ツツジオ谷→金剛山→寺谷

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 6.3km
• 登り: 676m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:24

8:19 金剛登山口バス停
8:24 8:24 黒栂谷道分岐
8:31 8:31 ツツジオ谷入口
8:41 8:41 腰折滝
8:48 8:48 タカハタ谷分岐
9:07 9:17 一ノ滝
9:22 9:30 二ノ滝
9:39 9:39 ツツジオ谷出合
9:57 9:59 九合目（千早本道）
10:08 10:08 金剛山山頂トイレ
10:11 10:24 山頂広場
10:25 10:25 金剛山山頂トイレ
10:30 10:32 金剛山
10:37 10:37 一の鳥居
10:48 10:49 岩屋文殊
11:00 11:01 寺谷ベンチ
11:36 11:36 寺谷分岐
11:39 11:39 文殊尾分岐
11:42 11:43 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
11:43 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

河内長野駅0745発の南海バス、0730でバス停に30人以上が並ぶ。0740乗車開始、座れない方多数。
ロープウェイ前バス停1145発に乗車、十分に空席あり。登山口バス停で多数乗車あり、座れない方も多かった。

コース状況／危険箇所等

【ツツジオ谷】崖沿いの幅狭道や急登の岩場やロープ区間あり。慎重に進んだので、危ない感じはなかった。手を使うこと多いのでトレッキングポールない方がよいと思う。踏み跡をたどれば迷うことはない。ただ、今回は千早本道に合流したが、1年前に歩いた時は違う道に合流した。
【寺谷】下り始めからしばらく比較的急勾配。ルートは明瞭。登ってくる方結構多かった。

写真

1/27 8:31

林道を歩き始め、ここを右へ。三角コーンが目印。

1/27 8:38

寺谷ルート、頻繁に渡渉あり。靴が濡れるほどではなかった。

1/27 8:40

しばらく夏靴のまま進む。

1/27 9:08

凍り出したので、ここでチェーンスパイク装着。

1/27 9:20

二ノ滝。見事に凍ってた。見入りたいところであるが、後ろが気になって早々に退散。

1/27 9:24

二ノ滝から先も、しばらく急登が続く。

1/27 9:42

石ゴロの沢歩き。水量少なく、踏み場所を選べば靴を濡らすことはなかった。

1/27 9:51

ようやく霧氷が現れた。

1/27 9:58

この辺り、霧氷がとてもきれいだった。

1/27 10:04

ここで千早本道に合流。1年前にツツジオ谷歩いた時は、石碑？お墓？がいっぱいある所に出たが、今回が正しいルートなのだろうか。

1/27 10:08

山頂広場到着。気温-0.2℃、風なし。そこそこ賑わっていたが、空きベンチ多かった。

1/27 10:22

よい眺めだった。

1/27 10:57

寺谷を下る。下り始めから急だった。写真中央に写るベンチから先は勾配緩やか。

1/27 11:36

舗装路まで下りてきた。凍ってたので、しばらくチェーンスパイクのまま歩いた。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

suzume9494

　雪が少なかったのは残念であったけれど、霧氷はとてもきれいであった。冬の金剛山、とてもよい。霧氷の中を歩く時は、嬉しくて頬が緩んだ。特にツツジオ谷は、危なくはない程度のちょっとしたスリルを感じられ楽しく歩けた（油断せず慎重に進めばダイジョウブ）。もう1回ぐらい寒波来ないかねえ。南岸低気圧で大雪降らんかねえ。
　寝坊して、始発のバスに乗れなかったのは失敗であった。