三頭山

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:10

7:54 深山橋バス停
7:58 7:58 陣屋バス停
8:04 8:04 ムロクボ尾根登山口
8:49 8:49 橋沢尾根
9:52 9:59 ツネの泣坂
10:04 10:05 ヌカザス山
10:13 10:13 ツネ泣峠
10:26 10:26 入小沢ノ峰
10:41 10:41 鶴峠分岐
11:04 11:23 三頭山西峰
11:26 11:26 御堂峠
11:27 11:27 三頭山
11:55 11:56 見晴し小屋
12:22 12:29 鞘口峠
12:38 12:45 木材工芸センター
12:48 12:48 森林館
12:53 12:53 檜原都民の森駐車場
13:30 13:30 菅平の滝
13:36 13:37 夢の滝
13:56 13:56 九頭龍の滝
14:07 14:07 数馬バス停
14:07 ゴール地点

天候

晴れ
気温　-4~-3℃
風速　1~3m/s

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線と西東京バスを利用

【往路】
奥多摩駅（小菅の滝行き）
https://maps.app.goo.gl/2ypB9vPF4sYMsrqz6

【復路】
数馬（武蔵五日市駅行き）
https://maps.app.goo.gl/pC2AuGFZZzBm8W758
温泉センター（武蔵五日市駅行き）
https://maps.app.goo.gl/tFCqKySXQu8FsfQR9

コース状況／危険箇所等

標高1300m付近から残雪がある。ただしアイゼンを着けるほどではなかった。
見晴小屋から鞘口峠にかけてはザレ場と落葉の下りになる。

その他周辺情報

・檜原温泉センター数馬の湯
　大人980円
　042-598-6789
　https://g.co/kgs/P7tQhnH

　最寄りの停留所（徒歩4分）
「温泉センター（西東京バス）」※下記参照

・三頭山荘
　大人1,200円
　042-598-6138
　https://g.co/kgs/8JrNfxe

　最寄りの停留所（徒歩10分）
「数馬（西東京バス）」※下記参照

写真

1/27 21:34

青い看板の裏にある、一段朽ち落ちた木製の階段が登山口（たぶん）※画像引用 Google

1/27 8:09

やっと立札が見えた。ここにくるまで獣道を通ってしまったらしく、道らしい道にホッとする。

1/27 8:40

道は細いけれど歩きやすい。

1/27 8:56

ちょっとした頂から青空が見えた。今日は本当に登山日和。

1/27 9:10

急登もロープがあると安心する。

1/27 9:14

足場にした石に毛足の長い苔が生えていた。

1/27 9:31

綿毛。キク科の花かな。

1/27 9:38

大きな霜柱。杉の落葉に覆われて、一見わからない。

1/27 9:48

小さい松ぼっくり。たくさん落ちてた。かわいい。

1/27 9:52

ツネの泣坂の「ツネ」とは女性の名前だそう。

1/27 9:54

ツネの泣坂から見えた木が白いのは、枯れた苔の色だった。綺麗だな。

1/27 10:01

急登。これも鎖場って言うのかしら。

1/27 10:33

残雪！

1/27 10:44

岩と岩の間の山道。こういうの燃えちゃう。

1/27 10:48

標高1400mくらいかな。登山道にはあまり雪がない。

1/27 10:54

目印のビニール紐が風にそよいでいる。

1/27 10:58

日に照らされ、光が乱反射した雪は美しかった。

1/27 11:05

見晴らしがいい。逆光だったけれど、富士の姿が望めた。

1/27 11:56

下山はこちらの見晴小屋を経由して鞘口峠に向かう。

1/27 12:18

鞘口峠に至るまでの道は、ザレ場か落葉、もしくはその両方で歩きにくい。トレッキングポールを持ってきてよかった。

1/27 12:27

苔生す石階段。昔からあるのかな。風情があるね。

1/27 12:54

都民の森は案内所の他にも自販機と売店がある。けんちん汁は300円。ここからはしばらく道路脇の細い歩道で下る。

1/27 13:03

前触れもなく数馬バス停を示す立札。見落としてしまった。もっと主張していいのよ。

1/27 13:14

至れり尽くせりの都民の森から、急にワイルドな山道へ導かれて慄く。ギャップがすごい。ここ通っていいのかな…と不安に駆られると現れる道標。安心させてくれてありがとう。

1/27 13:15

突然の沢渡り。

1/27 13:18

本当にここ通っていいの、と不安に思いながら、ビニール紐を携えた木を目印に下っていく。

1/27 13:23

つらら！

1/27 13:25

幅1mもない橋。こわい。でも楽しい。

1/27 13:35

ケルンかな。年月を感じる佇まい。

1/27 13:42

思いのほか、冒険心が満たされる道だった。

1/27 13:47

道路を挟んで左手に見える、兜屋旅館さんの大きな看板からこの道に入る。

1/27 13:49

インパクトが強い。健脚になりますように。

1/27 13:53

兜屋旅館さん。茅葺きの屋根が素敵。泊まってみたい。

1/27 13:55

三頭山荘さん。歴史を感じる。こちらにも泊まってみたい。

1/27 13:59

バス停に向かう途中、神社があった。お手水で手と口を浄め、無事に下山できたことを龍神さまに感謝した。

1/27 14:07

木製の標柱！こちらから武蔵五日市駅に向かうバスに乗れる。

撮影機器：

Galaxy S20 5G SCG01 au サムスン