振り返ったところ。左右も道があるんだ。地理院地図にはないけど。

1/14 11:46

で、進行方向にはこの案内板。

1/14 11:47

ここから道はきれいに、明瞭になりました。

1/14 12:05

？？

1/14 12:08

寿老の滝からの道と合流。ここからは何度も歩いている道。

1/14 12:10

北屛風山への急登。

1/14 12:17

H800近くになると雪がうっすら。

1/14 12:18

北屛風山。

1/14 12:20

すぐに屏風山到着。

1/14 12:20

今日は眺望最高。

1/14 12:20

伊吹山。

1/14 12:21

能郷白山。

1/14 12:21

白山方面。

1/14 12:21

白山、別山アップ。

1/14 12:22

恵那山。雪ない。では帰りましょう。

1/14 13:01

登り返しが結構あります。

1/14 13:33

急な下りも。

1/14 13:37

登りに市境を外れたところ。藪少し濃いけど市境に沿って進んでみます。

1/14 14:29

無事下山。

1/14 14:30

ただいま。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 念のためチェーンスパイク（使わなかった）

感想

myhome

最高の天気だけど9時半までは予定が入っている。9時半からでは雪山へは出かけられない。で、いつもの屏風山へ。
でも、たまには違うルートで登ってみたいなあ、と思って地形図を見ていたら、道はなさそうだけど恵那市と瑞浪市の市境に沿って登れそう、これでいってみよう！と思い立って登ってみました。
濃い藪じゃなければ道のないところや、進行方向を探したりすることは結構好きなので楽しく登ることができました。
今度は瑞浪の小里側から登ってみたい。