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Yamareco

記録ID: 6414371
全員に公開
ハイキング
近畿

【奈良県大淀町】ニ等三角点:丹生谷へ。(四等:持尾、平尾は未達)

2024年01月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:32
距離
7.7km
登り
327m
下り
332m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:09
合計
2:31
距離 7.7km 登り 332m 下り 332m
9:09
22
道の駅大淀
9:31
9:34
68
天髪神社
10:42
10:44
11
ニ等三角点:丹生谷
10:55
10:59
41
11:40
道の駅大淀
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅大淀に駐車。(無料) 
今回も火曜の定休日で店舗は休業。駐車料金代わりに買物は出来ず。済みません。
コース状況/
危険箇所等
特別に危険な所はありません。一部藪漕ぎはしましたが途中で撤退。
今回も道の駅大淀からスタート。
2024年01月30日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
1/30 9:09
今回も道の駅大淀からスタート。
北へ向かって芦原の集落へ。芦原正覚寺を通り過ぎます。
2024年01月30日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/30 9:15
北へ向かって芦原の集落へ。芦原正覚寺を通り過ぎます。
ここから簡易舗装の林道を通って持尾集落を目指します。人の往来はありません。
2024年01月30日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
1/30 9:16
ここから簡易舗装の林道を通って持尾集落を目指します。人の往来はありません。
沢の対岸に四等三角点:持尾311.16mがあります。点の記によれば幅1.5mの作業道があるはずですが見当たらず。
2024年01月30日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
1/30 9:21
沢の対岸に四等三角点:持尾311.16mがあります。点の記によれば幅1.5mの作業道があるはずですが見当たらず。
沢へ降りる道も沢から登る道も見当たらず。諦めて先へ進みます。(この先の天髪神社から行けそうですが未確認)
2024年01月30日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/30 9:21
沢へ降りる道も沢から登る道も見当たらず。諦めて先へ進みます。(この先の天髪神社から行けそうですが未確認)
林道はここまで。正面は市尾へ向かう町境尾根への道だが藪に覆われて侵入困難。(2016年11月30日のfuduki42さんレコに通行の記録はあるがかなりご苦労されたもよう) ここから左に入ります。
2024年01月30日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:25
林道はここまで。正面は市尾へ向かう町境尾根への道だが藪に覆われて侵入困難。(2016年11月30日のfuduki42さんレコに通行の記録はあるがかなりご苦労されたもよう) ここから左に入ります。
道はしっかりついています。
2024年01月30日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:26
道はしっかりついています。
落葉が多いが下は簡易舗装です。
2024年01月30日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:27
落葉が多いが下は簡易舗装です。
しっかりした舗装路に出ました。左から上がって来ました。
2024年01月30日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/30 9:29
しっかりした舗装路に出ました。左から上がって来ました。
正面に天髪神社の鳥居。
2024年01月30日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:29
正面に天髪神社の鳥居。
天髪神社の境内。
2024年01月30日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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天髪神社の境内。
天髪神社。正面右側から神社裏へ入れるので行ってみる。
2024年01月30日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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天髪神社。正面右側から神社裏へ入れるので行ってみる。
天髪神社の真後ろから先ほどの四等三角点:持尾へ真っ直ぐ行けそう。未確認なので保証は出来ず。時間が無いので戻ります。
2024年01月30日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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天髪神社の真後ろから先ほどの四等三角点:持尾へ真っ直ぐ行けそう。未確認なので保証は出来ず。時間が無いので戻ります。
持尾集落は十軒ほどのこじんまりした場所。
2024年01月30日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:40
持尾集落は十軒ほどのこじんまりした場所。
畑は獣除けの柵に囲まれている。ここは上部にもネットがあるので鳥や猿からも防御しているようだ。
2024年01月30日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:40
畑は獣除けの柵に囲まれている。ここは上部にもネットがあるので鳥や猿からも防御しているようだ。
持尾集落の舗装路沿いでも良かったが、ヤマレコにログがある山道を選択。金蓮寺(右側)を過ぎて左から林道に向かう。ここで間違えた。左端の土道が正解だが左の舗装路へ向かってしまった。
2024年01月30日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:39
持尾集落の舗装路沿いでも良かったが、ヤマレコにログがある山道を選択。金蓮寺(右側)を過ぎて左から林道に向かう。ここで間違えた。左端の土道が正解だが左の舗装路へ向かってしまった。
民家の庭先を抜けた後は竹藪へ。獣道を辿って進む。
2024年01月30日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:42
民家の庭先を抜けた後は竹藪へ。獣道を辿って進む。
途中で境界杭に出会って何とか歩けた。2022年04月09日のTDtempleさんレコを参考に先へ進む。
2024年01月30日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:46
途中で境界杭に出会って何とか歩けた。2022年04月09日のTDtempleさんレコを参考に先へ進む。
GPSとみんなの足跡を頼りにそれらしい道とテープに出会う。(ここでほっとしたが、後が続かなかった)
2024年01月30日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 9:47
GPSとみんなの足跡を頼りにそれらしい道とテープに出会う。(ここでほっとしたが、後が続かなかった)
一部崩壊した林道もどきを先へ進む。
2024年01月30日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
1/30 9:50
一部崩壊した林道もどきを先へ進む。
やがてどちらを向いても濃い笹薮となって万事休す。背丈以上もある笹が密集してナタでもないと不可。地理院地図の道とレコの道は繋がると予想したが外れ・・・。
2024年01月30日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
1/30 10:03
やがてどちらを向いても濃い笹薮となって万事休す。背丈以上もある笹が密集してナタでもないと不可。地理院地図の道とレコの道は繋がると予想したが外れ・・・。
少し上から見ると下に舗装道路が見える。あそこまで十数メートルだがとても進めない。
2024年01月30日 10:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:04
少し上から見ると下に舗装道路が見える。あそこまで十数メートルだがとても進めない。
諦めて林道に戻り金蓮寺へ引き返す。
2024年01月30日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:09
諦めて林道に戻り金蓮寺へ引き返す。
林道辿ったら金蓮寺入口に戻りました。左端から出て来ました。先ほどは間違って中央舗装路を進んでしまった。40分のロス。
2024年01月30日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:11
林道辿ったら金蓮寺入口に戻りました。左端から出て来ました。先ほどは間違って中央舗装路を進んでしまった。40分のロス。
地図にある集落の舗装路を辿ります。
2024年01月30日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:13
地図にある集落の舗装路を辿ります。
持尾集落の集会所左手の舗装路へ入ります。
2024年01月30日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:15
持尾集落の集会所左手の舗装路へ入ります。
直ぐにこの看板。前回行った「清九郎の墓」へ2500m。こちらの方がずっと楽でしたね。「清九郎の墓」までの道のりを繋ぐのも本日の目的。
2024年01月30日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:16
直ぐにこの看板。前回行った「清九郎の墓」へ2500m。こちらの方がずっと楽でしたね。「清九郎の墓」までの道のりを繋ぐのも本日の目的。
舗装路たどって笹薮に接近。
2024年01月30日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:17
舗装路たどって笹薮に接近。
ここが先ほど格闘した笹薮。ほんの10m程ですが、この密集度では素手での突破は困難。笹は背丈以上あり。
2024年01月30日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:18
ここが先ほど格闘した笹薮。ほんの10m程ですが、この密集度では素手での突破は困難。笹は背丈以上あり。
平和な舗装林道をたどる。
2024年01月30日 10:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:30
平和な舗装林道をたどる。
次の三角点、四等:平尾338.76mの入口らしき場所を見つける。テープあり。
2024年01月30日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:32
次の三角点、四等:平尾338.76mの入口らしき場所を見つける。テープあり。
しかし、少し進むと低い笹薮となって道無し。点の記では幅1mの小径が300m続くとなっている。15年前の記録なので既に道は消えたのかも。時間も無いので引き上げ。
2024年01月30日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:34
しかし、少し進むと低い笹薮となって道無し。点の記では幅1mの小径が300m続くとなっている。15年前の記録なので既に道は消えたのかも。時間も無いので引き上げ。
林道向かいにはニ等:丹生谷367.89mの入口あり。テープもあり、踏み跡も大丈夫。こちらはレコ多数あるので安心。
2024年01月30日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:35
林道向かいにはニ等:丹生谷367.89mの入口あり。テープもあり、踏み跡も大丈夫。こちらはレコ多数あるので安心。
少し草もありますが踏み跡はしっかりついてます。
2024年01月30日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:37
少し草もありますが踏み跡はしっかりついてます。
三角点に到着。
2024年01月30日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:42
三角点に到着。
ニ等三角点:丹生谷367.89mにタッチ。
2024年01月30日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:43
ニ等三角点:丹生谷367.89mにタッチ。
標識には「丹生谷山」と「山」の字が付いているが地図には記載無し。
2024年01月30日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:43
標識には「丹生谷山」と「山」の字が付いているが地図には記載無し。
もう一つの標識は文字がだいぶかすれてます。
2024年01月30日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:43
もう一つの標識は文字がだいぶかすれてます。
裏面は影になっていたため文字が読めます。
2024年01月30日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:44
裏面は影になっていたため文字が読めます。
林道に戻って「清九郎の墓」へ向かいます。
2024年01月30日 10:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:51
林道に戻って「清九郎の墓」へ向かいます。
数分で目的の「清九郎の墓」入口へ到着。赤線繋がりました。「清九郎の墓」については1月16日のレコを参照下さい。
2024年01月30日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 10:55
数分で目的の「清九郎の墓」入口へ到着。赤線繋がりました。「清九郎の墓」については1月16日のレコを参照下さい。
来た道を戻ります。遠くに大峰山の風景。
2024年01月30日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 11:10
来た道を戻ります。遠くに大峰山の風景。
大峰山方向をアップで。
2024年01月30日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 11:10
大峰山方向をアップで。
持尾集落との分岐を右へ。
2024年01月30日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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持尾集落との分岐を右へ。
振り返って持尾の集落と段々畑。
2024年01月30日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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振り返って持尾の集落と段々畑。
道の駅大淀に無事帰還。終日良い天気でした。
2024年01月30日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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1/30 11:39
道の駅大淀に無事帰還。終日良い天気でした。
撮影機器:

感想

家人を車送迎する空き時間に周辺散策。制限時間は3時間。

前回(1/16)到達できなかったニ等三角点:丹生谷まで赤線を繋ぐ事を目標にスタート。途中の四等:持尾、平尾の2つを計画に入れたがどちらも踏み跡不明瞭で時間切れ撤収。

持尾集落では舗装路を避けて地理院地図の山道とヤマレコみんなの足跡をつないで歩いてみたが、山道は倒木・土崩れが進み道が不鮮明でついに目的のルートを見つけられなかった。背丈以上の笹薮を突破しようともがいてみたが、敢え無く撤退。40分のロスとなった。

ニ等:丹生谷は流石にレコも多く難なく到達できた。四等は数も多いが到達困難な場所も多い。今後は三等以上を主目的に四等は行けそうな場所に絞ってチャレンジしたい。

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