雨上がりの大手門駐車場に到着。雨が上がる時間が予想より遅れたがなんとか止んでくれて助かった。今日は手ぶらなのでレインウェアも無ければ傘も忘れたんでね。
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1/21 9:51
雨上がりの大手門駐車場に到着。雨が上がる時間が予想より遅れたがなんとか止んでくれて助かった。今日は手ぶらなのでレインウェアも無ければ傘も忘れたんでね。
では出発。て云うかさすがは世界遺産の観光地。観光客だらけ。
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1/21 10:00
では出発。て云うかさすがは世界遺産の観光地。観光客だらけ。
あら?今日は見れないと思ってた青空が覗いている。
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あら?今日は見れないと思ってた青空が覗いている。
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1/21 10:02
桜門橋。渡りませう。
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桜門橋。渡りませう。
姫路城大手門。
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姫路城大手門。
大手門を潜ったら目の前に世界遺産で国宝である姫路城天守閣がドドーンとお出迎え。
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大手門を潜ったら目の前に世界遺産で国宝である姫路城天守閣がドドーンとお出迎え。
2月11日に姫路城マラソンがあるんだそうな。知らなかった。もしその日に来てたらエラい目にあってたやろうな。
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1/21 10:09
2月11日に姫路城マラソンがあるんだそうな。知らなかった。もしその日に来てたらエラい目にあってたやろうな。
あの天守閣がある所が姫山山頂です。そのはずです。
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1/21 10:14
あの天守閣がある所が姫山山頂です。そのはずです。
2009年に始まり2015年に終わった平成の大修理。あれから9年。真っ白やった天守閣の屋根もずいぶんと黒くなっちゃってるねぇ。
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1/21 10:18
2009年に始まり2015年に終わった平成の大修理。あれから9年。真っ白やった天守閣の屋根もずいぶんと黒くなっちゃってるねぇ。
姫路城入場口。いわば今日の登山口ってか。入場料1000円也。目指すは姫山山頂!
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1/21 10:20
姫路城入場口。いわば今日の登山口ってか。入場料1000円也。目指すは姫山山頂!
ドドーンと構える菱の門。ここから場内に突入です。
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1/21 10:23
ドドーンと構える菱の門。ここから場内に突入です。
うぉ!何ヵ国語のパンフレットがあるんや!?
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1/21 12:25
うぉ!何ヵ国語のパンフレットがあるんや!?
三国堀から望む天守閣。
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1/21 10:25
三国堀から望む天守閣。
まずは西の丸へ向かいませう。
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1/21 10:26
まずは西の丸へ向かいませう。
西の丸に延びる百間廊下を見学。
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西の丸に延びる百間廊下を見学。
ここ西の丸は鷺山に築かれています。鷺山にある白い城だから姫路城を『白鷺城』と呼ぶとの説もあり。
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1/21 10:36
ここ西の丸は鷺山に築かれています。鷺山にある白い城だから姫路城を『白鷺城』と呼ぶとの説もあり。
百間廊下の窓から望む姫路城。
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百間廊下の窓から望む姫路城。
お、こっちには後で行く予定の男山が望めてる。
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お、こっちには後で行く予定の男山が望めてる。
豊臣秀頼と本多忠刻の正室にして徳川秀忠と江の娘である千姫。ここ西の丸で暮らしておられたとか。
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豊臣秀頼と本多忠刻の正室にして徳川秀忠と江の娘である千姫。ここ西の丸で暮らしておられたとか。
以上、百間廊下こと長局でした。
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1/21 10:56
以上、百間廊下こと長局でした。
『奈良村』と刻まれた石。姫路城近くに奈良村と呼ばれる所はなく何処のことなのかは今だに不明。姫路城の石垣で唯一文字の刻まれた石とのこと。
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1/21 10:59
『奈良村』と刻まれた石。姫路城近くに奈良村と呼ばれる所はなく何処のことなのかは今だに不明。姫路城の石垣で唯一文字の刻まれた石とのこと。
五芒星の刻まれた石。五芒星とは陰陽道の魔除けの印。鬼門の方角故に魔除けとして刻まれているとの説も。
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五芒星の刻まれた石。五芒星とは陰陽道の魔除けの印。鬼門の方角故に魔除けとして刻まれているとの説も。
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あぁぁ……ここからの大天守の姿が大好きやのに修復作業中やなんて……がっくし……
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あぁぁ……ここからの大天守の姿が大好きやのに修復作業中やなんて……がっくし……
注意書きの絵と文が面白い。
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注意書きの絵と文が面白い。
さぁ、天守閣が目の前に迫ってきましたよぉ。
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さぁ、天守閣が目の前に迫ってきましたよぉ。
あ、桜が咲いてる!?
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1/21 11:08
あ、桜が咲いてる!?
大天守を真下から見上げる。かっけぇ〜。
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1/21 11:09
大天守を真下から見上げる。かっけぇ〜。
姥ヶ石。石垣の中に割れた石臼が挟まっていませう。築城の際に城下の貧しい焼き餅屋の老婆が使っていた石臼を差し出したとの伝説が残っています。
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姥ヶ石。石垣の中に割れた石臼が挟まっていませう。築城の際に城下の貧しい焼き餅屋の老婆が使っていた石臼を差し出したとの伝説が残っています。
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天守閣に突入!
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天守閣に突入!
場内には照明が殆どありません。昔の姿を見てもらう為に最小限の照明のみ。あとは窓からの陽の光。
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場内には照明が殆どありません。昔の姿を見てもらう為に最小限の照明のみ。あとは窓からの陽の光。
窓の外を見ると段階的に漆喰の色が変わっていっている様子がわかります。雨が当たる所は黒く、当たらない所は白く。
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1/21 11:22
窓の外を見ると段階的に漆喰の色が変わっていっている様子がわかります。雨が当たる所は黒く、当たらない所は白く。
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今日の難所その1。天守閣の階段。傾斜がスゴく劇登りで天井が低く頭が当たる。
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1/21 11:29
今日の難所その1。天守閣の階段。傾斜がスゴく劇登りで天井が低く頭が当たる。
正座しながら窓の外を眺めておられる海外からのお客さん。
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1/21 11:30
正座しながら窓の外を眺めておられる海外からのお客さん。
やって来ました大天守最上階の6階。たくさんの方々がおられます。
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やって来ました大天守最上階の6階。たくさんの方々がおられます。
最上階にあるのは刑部神社。ここに城が築かれる前から姫山にあった神社なんだそうな。
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最上階にあるのは刑部神社。ここに城が築かれる前から姫山にあった神社なんだそうな。
最上階の北の窓からの展望。JR姫路駅を中心に姫路の街が広がっています。彼方にはうっすらと瀬戸内海も見えてませう。
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1/21 11:34
最上階の北の窓からの展望。JR姫路駅を中心に姫路の街が広がっています。彼方にはうっすらと瀬戸内海も見えてませう。
最上階の南の窓からの展望。彼方に増位山が望めていませう。
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1/21 11:38
最上階の南の窓からの展望。彼方に増位山が望めていませう。
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では最上階を後にして降りていきます。もちろん激下り。
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1/21 11:40
では最上階を後にして降りていきます。もちろん激下り。
激下りが何ターンも続く。正直山道より怖い。
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激下りが何ターンも続く。正直山道より怖い。
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武具掛け。昔はここに槍や火縄銃が掛けられていたそうです。
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1/21 11:45
武具掛け。昔はここに槍や火縄銃が掛けられていたそうです。
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天守閣から出てきました。
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1/21 11:53
天守閣から出てきました。
振り返って天守閣。素晴らしかった。
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振り返って天守閣。素晴らしかった。
天守閣の真下に広がる備前丸の広場。
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1/21 11:55
天守閣の真下に広がる備前丸の広場。
備前丸から見上げる天守閣も素晴らしい。
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1/21 11:55
備前丸から見上げる天守閣も素晴らしい。
ありました!本日のメインイベント!姫路城の三角点!
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ありました!本日のメインイベント!姫路城の三角点!
この石の下に三等三角点『姫路城』があります。実物は残念ながら見れませんでしたがこれだけでも大満足!よってここを姫山の山頂とする!
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1/21 12:01
この石の下に三等三角点『姫路城』があります。実物は残念ながら見れませんでしたがこれだけでも大満足!よってここを姫山の山頂とする!
三等三角点から望む姫路城天守閣。真正面です。
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1/21 12:00
三等三角点から望む姫路城天守閣。真正面です。
石垣等には登らないで下さい。
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1/21 12:03
石垣等には登らないで下さい。
備前門の横にある石は古墳の石棺なんだとか。こんなのが幾つもあるらしい。宮内庁に怒られないか?
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備前門の横にある石は古墳の石棺なんだとか。こんなのが幾つもあるらしい。宮内庁に怒られないか?
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1/21 12:07
お菊井戸。かの有名な怪談『播州皿屋敷』でお菊が落とされ殺されたと伝わる井戸です。
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1/21 12:09
お菊井戸。かの有名な怪談『播州皿屋敷』でお菊が落とされ殺されたと伝わる井戸です。
いちま〜い…にま〜い…さんま〜い……
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1/21 12:10
いちま〜い…にま〜い…さんま〜い……
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1/21 12:15
『扇の勾配』と呼ばれる石垣。その曲線がカッコいい。
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1/21 12:16
『扇の勾配』と呼ばれる石垣。その曲線がカッコいい。
鑑石。よく見ると眉毛、右目、左目、鼻、口と石で人の顔が表現されて(?)いる。
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1/21 12:19
鑑石。よく見ると眉毛、右目、左目、鼻、口と石で人の顔が表現されて(?)いる。
石垣に縦の筋が走っている。筋の右側が羽柴秀吉、右側が池田輝政の時に築かれたものと云われています。
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1/21 12:20
石垣に縦の筋が走っている。筋の右側が羽柴秀吉、右側が池田輝政の時に築かれたものと云われています。
菱の門まで戻ってきました。これにて姫路城の場内は終了。
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1/21 12:26
菱の門まで戻ってきました。これにて姫路城の場内は終了。
この辺りが黒田官兵衛が築いた姫路城で一番古い石垣なんだとか。
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1/21 12:35
この辺りが黒田官兵衛が築いた姫路城で一番古い石垣なんだとか。
内船場蔵南石垣。この辺りまで来ると観光客の姿は極めて少ない。
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1/21 12:37
内船場蔵南石垣。この辺りまで来ると観光客の姿は極めて少ない。
東側から見上げる姫路城天守閣。
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1/21 12:40
東側から見上げる姫路城天守閣。
ちょっと立ち寄ってみた姫路神社。
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1/21 12:43
ちょっと立ち寄ってみた姫路神社。
酒井忠以(宗雅)像。姫路城の城主やった方です。
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1/21 12:44
酒井忠以(宗雅)像。姫路城の城主やった方です。
姫山公園を行きます。
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姫山公園を行きます。
姫路城を出ました。目の前に次なる男山が望めます。
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1/21 12:54
姫路城を出ました。目の前に次なる男山が望めます。
お、姫路市のマンホール。描かれているのは市花のサギソウです。
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1/21 12:55
お、姫路市のマンホール。描かれているのは市花のサギソウです。
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1/21 12:56
男山の登山口(?)に到着。
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1/21 12:58
男山の登山口(?)に到着。
うわぁ……登山口から山頂まで一直線の階段が延びています。本日の難所その2。
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1/21 12:59
うわぁ……登山口から山頂まで一直線の階段が延びています。本日の難所その2。
一気に約200段の石段の登り男山山頂に到着。
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1/21 13:02
一気に約200段の石段の登り男山山頂に到着。
ん?何の三角点や?男山には三角点はなかったはずやけど?
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1/21 13:03
ん?何の三角点や?男山には三角点はなかったはずやけど?
山頂は男山配水池公園として整備されている。
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1/21 13:08
山頂は男山配水池公園として整備されている。
お、男山配水池公園の東の端からは姫路城が望まれてる。
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1/21 13:04
お、男山配水池公園の東の端からは姫路城が望まれてる。
姫路城アップ!ここからの姫路城もカッコいい!
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1/21 13:05
姫路城アップ!ここからの姫路城もカッコいい!
男山から望む姫路の街並み。ていうか空がずいぶんと暗くなってきたな。
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1/21 13:10
男山から望む姫路の街並み。ていうか空がずいぶんと暗くなってきたな。
山頂を下りてすぐの所にある男山八幡神社。
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山頂を下りてすぐの所にある男山八幡神社。
そして男山八幡神社から下りてすぐの所にある千姫天満神社。
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1/21 13:18
そして男山八幡神社から下りてすぐの所にある千姫天満神社。
男山は短時間なんやけど始めから終わりまで石段ばっか。
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1/21 13:19
男山は短時間なんやけど始めから終わりまで石段ばっか。
俺的今季初スイセン。
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1/21 13:20
俺的今季初スイセン。
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姫路城まで戻ってきました。ここからは中壕と船場川の間に細く延びる『千姫の小径』を行きます。
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1/21 13:27
姫路城まで戻ってきました。ここからは中壕と船場川の間に細く延びる『千姫の小径』を行きます。
『静』の姫路城中壕と『動』の船場川の間を歩いて行きます。
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1/21 13:28
『静』の姫路城中壕と『動』の船場川の間を歩いて行きます。
小径から見上げる姫路城。
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小径から見上げる姫路城。
車道に合流。
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1/21 13:35
車道に合流。
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姫路城の大手門駐車場に到着。お疲れ様でした。
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1/21 13:40
姫路城の大手門駐車場に到着。お疲れ様でした。
腹が減ったので大手門前にある高田の馬場さんで昼飯。姫路おでんをいただきました。美味ッ!
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1/21 13:52
腹が減ったので大手門前にある高田の馬場さんで昼飯。姫路おでんをいただきました。美味ッ!
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