記録ID: 6378904
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山滑走
中国山地西部
恐羅漢山〜台所原(一応スキーも可能ではあったが…)
2024年01月16日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:44
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 467m
- 下り
- 810m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
戸河内のローソンポプラからは17km・30分 |
その他周辺情報 | 恐羅漢スキー場のリフト券は1回分が500円 |
写真
装備
個人装備 |
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(G3タルガ)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
台所原→恐羅漢山はシールを使用
ザック重量7.1kg+ポーチ1.3kg
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感想
12/21〜22に広島県北西部に大雪が降って以降はあまり降雪がなく、積雪もだいぶ減ってきた(12月には80cmあった北広島町八幡のアメダス積雪深も10cmちょっとにまで減った)が、恐羅漢山一帯であればまだスキーは可能かと思い、出かけてみた。
計画では、恐羅漢山からスキー場とは反対側の台所原に下ったのち天杉山・野田原の頭も周回して中国山地スキー登頂122・123座目を目論んでいたが、やはり雪が少なく天杉山方面への周回は難儀が予想されたので、台所原からはまた恐羅漢山に登り返して、最後は、少雪でリフト運行が休止となっていたブナ坂ゲレンデ(一部林間コース)を下った。
恐羅漢山から台所原への滑走は、いったん平太小屋原(旧羅漢山との鞍部)に下り、そこから谷筋で台所原を目指すのがベストだとこれまで思っていたが、谷は地形のうねりが埋まりきっておらず、あまりいい状態ではなかった。(登り返しでトレースした島根県境付近の尾根を下りでも使えばよかったかもしれない)
最後のスキー場のコースは、最上部と最下部は雪が少ないながらもまずまず気持ちよく滑れたが、中間部はメインゲレンデも林間コースも雪が固めで、テレマークスキーにとってはあまり快適ではなかった。
まだ1月の半ばであるから、いずれまた西中国山地にも雪が降るとは思うが、さてさて今シーズン、この先はどうなるだろうか。
(1/17追記)
駐車場スタート時からのログとコースタイムを写真の最後に追加。
駐車場スタート時からの所要時間は4時間12分ないし13分
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