秋田駒ヶ岳

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 10.9km
• 登り: 671m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 2:38
• 合計: 6:23

7:45 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
8:52 8:52 スキー場リフト終点部より県道127号線に合流
9:38 9:48 （休憩）
10:12 10:30 駒ヶ岳八合目
10:35 10:35 標高1330m地点
10:40 12:50 駒ヶ岳八合目
13:29 13:29 県道127号線を離れてスキー場ゲレンデへ
14:08 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター

秋田大学手形キャンパスを6:00出発，7:25アルパこまくさ着。
アルバこまくさから八合目小屋まで約2時間25分。
下りは八合目小屋からアルパこまくさまで約1時間20分。
帰りは角館温泉花葉館で入浴。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 7:46

アルパこまくさ駐車場より秋田駒ヶ岳

5/2 7:50

アルパこまくさの駐車場

5/2 7:50

アルパこまくさ。夏期はここから駒ヶ岳八合目までのシャトルバスが発着。

5/2 7:53

田沢湖

5/2 7:53

ここからスキー場のゲレンデ跡を歩いていく

5/2 8:28

勾配の大きな雪面をゆっくり登る

5/2 8:28

スキー場ゲレンデ横のブナ林

5/2 8:40

ゲレンデの最上部付近より駒ヶ岳

5/2 8:53

ここで駒ヶ岳八合目への車道に出る（標高1020m地点）

5/2 9:00

駒ヶ岳八合目までの車道。まだ車両通行止めだが除雪作業がすすめられている。

5/2 9:04

標高約1060m地点。ここまで除雪されている。

5/2 9:05

除雪用の車両

5/2 9:05

ここから先は除雪されていない車道に沿って歩く

5/2 9:18

道路脇にある標高1100mの標識

5/2 9:21

積雪量調査のためか，道路面まで雪を掘った穴がある

5/2 9:25

雪をかぶった車道

5/2 9:29

林の中を通り，ともかく目的地の方向に向かってすすむ

5/2 9:29

林の向こうに駒ヶ岳

5/2 9:40

北側を眺めると大白森も見える

5/2 9:40

ダケカンバの木

5/2 9:42

もう少し登りが続く（標高1215m地点）。このあたりで小休憩。

5/2 9:54

片倉岳，その向こうに男女岳（おねめだけ）

5/2 10:01

八合目小屋の屋根が見えた

5/2 10:15

八合目小屋の前に到着

5/2 10:28

駒ヶ岳八合目（標高1300m）

5/2 10:35

標高1330m付近

5/2 12:55

八合目小屋からもと来た道を下山

5/2 12:59

片倉岳（中央），その右肩に秋田駒ヶ岳最高峰の男女岳がちょこっと見える

5/2 13:11

標高1110m付近の八合目行き道路。片倉岳，男女岳の方向を見る。

5/2 13:21

除雪終了地点まで戻ってきた

5/2 13:45

ネコヤナギ（猫柳、ヤナギ科）

5/2 14:00

キクザキイチゲ（菊咲一華、キンポウゲ科）

5/2 14:01

キクザキイチゲ

5/2 14:01

キクザキイチゲ

5/2 14:02

フキノトウ

5/2 14:11

アルパこまくさ駐車場着

撮影機器：

IXY 3 CANON

FinePix F600EXR 富士フイルム

装備

個人装備

雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

共同装備

飲料水 ガスコンロ（ジェットボイル） ガス缶

感想

Ssakana

　天気に恵まれ，この時期としては珍しく，秋田市でも最高気温が25.2℃であった。
　雪上を歩いたが，八合目小屋まではアイゼンがなくても問題ないくらいであった。
　例年だとこの時期は八合目小屋には2階から出入りするしかないようだが，1階の入り口にも雪はなかった。
　今季初めての山歩きであったが，林道（八合目行き道路）に入ったあたりから足が攣りそうになった。八合目からアイゼンをつけて他の男性4人とともにさらに頂上に向かって出発したが，ほどなく太ももに違和感を覚えて泣く泣く八合目小屋に引き返した。他の男性メンバーは九合目付近まで登ってきたようだ。
　八合目小屋で湯を沸かし，カップ麺や味噌汁をいただいて下山。雪上の下りは無理しなくても速く，あっという間にアルパこまくさ駐車場に着いた感があった。