30年ぶりの猿投山と物見山

2024年01月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 17.0km
• 登り: 850m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:29

9:53 海上の森駐車場
10:00 10:00 四ツ沢
10:19 10:21 物見山登山道登り口
10:39 10:39 物見山
11:13 11:14 三条峠
11:44 11:44 赤猿峠
12:05 12:05 猿投山北歩道分岐
12:13 12:13 陽だまりの休憩所
12:20 13:00 猿投山
13:42 13:43 赤猿峠
14:13 14:19 三条峠
14:43 14:47 物見山
15:06 15:06 海上砂防地
15:10 15:10 里山サテライト
15:22 15:22 四ツ沢
15:27 15:28 海上の森駐車場
15:28 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海上の森駐車場は40台くらい駐められます。ただし散策される方も多く、平日ですが半分くらいは埋まってました。

コース状況／危険箇所等

一般的な登山道です。物見山から赤猿峠は案内も少なく、かつ殆どの尾根に踏み跡がありますので間違えやすいですね。。間違えたと思ったら戻る！鉄則です。

その他周辺情報

海上の森駐車場は大きな通りからすぐ。コンビニも多いです。

写真

1/22 9:53

駐車場には立派なトイレが。

1/22 10:05

この分岐を右に曲がります。

1/22 10:09

こんな林道を進みます。

1/22 10:18

ここも右へ。分岐多いです。

1/22 10:20

此処から登ります。

1/22 10:39

山頂はすぐに着きます。

1/22 10:40

少しだけの展望。取引先が見える(笑)

1/22 10:41

物見山頂上は少しだけスペースありますが、まだ休憩するタイミングでもないので通過します。写真では左奥に行けそうですが、ルートではありません。

1/22 10:46

痩せ気味の尾根を歩きます。

1/22 10:52

落ち葉が積もってますが、道は明瞭。

1/22 11:00

時々赤いペンキマークが。

1/22 11:13

さあ、どちらが正解？

1/22 11:36

鉄塔越しの展望。先ほどより少しだけ上がった感じ。

1/22 11:43

赤猿峠からはこんな標識があります。少しだけ分かりにくいのはルートが多いから。

1/22 12:05

展望台、少し木が邪魔かも。

1/22 12:20

猿投山頂上です。平日ですが、10名以上の方が休憩中でした。

1/22 12:20

一等三角点、忘れずに触ります。

1/22 12:31

昼は安定のハヤシメシ。美味すぎ。

1/22 13:04

頂上の休憩スペース裏、「着替え場」と表示の小屋横を下ります。少し歩きにくいかも。

1/22 13:07

道案内をしてくれてますね。

1/22 13:12

どんどん下ります。この後登り返しがあります。

1/22 13:18

樹林帯が好きならおすすめルート。

1/22 13:27

登山道を水が流れます。

1/22 13:32

此処から登り返し。バイクの走行跡もあります。

1/22 14:12

物見山に向かおうとして間違えました。右に曲がるんですが、明るいルートが見えますし‥。、

1/22 14:45

もう一度物見山からの眺めを。

1/22 14:48

物見山頂上、分岐先の急な坂を下れば林道に出ます。

1/22 14:49

砂利道の林道。

1/22 15:01

チェーンは開けられないので左の通路を通りましょう。

1/22 15:17

アスファルトの林道を歩いたらゴール？

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

ぺぐぞー

平日休みが出来ましたので雪山に行こうと考えていたのですが二度寝。スタートが遅くなったので近場で登っていない猿投山を選択しました。

海上の森駐車場をスタートし物見山経由で歩いてみましたが、物見山から赤猿峠までの案内表示の少なさが気になりました。下山のルートではピストンにもかかわらず１箇所間違えて戻ることに‥

道は一般的な登山道で特に危険な場所はありませんが、下りに使用した猿投山頂上から赤猿峠のルートは急な下りと登り返し、沢沿いで一部登山道に水が流れてたので不慣れな人は使わないほうがいいかも。なおこの下りは頂上のベンチの奥から入ります。（ここでも１度間違えました）

学生の頃、夜に登った事がありましたので30年ぶりですが、実際には別ルートの展望台のような場所？までだったような。少なくとも今回の頂上とは違う場所でした。

登り下りとも余り時間に差もなく久しぶりに15キロ歩いたので少しだけ疲れましたが、地元の名峰（？）に登れて満足な山行でした。