【奈良県大淀町】愛宕山、矢走城跡 （猿の群れに遭遇）

2024年01月23日(火) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 5.6km
• 登り: 166m
• 下り: 166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:52

9:15 道の駅大淀
9:43 9:49 矢走城跡
9:52 10:00 愛宕山
10:22 10:23 天髪王神社
11:07 道の駅大淀

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅大淀に駐車。（無料）　駐車料金代わりに買物と思いましたが、火曜定休日で店舗は休業。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありません。

写真

1/23 9:15

道の駅大淀（正式には「道の駅 吉野路大淀iセンター」）から出発。気温低く風もあり雪もちらつく生憎の天気。

1/23 9:22

目指す愛宕山。愛宕山は全国に多数あるが、今回は大淀町の愛宕山（258m）。

1/23 9:29

左が愛宕山山頂方向。

1/23 9:33

ここから左に下りて水路を渡ります。

1/23 9:34

ちょっと頼りない橋を渡り山道へ。

1/23 9:36

踏み跡はあります。

1/23 9:39

祠が現れます。

1/23 9:39

その傍に表示あり。左が矢走（やばせ）城跡。右が山頂と三角点方向。左の矢走城跡に行きます。

1/23 9:42

電力会社ご用達のプラ階段がありました。

1/23 9:44

ほどなくで矢走城跡到着。祠があるだけで城跡の表示等は無し。山城というより砦の感じでしょうか。

1/23 9:45

愛宕山の標識あり。城跡の方が270mあり、三角点（258m）より高いのでここを山頂にしたい気持ちは判ります。

1/23 9:45

もう一つ標識がありました。

1/23 9:46

矢走城跡で記念撮影。（マスクは寒さ除け）

1/23 9:49

矢走城跡を後にそのまま東へ直進します。

1/23 9:50

少し急斜面を降りて進むと。

1/23 9:56

六地蔵があってその左に三角点がありました。地面に埋まって落葉もあってGPSが無いと探すのは大変。

1/23 9:56

落葉を除けて四等三角点：矢走258.02mにタッチ。

1/23 9:59

ここを山頂とする標識もありました。（地理院地図ではここが山頂）

1/23 9:58

道は続いて奥は地域の墓地になっています。他人が踏み入れるのも失礼なのでここで引き上げます。

1/23 10:03

矢走城跡との分岐に戻って来ました。

1/23 10:04

集落からの城跡入口はこちら。

1/23 10:05

奥が愛宕山方向です。

1/23 10:12

矢走集落を移動中に屋根の上を動くものが・・・。

1/23 10:09

猿を見つけました。

1/23 10:09

十匹ほどの群れです。

1/23 10:10

エサを見つけたもよう。

1/23 10:10

味見中？

1/23 10:10

こちらに気付いて移動開始。

1/23 10:10

通りかかった集落のおばさまによると最近見るようになったと。イノシシと違って畑の防御が難しいので困っているとの話でした。

1/23 10:20

その後は天髪王神社へ。その鳥居。

1/23 10:22

天髪王神社の拝殿。お参りしてから帰ります。

1/23 11:00

帰路途中の愛宕山方向。天候回復へ。

1/23 11:08

道の駅に戻って来ました。本日（火曜）定休日で自販機以外は店舗閉鎖中。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

abek3

家人を車送迎する空き時間に周辺散策。制限時間は3時間。

前回（1/16）到達できなかったニ等三角点：丹生谷を予定したが、その東に愛宕山（三角点：矢走）を見つけた。山名が有り三角点もあるならこちらが先と決め本日訪問。
ヤマレコにはpersさんの記録（2021年01月05日）一件しかなかったが、YAMAPには多数あったのでその情報から今回のルート選定。

矢走城跡は山上に標識・説明版も無く祠だけ。城跡の名残りは見当たらず。愛宕山山頂は城跡より少し低い所にありました。三角点は地面スレスレに埋もれ、落葉もあって発見に少し手間取りましたが無事タッチ。
いずれも木々に覆われて展望無しです。

時間があるので集落端にある天髪王神社にお参りしました。
その道中で「猿の軍団」に遭遇。集落の中を走り回っていました。冬のエサ探しでしょうが、畑の時期なら防御が大変と通りかかったおば様が仰っていました。

前回からの赤線つなぎを何時か実行したいです。