記録ID: 6400366
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山滑走
京都・北摂
夢のポンポン山での山スキー
2024年01月27日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:15
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 321m
- 下り
- 302m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今日は夕方から所用があるので定番の護摩堂山にも行けず、三十三間山で山スキーの案もありましたが盛り上がりに欠け、一か八かポンポン山に山スキー担いで行ってみました。
北面の谷筋なら少しは雪も多いかと思いましたが積雪は多くて3cm程度。それでも地元の山でナメコの山、地形や樹木、斜面の状態は熟知してますから、一番マシなところ…それは山頂北面の植林地を狙うことにしました。
久しぶりの山スキーを担いでの登りは思ったほど重くはなく、ナメコぎっしり収穫した時より少し軽いくらいです。しかし案の定雪は少なく、まあでもギリギリ滑れるかと思いながら歩くともう山頂です。
山頂からは樹林帯があるのでそこは歩き、植林地に入ったところで山スキーに切り替えます。滑ると石ゴロゴロで引っかかることはほとんどなく、滑走感は雪と言うよりは落ち葉スキーでした。それから小枝が多数落ちているのが厄介、3年前の赤石ヶ岳での地獄の山スキーを彷彿とさせますが、改めて記録見ますと赤石ヶ岳の方が断然ハードでした。↓こちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2884452.html
無駄な滑り(笑)を終えたらまた登山靴に履き替えてスキー担いで下山します。このためだけに重い山スキー道具担ぐことに意味があるのかと問われたら、意味はないです。一度チャンスがあったらやってみたかった、それだけです。この先地球温暖化で、もう二度とこんな機会はないかも知れません。
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久しぶりにネタ的な山スキーできてちょっと満足してます
神鍋でも竹スキーで滑り拍手喝さいを浴びた20数年前を思い出しました
でも本物のスキーでは 足がガンダムになり上手くすせべれませんでした
でも彼方のスキー精神は素晴らしいですね。
竹スキーは私の父が生前、少年時代にやったと言ってました。
昔はポンポン山の雪も今より多かったでしょうから、ここで竹スキーされてた人も多かったのでは〜何て思いながら歩きました。そう言えば愛宕山の裏にスキー場跡があったことを思い出しましたが、やっぱりポンポン山で滑ることに意味がありますね。
コメントありがとうございます。私も元高槻市民でした
高校の耐寒遠足が天王山で、積雪がしっかりあってツボ足で歩いたのですが、やっぱり雪減りましたよね〜
狙ってか不本意ながらか?結果的に面白い山行になるよう頑張ります!
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