神川御岳山、横隈山、宝登山

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:17

8:09 下渡瀬 朝日工業前バス停
8:39 8:49 神川御嶽山
8:53 8:58 御岳の鏡岩
9:35 9:37 櫓峰
9:51 9:51 櫓峠
10:12 10:15 阿久原御嶽山
10:44 10:44 沢戸登山口
11:35 11:35 横隈山
11:48 11:48 沢戸分岐
11:52 11:55 権現岩
11:57 11:57 平沢峠
12:04 12:04 横隈山登山口
12:20 12:22 いろは橋バス停
13:07 13:07 出牛平バス停
13:24 13:24 金沢観光トイレ
13:40 13:40 三軒家
13:45 13:45 宝登山入口（「毒キノコに注意」案内板）
14:01 14:02 宝登山
14:04 14:05 宝登山神社奥宮
14:13 14:13 宝登山表参道十二丁目
14:19 14:19 宝登山麓駅
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行は丹荘駅からバスで朝日工業前で下車。
帰りは長瀞駅から御花畑駅そして入間市

コース状況／危険箇所等

神川御岳山はしっかり整備された登山道です。

しかし、その先杉ノ峠までの尾根筋は道は無いです。一部ゴルフ場の畔を通りましたがそこは自己責任でお願いします。境界杭を頼りに尾根筋をなんとかと通り抜けましたが、藪が酷くお勧めできないルートです。

横隈山への北東直登ルートは、道型や踏跡なく、急登ですが、難しいルートではないです。

出牛の県道は歩道があるので、歩きやすい。杉ノ峠は大型車がひっきりなしで歩道もなく身の危険を感じました。
写真を取り忘れましたが、出牛バス停近くにうどん屋を発見し、これ幸いと手打ちうどんを堪能しました。しっかりコシがある美味しいうどんでした。

金沢地区、萩神社を降りてしばらくすると公衆トイレがあり、そのちょい先から宝登山への登山道です。横断歩道がないため、横断はきいつけましょう。

宝登山登山道は初めはゆる〜く、だんだん急登になり階段になり、ヒーコラしておるうちに山頂です。

長瀞駅への下山道はショートカットの連続でした。
駅前のたい焼きは、モチモチしたそば生地で美味！

その他周辺情報

出牛バス停近く、うどん屋「花矢蔵」
店主曰く、今日のおしたじ（つけ汁）は辛かったとのこと、うどんに合うから良しです。汁だけ飲むときはお湯入れて飲みました。

長瀞駅前、有隣隣のたい焼き、たぶん世界初という蕎麦生地のたい焼きはモチモチして美味かった。

西武秩父駅前の祭の湯

写真

1/27 8:09

ここの待合所には守り神が鎮座してますね

1/27 8:28

きちんと整備された道で、指導標もある

1/27 8:40

御嶽山山頂、１つ目の目的地

1/27 9:01

古刹があったんですね。

1/27 9:30

ゴルフ場にも反射板があるんやな

1/27 9:34

銘板にはNHKとありました。

1/27 9:51

ここいらへんは、石像があちこちにある

1/27 10:14

山の神もあちこちに祀られている。
木材を熱源として、産業が続いていた歴史のある集落なんですね

1/27 10:15

ここも御岳山

1/27 10:15

ほらね、

1/27 11:34

横隈山、よこがいさん。

1/27 11:40

見晴らし良い。浅間山かな

1/27 11:52

サイズ感が伝わらないけど、巨石

1/27 11:52

伝わらないなあ

1/27 11:53

権現岩は御神体なので、登りません

1/27 13:15

昔からここらへんは、鉱山何やな

1/27 13:27

さてここから宝登山へ

1/27 13:40

整備された道には、突然トイレも現る

1/27 14:00

蝋梅と武甲山

1/27 14:00

蝋梅越しに武甲山

1/27 14:01

宝登山に来たのは、何十年ぶりかな？
社員旅行にも来た記憶があるし、幼稚園の時と来たと思う。

1/27 14:01

三角点

1/27 14:08

この小動物園、私が幼稚園の時にはあったんだよね。

1/27 14:32

初めて食べたけど、モチモチして美味かった

1/27 14:51

長瀞駅から電車に乗るのは初めてかなあ

感想

おおしま

バックパックが軽かったから足取りが軽いハイキングでした。
やたらと山の神が祀られている尾根だったので、鉄器や青銅器の時代か鎌倉幕府の頃ぐらいから山を産業の糧として使いそして維持守りしてきた歴史を感じられる山でした。