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Yamareco

記録ID: 6396802
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

鐘撞堂山(寄居駅から周回コース)

2024年01月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
17.6km
登り
827m
下り
828m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:27
合計
6:35
距離 17.6km 登り 830m 下り 830m
8:05
4
タイムズ寄居駅南口駐車場
8:09
27
8:36
9
8:45
8:46
8
8:54
9:02
20
9:22
9:35
2
9:37
9:48
7
9:55
9:58
4
10:02
10:06
29
10:35
10:40
11
10:51
17
11:08
11:27
8
11:35
11:40
13
11:53
22
12:33
12:35
16
12:51
12:54
40
13:34
13:36
2
13:38
13:40
2
284mピーク
13:42
13:45
21
高根山
14:06
14:09
27
179mピーク
14:36
14:39
1
14:40
タイムズ寄居駅南口駐車場
天候 晴れ(風強い)
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄居駅南駐車場
コース状況/
危険箇所等
花園城趾からの下山に使用したルートは登山道ではないし、降りきったところに川があり、川岸が1mくらい切れ落ちているので使わない方が良いです。たぶん堀切1か2の向こう側に下山できそうな踏み跡がありました。
西高山に登ったルートは昔は登山道だったようですが、今はあまり歩かれていないようで、人が歩いた痕跡はありますが落葉が深くて歩きにくいです。
その他周辺情報 道の駅はなぞののトイレは和式と洋式ですが、洋式はウォシュレットでないだけでなく、便座ヒーターもないので、冬は冷たくて大変です。
寄居駅の外の観光トイレは洋式ですが、やはり便座ヒーターすらない。多目的トイレはウォシュレット付きでしたが、リモコンの電池がなく、本体も通電はされていましたが、洗浄機能も便座ヒーターも止められていました。
寄居駅の南側のコインパーキングに車を駐めて、駅を通って北口へ。寄居駅周辺のコインパーキングは1日300円以下のところが多いです。
2024年01月26日 08:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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寄居駅の南側のコインパーキングに車を駐めて、駅を通って北口へ。寄居駅周辺のコインパーキングは1日300円以下のところが多いです。
まず花園城趾に登りました。登山計画作成時に、この奥の斜面を誰かが通行した跡があったので、ここを降りてショートカットしました。しかし下は水が流れている川なので、別ルートを取る方が良いようです。
2024年01月26日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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まず花園城趾に登りました。登山計画作成時に、この奥の斜面を誰かが通行した跡があったので、ここを降りてショートカットしました。しかし下は水が流れている川なので、別ルートを取る方が良いようです。
登山口に地図や説明が書かれた資料や御朱印みたいな登山記念証が置かれていました。
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登山口に地図や説明が書かれた資料や御朱印みたいな登山記念証が置かれていました。
少林寺。寄居十二支寺の卯の寺。この奥の登山道に五百羅漢と千体荒神があります。それぞれ別の道沿いに置かれていますが、羅漢山山頂で合流します。
2024年01月26日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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少林寺。寄居十二支寺の卯の寺。この奥の登山道に五百羅漢と千体荒神があります。それぞれ別の道沿いに置かれていますが、羅漢山山頂で合流します。
羅漢像。下の方に1カ所だけ複数体が集まって置かれているところがありますが、基本は道沿いに列になって並べられています。
2024年01月26日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅漢像。下の方に1カ所だけ複数体が集まって置かれているところがありますが、基本は道沿いに列になって並べられています。
千体荒神も道沿いに並べられています。
2024年01月26日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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千体荒神も道沿いに並べられています。
羅漢山山頂。山頂には釈尊像があります。
2024年01月26日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅漢山山頂。山頂には釈尊像があります。
羅漢山から花園御嶽山へ。御嶽山大神や八海山大神などと書かれた石碑が多数置かれていました。
2024年01月26日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅漢山から花園御嶽山へ。御嶽山大神や八海山大神などと書かれた石碑が多数置かれていました。
再び羅漢山。山頂の標識などはわかりませんでした。
2024年01月26日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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再び羅漢山。山頂の標識などはわかりませんでした。
羅漢山から円良田湖へ降りました。残念ながら木が茂っていてもっと先に進まないと湖の景色はよく見えないようです。
2024年01月26日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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羅漢山から円良田湖へ降りました。残念ながら木が茂っていてもっと先に進まないと湖の景色はよく見えないようです。
西高山山頂。円良田湖から西高山に使ったルートはあまり使われていないようで荒れていましたが、別の場所から登る整備されたルートがあったようです。
2024年01月26日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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西高山山頂。円良田湖から西高山に使ったルートはあまり使われていないようで荒れていましたが、別の場所から登る整備されたルートがあったようです。
東高山山頂。西高山から東高山までは整備された歩きやすい道が続きます。
2024年01月26日 10:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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東高山山頂。西高山から東高山までは整備された歩きやすい道が続きます。
鐘撞堂山への最後の登りは階段になっています。
2024年01月26日 11:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鐘撞堂山への最後の登りは階段になっています。
鐘撞堂山は広場になっていて、展望台と大きな東屋がありました。複数のグループが料理を作って楽しんでいました。
2024年01月26日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鐘撞堂山は広場になっていて、展望台と大きな東屋がありました。複数のグループが料理を作って楽しんでいました。
鐘撞堂山には三等三角点「鐘撞堂」がありました。
2024年01月26日 11:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鐘撞堂山には三等三角点「鐘撞堂」がありました。
鐘もあります。木槌で叩いて鳴らします。
2024年01月26日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鐘もあります。木槌で叩いて鳴らします。
鐘撞堂山の表示は展望台の上にありました。
2024年01月26日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鐘撞堂山の表示は展望台の上にありました。
鐘撞堂山山頂では白梅が咲き始めていました。
2024年01月26日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鐘撞堂山山頂では白梅が咲き始めていました。
ロウバイもたくさん植えられていて満開でした。
2024年01月26日 11:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ロウバイもたくさん植えられていて満開でした。
鐘撞堂山から東に向かうと古峯神社があります。赤レンガ造りの社とは珍しいですね。
2024年01月26日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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鐘撞堂山から東に向かうと古峯神社があります。赤レンガ造りの社とは珍しいですね。
更に東へ尾根を降っていくと三角点の近くに祠がありました。
2024年01月26日 12:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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更に東へ尾根を降っていくと三角点の近くに祠がありました。
祠の中にはイノシシとイヌの人形がありました。かわいい!
2024年01月26日 12:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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祠の中にはイノシシとイヌの人形がありました。かわいい!
祠のすぐ先にある四等三角点「南飯塚」。
2024年01月26日 12:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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祠のすぐ先にある四等三角点「南飯塚」。
更に降ると尾根上のピーク「八幡山」がありました。そのまま降ると八幡大神社なのですが、高根山に登りたかったので、ここで右に曲がって尾根を降りました。
2024年01月26日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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更に降ると尾根上のピーク「八幡山」がありました。そのまま降ると八幡大神社なのですが、高根山に登りたかったので、ここで右に曲がって尾根を降りました。
天正寺。寄居十二支寺の丑と寅の寺。ここから高根山への登山道が始まります。
2024年01月26日 12:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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天正寺。寄居十二支寺の丑と寅の寺。ここから高根山への登山道が始まります。
高嶺山山頂。この北側に地図上で284mと書かれたピークがあり、行ってみたのですが山名の表示はありませんでした。
2024年01月26日 13:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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高嶺山山頂。この北側に地図上で284mと書かれたピークがあり、行ってみたのですが山名の表示はありませんでした。
寄居駅南口。この近くの駐車場がゴールです。
2024年01月26日 14:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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寄居駅南口。この近くの駐車場がゴールです。
撮影機器:

感想

水曜、木曜と気温が低く風も強かったので、天候が少し回復し始めた金曜日に路面凍結の心配がなく風当たりも弱そうな低山として鐘撞堂山を選び、登りに行きました。
登山計画を立てながらヤマレコの地図を見ると、山頂マークの付いたピークがいくつかあるので、その全部を回るように計画を立てました。また地図上に標高値が書かれているピークもできるだけ登るようにしました。
その結果、花園城趾から少林寺へ行くために道のない斜面を降ったり、円良田湖から西高山に登るために印がないルートを踏み跡を探して登ったりしました。低山ですが結構楽しかったです。
また鐘撞堂山は複数のグループがおしゃべりしながら食事を作っていたり、次から次へと登山者が訪れるので、人気の山であることが実感できました。
明日は泊まりで千葉に行く用事があるので、明後日千葉の山を歩けたらと思っています。

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ハイキング 関東 [日帰り]
鐘撞堂山(寄居、鐘撞堂山、少林寺、温泉)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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