伯耆大山(鳥取大山)

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 6.3km
• 登り: 962m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:54

8:32 大山寺バス停
8:38 8:38 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
8:45 8:45 夏山道登山口（大山寺橋側）
8:48 8:49 夏山登山口
9:52 9:52 三合目
10:23 10:24 五合目
10:28 10:34 行者谷分かれ
10:45 11:03 六合目避難小屋
11:37 11:43 八合目
11:48 11:49 石室方面との分岐
12:09 12:09 大山頂上避難小屋
12:12 12:15 大山頂上碑
12:18 12:19 大山頂上避難小屋
12:35 12:36 石室方面との分岐
12:43 12:44 八合目
13:22 13:22 六合目避難小屋
13:31 13:33 行者谷分かれ
13:36 13:36 五合目
13:53 13:54 三合目
14:31 14:31 夏山登山口
14:33 ゴール地点

天候

曇り、7号目付近からガス

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

トレース多め

写真

1/27 9:29

少しの青空。
ここはぼた雪といったところ。

1/27 9:29

一面銀世界。
寒波到来のおかげで積雪量も豊富です！

1/27 9:53

霧氷とぼた雪のミックス？？

1/27 10:11

真っ白。距離感が掴みにくくなります。樹林帯ではそんなに感じませんが。

1/27 10:57

大人気、多くの人が6号目避難小屋で休憩します。

1/27 10:57

6号目からの景色。なんと伯耆大山の北壁は撮り忘れるという大失態。

1/27 10:57

多分山行中の1番の晴れ間。ここより上はガスが出て景色がありません。

1/27 11:47

地面との境界も見えにくくなりました。
ホワイトアウトになればどうなるんでしょう…

無事登頂。
でも、剣ヶ峰への稜線は見えませんでした…
残雪期にでもリベンジしようかな。

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

リョウタ

初めて12本爪アイゼンを使用した登山。
ガイドツアーに参加しました。

1月27日の天気は曇り。樹林帯の登山口から6号目避難小屋まではほとんど晴れ間は見えませんでした。以降はたまーに晴れ間は見えましたが、7号目より上はずーっとガスが出ていて、何も見えませんでした。剣ヶ峰への稜線を見たかったのですが、これはもう一度行くしかありませんね。

豊富な積雪量でいかに歩くのが難しいかを実感しました。ワカンやスノーシューはトレースが多かったので使用しませんでしたが、トレースなしなら確かにこれは歩けないなと実感。
まだまだウォーキング技術が未熟で、下山時は何度も滑って尻餅をつきそうになりました。でも、感覚で前傾気味の体勢を維持するようにすると、滑りにくくなりました。あとは経験の積み重ねが重要なのでしょう。

やはりガイドさんは歩き方やパッキングなどの技術が段違いだと思いました。自分はまだまだ物の取捨選択ができていないんだ…
次行く山は装備を軽量化することを1番の目的にして、安全に登ります！