奥武蔵ロングトレイル（前武川岳→伊豆ヶ岳→旧正丸峠）

2024年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:04

8:53 名郷
9:57 9:57 天狗岩
10:36 10:39 前武川岳
10:55 10:56 独標845m
11:13 11:22 山伏峠
11:58 11:58 伊豆ヶ岳
12:10 12:11 五輪山
12:20 12:21 大蔵山
12:25 12:26 小高山
12:40 12:45 正丸峠
13:03 13:03 正丸山
13:08 13:08 川越山
13:15 13:18 旧正丸峠
13:57 正丸駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　飯能駅まで電車、飯能駅から名郷までバス
帰り　正丸駅から電車

コース状況／危険箇所等

　基本的には整備されている。道標、ピンクテープもしっかりしていた。
　登山道全般に枯れ枝が落ちているので、足に引っかけて転ばないように注意が必要。
　山伏峠付近で車道に沿ったコースで歩いていたが、ルート外れの警報が出た。確認すると、ヤマレコで自動作成したコースと違っていた。自動作成のコースに戻ったが、あまり通られていないような急な下りだった。但し、車道に出るのが早く、車道を渡った登り口には近かった。
　各峠や山頂の前後の大きなアップダウンの他、いくつものアップダウンがあるコースだった。
　

その他周辺情報

正丸峠の茶店は休業日だった。
正丸駅の売店、食堂は工事中のため、休業中だった。

写真

1/23 8:52

名郷からスタート。左側の車道に入っていく

1/23 8:56

ここで、右側の車道に入る

1/23 9:10

車道から左のこの部分を登って、山道に入る

1/23 9:20

また車道に出るが、標識に従って、右側の階段を上り山道に入る

1/23 9:34

この標識から右側に直角に曲がり、木の根の急坂を登る

1/23 9:45

登山道横に岩が出始める

1/23 9:50

天狗岩　女坂を登る

1/23 9:55

男坂との合流点手前は落葉の急登

1/23 9:58

男坂と女坂の合流点

1/23 10:26

左側に柵が出てきて、しばらく柵に沿って歩く

1/23 10:49

杉林の中を歩く

1/23 11:01

気持ちの良い下り道

1/23 11:14

山伏峠　この道を歩いているとルート外れのアラームが鳴り、引き返す

1/23 11:17

アプリの地図の沿って、急激に下る。柵につかまって降りた方が安全

1/23 11:21

道路に出て、向い側のこの場所から登る

1/23 11:22

登ると奥武蔵ロングトレイルの標示があった

1/23 11:38

この部分は埋められた木の丸太の上を渡っていった。
とても楽に登れた。

1/23 11:57

伊豆ヶ岳直下の岩場

1/23 11:59

伊豆ヶ岳三角点と頂上標識

1/23 12:02

頂上からの下りは迂回路になっていた

1/23 12:21

大蔵山の分岐

1/23 12:23

長岩峠

1/23 12:26

小高山頂上

1/23 12:42

正丸峠　茶屋は休業日だった

1/23 12:43

峠から階段を上って、旧正丸峠方面への道を登る

1/23 12:53

1/23 13:01

川越山への急な登りを振り返る

1/23 13:06

1/23 13:08

川越山

1/23 13:16

旧正丸峠　ここから正丸駅方面へ下る

1/23 13:20

最初は杉林の中の道を下る

1/23 13:29

車道に出て、また旧道を下る

1/23 13:31

下って、沢沿いの道になる

1/23 13:35

沢を何回か渡る　仮設の橋も設置されている

1/23 13:52

国道に出る

1/23 13:56

正丸駅に到着

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

makotochan

　先週に続き、奥武蔵ロングトレイルを歩いた。
　これまでの山行で、棒ノ嶺から前武川岳までが繋がっていたので、今回は前武川岳から旧正丸峠まで歩いた。
　飯能駅まで電車で行き、駅北口前から名郷までバスに乗る。バスは空いていて、登山者は4名。名郷まで乗ったのは自分だけだった。
　前武川岳への天狗岩では女坂コースを取ったが、最後はすごい急登だった。女坂を通る方が時間的には早いと感じた。前武川岳からは尾根を歩くコース。最初は急な下りで、その後も下りの部分が多かった。風が出ると少し寒く感じた（上着は2枚）。
　山伏峠の手前で林道が見え、整備された道を歩いていると、ヤマレコアプリからルート外れの警告が出た。戻って確認すると、フェンスに沿った急な下りがコースになっていた。あまり通られていない感じだったが、フェンスにつかまりながら下った。国道に出ると、左側前方に登り口のような所があり、ここから急登を登ったところに、奥武蔵ロングトレイルの標示マークがあった。遠回りをして山伏峠からここに来るコースもあるようだった。
　伊豆ヶ岳頂上に達するまでは急登。伊豆ヶ岳からの下りは、落石が多いので、迂回路を通るようになっていた。伊豆ヶ岳から正丸峠までは、尾根筋のアップダウンを繰り返すコース。歩きやすい部分もあった。
　正丸峠で舗装道路に出る。奥村茶屋という店があったが、休業日だった。舗装道路に出て、左に進むと、右側に旧正丸峠方面に向かう登り口がある。登り口付近と、川越山へ登りは急登だった。その後は旧正丸峠まで長い下りが続いた。
　旧正丸峠からは、最初は杉林の下り。舗装された林道を横切り、旧道といわれる道を下る。沢まで下って、沢沿いの道を国道まで歩き、正丸駅に至った。沢沿いの道では何回か沢を渡るが、仮設の橋もあり、よく整備されていた。
　伊豆ヶ岳頂上に着くまでと、正丸峠から正丸駅までの間では、誰にも会わなかった。伊豆ヶ岳頂上で3名、伊豆ヶ岳から正丸峠間で5名の登山者に会った。
　今回の山行で、棒ノ嶺から旧正丸峠までのコースが繋がって、満足した。