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Yamareco

記録ID: 6378904
全員に公開
山滑走
中国山地西部

恐羅漢山〜台所原(一応スキーも可能ではあったが…)

2024年01月16日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 島根県 広島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
7.2km
登り
467m
下り
810m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:36
合計
3:45
距離 7.2km 登り 467m 下り 824m
12:05
31
カヤバタトップ
12:36
12:42
48
13:30
13:40
89
15:09
15:27
19
15:46
15:48
2
ブナ坂ボトム
15:50
駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自宅(広島市南区)〜恐羅漢スキー場は内黒峠経由で72km、走行時間は約2時間
戸河内のローソンポプラからは17km・30分
その他周辺情報 恐羅漢スキー場のリフト券は1回分が500円
恐羅漢山頂近くの1280mまで上がれるリフトは本日は運休(当てにしていたのだが…)
2024年01月16日 11:25撮影 by  SOV43, Sony
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1/16 11:25
恐羅漢山頂近くの1280mまで上がれるリフトは本日は運休(当てにしていたのだが…)
やむなく、まずは立山ゲレンデへ
2024年01月16日 11:42撮影 by  SOV43, Sony
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1/16 11:42
やむなく、まずは立山ゲレンデへ
そして1230mまで上がれるカヤバタリフトに乗り継ぐ
2024年01月16日 11:55撮影 by  SOV43, Sony
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1/16 11:55
そして1230mまで上がれるカヤバタリフトに乗り継ぐ
カヤバタトップのスタッフ『風車番』さんと久し振りに
2024年01月16日 12:04撮影 by  SOV43, Sony
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1/16 12:04
カヤバタトップのスタッフ『風車番』さんと久し振りに
カヤバタトップからウロコ板・ノンシールで山頂を目指す。衣類調整でちょっとストップして振り返る
2024年01月16日 12:11撮影 by  SOV43, Sony
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カヤバタトップからウロコ板・ノンシールで山頂を目指す。衣類調整でちょっとストップして振り返る
わずかだが新雪が降ったようだ
2024年01月16日 12:25撮影 by  SOV43, Sony
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わずかだが新雪が降ったようだ
恐羅漢山北面
2024年01月16日 12:28撮影 by  SOV43, Sony
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恐羅漢山北面
山頂に到着
2024年01月16日 12:36撮影 by  SOV43, Sony
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山頂に到着
山頂標識部の積雪深は60cm少々か
2024年01月16日 12:37撮影 by  SOV43, Sony
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山頂標識部の積雪深は60cm少々か
スキーでは2021年12月31日以来の2シーズン振り
2024年01月16日 12:37撮影 by  SOV43, Sony
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スキーでは2021年12月31日以来の2シーズン振り
旧羅漢山との鞍部に向けて下る
2024年01月16日 12:47撮影 by  SOV43, Sony
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旧羅漢山との鞍部に向けて下る
この辺りはちょっと楽しめた
2024年01月16日 12:51撮影 by  SOV43, Sony
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この辺りはちょっと楽しめた
台所原に向けて下るが、谷は地形のうねりが埋まりきっていない
2024年01月16日 13:05撮影 by  SOV43, Sony
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台所原に向けて下るが、谷は地形のうねりが埋まりきっていない
尾根筋はまずまず
2024年01月16日 13:19撮影 by  SOV43, Sony
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尾根筋はまずまず
台所原の笹も埋まりきっていない
2024年01月16日 13:29撮影 by  SOV43, Sony
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台所原の笹も埋まりきっていない
スキーでは10年振り4回目
2024年01月16日 13:31撮影 by  SOV43, Sony
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スキーでは10年振り4回目
一帯の様子
2024年01月16日 13:31撮影 by  SOV43, Sony
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一帯の様子
下って来た方向
2024年01月16日 13:31撮影 by  SOV43, Sony
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下って来た方向
これより恐羅漢山への登り返し。下りでは気づかなかったが、タコブナあり
2024年01月16日 13:42撮影 by  SOV43, Sony
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これより恐羅漢山への登り返し。下りでは気づかなかったが、タコブナあり
青空が出てきた
2024年01月16日 14:24撮影 by  SOV43, Sony
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青空が出てきた
2024年01月16日 14:24撮影 by  SOV43, Sony
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大きな倒木
2024年01月16日 14:39撮影 by  SOV43, Sony
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大きな倒木
山頂が近づくにつれ、木々の枝に雪がびっしり
2024年01月16日 14:56撮影 by  SOV43, Sony
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山頂が近づくにつれ、木々の枝に雪がびっしり
2024年01月16日 14:59撮影 by  SOV43, Sony
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青空が広がっている
2024年01月16日 15:02撮影 by  SOV43, Sony
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青空が広がっている
2024年01月16日 15:05撮影 by  SOV43, Sony
11
1/16 15:05
本日2回目の山頂。
今回のように1日に2度訪れたものもカウントすれば、スキーでは40回目の山頂訪問(ただし内2回は4月も下旬でスキーは担いで登ったが)
2024年01月16日 15:10撮影 by  SOV43, Sony
6
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本日2回目の山頂。
今回のように1日に2度訪れたものもカウントすれば、スキーでは40回目の山頂訪問(ただし内2回は4月も下旬でスキーは担いで登ったが)
三ッ倉・十方山
2024年01月16日 15:10撮影 by  SOV43, Sony
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三ッ倉・十方山
臥龍山・深入山方面。奥に阿佐山山塊もよく見えている
2024年01月16日 15:11撮影 by  SOV43, Sony
5
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臥龍山・深入山方面。奥に阿佐山山塊もよく見えている
広島市方面
2024年01月16日 15:11撮影 by  SOV43, Sony
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広島市方面
山頂から滑走し、スキー場の上の切り開きに出る
2024年01月16日 15:31撮影 by  SOV43, Sony
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1/16 15:31
山頂から滑走し、スキー場の上の切り開きに出る
切り開きを滑走し
2024年01月16日 15:32撮影 by  SOV43, Sony
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切り開きを滑走し
スキー場トップに出る
2024年01月16日 15:32撮影 by  SOV43, Sony
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スキー場トップに出る
スキー場最上部(ブナ坂トップ)を滑走
2024年01月16日 15:34撮影 by  SOV43, Sony
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1/16 15:34
スキー場最上部(ブナ坂トップ)を滑走
スキー場下部を滑走
2024年01月16日 15:43撮影 by  SOV43, Sony
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1/16 15:43
スキー場下部を滑走
2024年01月16日 15:45撮影 by  SOV43, Sony
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1/16 15:45
滑走終了
2024年01月16日 15:46撮影 by  SOV43, Sony
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滑走終了
駐車場に帰着
2024年01月16日 15:50撮影 by  SOV43, Sony
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駐車場に帰着
駐車場スタート時からのログ(リフト乗車も含む)
駐車場スタート 11:37
立山ゲレンデボトムでスキー装着 11:39〜43
リフト乗車 11:45
リフトトップ 11:51〜52→カヤバタゲレンデへ移動
リフト乗車 11:55
リフトトップ 12:02
2
駐車場スタート時からのログ(リフト乗車も含む)
駐車場スタート 11:37
立山ゲレンデボトムでスキー装着 11:39〜43
リフト乗車 11:45
リフトトップ 11:51〜52→カヤバタゲレンデへ移動
リフト乗車 11:55
リフトトップ 12:02
撮影機器:

装備

個人装備
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(G3タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) 台所原→恐羅漢山はシールを使用 ザック重量7.1kg+ポーチ1.3kg

感想

12/21〜22に広島県北西部に大雪が降って以降はあまり降雪がなく、積雪もだいぶ減ってきた(12月には80cmあった北広島町八幡のアメダス積雪深も10cmちょっとにまで減った)が、恐羅漢山一帯であればまだスキーは可能かと思い、出かけてみた。

計画では、恐羅漢山からスキー場とは反対側の台所原に下ったのち天杉山・野田原の頭も周回して中国山地スキー登頂122・123座目を目論んでいたが、やはり雪が少なく天杉山方面への周回は難儀が予想されたので、台所原からはまた恐羅漢山に登り返して、最後は、少雪でリフト運行が休止となっていたブナ坂ゲレンデ(一部林間コース)を下った。

恐羅漢山から台所原への滑走は、いったん平太小屋原(旧羅漢山との鞍部)に下り、そこから谷筋で台所原を目指すのがベストだとこれまで思っていたが、谷は地形のうねりが埋まりきっておらず、あまりいい状態ではなかった。(登り返しでトレースした島根県境付近の尾根を下りでも使えばよかったかもしれない)

最後のスキー場のコースは、最上部と最下部は雪が少ないながらもまずまず気持ちよく滑れたが、中間部はメインゲレンデも林間コースも雪が固めで、テレマークスキーにとってはあまり快適ではなかった。

まだ1月の半ばであるから、いずれまた西中国山地にも雪が降るとは思うが、さてさて今シーズン、この先はどうなるだろうか。

(1/17追記)
駐車場スタート時からのログとコースタイムを写真の最後に追加。
駐車場スタート時からの所要時間は4時間12分ないし13分

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