山行記録: 乗越峠～大洞山～井上山

記録ID: 6390616

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ハイキング

甲信越

乗越峠～大洞山～井上山

2024年01月22日(月) [日帰り]

kyom4

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:58
距離: 10.4km
登り: 731m
下り: 724m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:50
休憩: 0:09
合計: 3:59

11:00

100分

浄運寺

12:40

12:43

23分

大洞山

13:06

13:12

21分

井上山

13:33

86分

大洞山

14:59

浄運寺

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2024年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車須坂市井上の浄運寺駐車場をお借りして駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・駐車場～送電鉄塔分岐標識舗装車道の後、未舗装林道歩き・送電鉄塔分岐標識～乗越峠テープ等はありませんが落葉の上に微かに踏み跡のわかる緩斜面・乗越峠～大洞山須坂市の小学校の学校登山で登られているので、ピンクテープが頻繁にあり、ロープの整備された登山道・大洞山～井上山送電鉄塔巡視路の標識あり、道跡明瞭大洞山直下の杉林は踏み跡が入り乱れており、祖電鉄塔巡視路の標識に注意

写真

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浄運寺
門前の枝垂桜の古木の咲く頃に一度訪れたいと思っていますが未だに実現しておりません(^_^;)

2024年01月22日 11:00撮影 by TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/22 11:00

浄運寺
門前の枝垂桜の古木の咲く頃に一度訪れたいと思っていますが未だに実現しておりません(^_^;)

畑中に標識

2024年01月22日 11:10撮影 by F-51B, FCNT

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1/22 11:10

畑中に標識

乗越峠に向かう標識あり、ここから登山道。左やや奥に送電鉄塔巡視路標識もあります。

2024年01月22日 11:37撮影 by F-51B, FCNT

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1/22 11:37

乗越峠に向かう標識あり、ここから登山道。左やや奥に送電鉄塔巡視路標識もあります。

大洞山頂上
令和五年も学校登山が行われたのですね(^^♪身近な里山を歩く楽しさを、子供たちに味わってほしく、この行事が絶えることなく続けられることを願っています。

2024年01月22日 12:41撮影 by F-51B, FCNT

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1/22 12:41

井上山頂上のすぐ近く送電鉄塔標識発見！送電鉄塔巡視路で乗越峠標識付近からダイレクトに井上山に登れたと確信

2024年01月22日 13:04撮影 by F-51B, FCNT

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1/22 13:04

井上山頂上のすぐ近く送電鉄塔標識発見！送電鉄塔巡視路で乗越峠標識付近からダイレクトに井上山に登れたと確信

井上山
標高＝771.29 m
一等三角点
長野市の誇るべき一等三角点。苔むしているのは良いのですが、標識が朽ちかけ、寂しいです

2024年01月22日 13:06撮影 by F-51B, FCNT

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1/22 13:06

井上山
標高＝771.29 m
一等三角点
長野市の誇るべき一等三角点。苔むしているのは良いのですが、標識が朽ちかけ、寂しいです

送電鉄塔№15に向かう道跡は急斜面を巻く落葉に深く埋もれた状態。登りに使うのは良いとしても下りに使うのは、滑落の危険が伴いそうなので諦め、日を改めて歩いてみたいと思います(^_^;)

2024年01月22日 13:14撮影 by F-51B, FCNT

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1/22 13:14

感想

kyom4

「須坂長野東」ICに程近い、某スーパー駐車場から
井上山の北に延びる急な尾根が見え、踏み跡があるのか？と
駐車場からその尾根を仰ぐ度、漠然と気になっていました。

浄運寺駐車場の隅をお借りし、歩行開始し、林道に入ると
送電鉄塔巡視路分岐の標識を発見し、それを頼りに踏み跡を辿ると
当初の井上山の尾根に登る計画とは谷向いの乗越峠に出てしまい、
さてどうしたものかと迷いましたが、とりあえず大洞山経由で
井上山に登り、帰りに送電鉄塔巡視路標識を探し、
運が良ければそこから下山しようと決心。

大洞山の登山道は学校登山が行われ、良く整備されています。
そして今年は本当に雪が少なく、凍結もしていないので
この季節なのに、残念ながら雪山ハイキングと言えません。
大洞山頂上には令和五年の学校登山記念標識が掲げられ、
昨年も盛大に行われたと想像し、ほっこりしました。
身近な里山を歩く楽しさを、子供たちに味わってほしく、
この行事が絶えることなく続けられるように願っています。

井上山頂上の手前で送電鉄塔№15への分岐標識を発見！
尾根は歩けずとも巡視路で直に井上山に登れたと確信しましたが、
分岐からすぐの急斜面を巻く落葉に深く埋もれた状態に躊躇、
登りに使うのはまだ良いとしても下りに使うのは、
滑落の危険が伴いそうなので諦め、出直すことにしました。

帰り道、分岐標識を確認したところ、目指す№15入口は、
更に林道を上った終点辺りではないかと思います。
送電鉄塔巡視路を登山に使わせて頂いている以上、
計画時、もっと詳しく鉄塔№について調べておくべきでした。