記録ID: 6386628
全員に公開
ハイキング
関東
仙人ヶ岳 桐生側から、道無き道を乗り越えて・・・
2024年01月20日(土) [日帰り]
dumpchan
その他4人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 637m
- 下り
- 635m
コースタイム
天候 | 曇のちみぞれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
塩宮神社脇を発ち、林道から尾根に取り付く。広場からすぐ取り付くのは、余りの急登でついつい尻込みしてしまい、沢に沿って少し登り、踏み跡が尽きたところから入った。しかし、うえから振り返ってみると、土の硬さと手掛かりの多さから、前者の方が良かった気がする。 後は、道はないが、歩き易い尾根筋を辿って行く。馬の背の最後に、大きく切れ落ちた断層に突き当たる。ここは少し遠回りに感じても、右回りすることをお勧めします。現に左回りしたグループは、切り立った岩場の通過に大苦戦してしまった。 仙人が岳から三角山を通過して延びてくる稜線に出れば、仙人ヶ岳までは踏みならされた登山道。 仙人ヶ岳を発ち、間も無く右手の急斜面を、下って行く。目印はないので、女仙人より手前の鞍部を、適当に入って行く。 下っていくと間も無く、大きな洞窟が下に向いて口を開けている。あとは、滑りながらもひたすら下へ向かって行く。 沢筋がはっきりしてきたら、沢に沿って下って行く。鉱山で使用した(?)大きな機材が放置されていたりして、所々道も現れるが、自然の猛威に見る影もない。 やがて沢に沿って山肌をへつる道を進む。これまでに無い、比較的しっかりした道だが途中崩れていて通過ができない。ここは無理して進もうとせず、戻って沢床に降りる。沢床を進むとやがて滝にぶつかり、進行不可となる。ここで対岸をみると、上の道まで続く、薄い踏み跡があるので、ここを注意深く登る。 ここまでくれば大丈夫。無事下山口に到着‼️ |
その他周辺情報 | 登山口にトイレはないので、事前に済ませて行く。 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:113人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
道なき道を進まれてすごいです!!!
私も桐生から仙人ヶ岳を歩いてみたいのですが、体力的に自信がなくて、まだ実現していません💧
一番わかりやすいルートで歩こうと思っていますが、まずは怠けていた体を鍛えなくては😅
いろいろなところを歩かれていて羨ましいです。
コメントありがとうございます。一時ルートファインディングに嵌って、田沼・桐生・足利・足尾等近場の山々を徘徊しました。ここ数年、病続きで体力的にあまり無理できなくなっていましたが、久しぶりにハードな山塊を歩き、多少自信が戻りつつあるかな?よろしければ今度うちの仲間と同行しませんか?おじさんおばさんばかりの、グループですが・・・・・(;^_^A 因みに私は葉鹿町という足利の西部地区在住です。
ハードな山歩きができるようになって良かったですね!
dumpchanさんは、いつも行ってみたいなぁと思うお山を歩かれているので、うらやましく拝見しておりました。私は、日曜、祝日しか休みがないのですが、もし日・祝で歩かれることがありましたら是非一緒に歩かせてください!!
私は技術も体力もないので、いろいろご指導いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する