四ッ又山〜鹿岳

2015年05月15日(金) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:50

7:17 南牧ハーブガーデン
7:29 7:29 四つ又山登山口
7:33 7:35 駐車場
8:07 8:08 天狗峠
8:39 8:49 四ッ又山
9:52 9:54 マメガタ峠
10:35 11:15 鹿岳（一ノ岳）
11:26 12:17 鹿岳
12:40 12:47 高原降下点
13:47 13:47 木々岩峠登山口
14:03 14:03 鹿岳登山口
14:07 14:07 南牧ハーブガーデン
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道　下仁田IC→国道254号→県道45号→県道202号→鹿岳P（約20台、トイレ有）

コース状況／危険箇所等

●危険個所にはロープ、クサリが有ります。

その他周辺情報

近いのは、塩ノ沢温泉、下仁田温泉ですが、西下仁田温泉「荒船の湯」（600円）に行きました。

写真

5/15 7:17

鹿岳駐車場
広くて良い駐車場です。

まずは車道を南下
ゴルジュの間を抜けるところも。

5/15 7:28

案内板が有ります。
ここは左に

5/15 7:32

舗装路終点が四ッ又山登山口です。
ここにも個人所有地ですが、4台程度駐車できます。

沢沿いにしばらく歩きます。

左はマメガタ峠への分岐
直進し天狗峠へ向かいます。

5/15 7:48

ここで壊れたバリケードがあり、道が無くなる。
直進したら道標が有りました。

5/15 8:07

天狗峠
ここ数日岩場が多かったので、普通の登山道は地味に疲れる。

5/15 8:11

大天狗

5/15 8:34

天狗峠から尾根を直登。暑くてしんどい。

四ッ又山山頂
P1には八海山大頭羅神王

5/15 8:41

これから向かう鹿岳

5/15 8:41

妙義山

5/15 8:48

P2
烏天狗

御嶽山座王大権現

5/15 8:50

南牧村が眼下に見えます。

P3
三笠山刀利天宮

祠

5/15 9:02

P4
祠

5/15 9:25

どのピークも日影が無く暑いので先に進むと、すぐ大きな松の木陰のテラスがあったので休憩

5/15 9:51

ロープはあるが急傾斜を下り、マメガタ峠
登り返しも直登でキツイ

一ノ岳基部まで来ました。

5/15 10:42

北から巻いて鞍部に

まずは一ノ岳山頂へ
この後短いですが急傾斜です

5/15 10:51

一ノ岳山頂

摩利支天

5/15 10:52

奥に荒船山

二ノ岳に向かいます

こちらも巻いていきます

このクサリ場は足元が谷側に傾斜している。濡れているとイヤな感じ。

5/15 11:30

二ノ岳手前から一ノ岳を振り返る。

鹿岳二ノ岳山頂

南側に良い展望所が有ります。
この後北西に急下降した後、登り返すと道が無くなる。

強引に北側を巻いたが道が無く、よく見ると10mほど南にトラロープがあった。尾根を岩の先までまっすぐ行けばよかったようだ。

また急下降し左の尾根に上がる。しばらく西側への下降点を探しながら進むと、時計が無い。あきらめて先へ進むか迷ったが、時間が早いので探しに戻る。

5/15 12:42

先ほど強行突破した所まで覚悟していたが、意外と3分ほど戻ったら見つかった。

5/15 12:48

再び北西に尾根を進むと、ケルンと西への下降点を発見

ここもかなり急です。注意していても足元の石がどんどん落下してしまう。

5/15 13:06

急に目の前が開け、伐採地に出た。

ここから作業林道と車道で終了かと思っていた。

5/15 13:19

すると伐採された木で進めない。

5/15 13:21

少し戻り尾根上を行ってみる。

5/15 13:26

進めなかった先では積み込み作業をしていた。

5/15 13:32

尾根を行くと壊れた道標
その先は林道歩き

5/15 13:46

車道へ出ました

5/15 14:03

車道をブラブラ下ると、鹿岳一ノ岳、二ノ岳鞍部への登山口

5/15 14:07

駐車場も1台のみ、山中では誰にも出会いませんでした。
あまりに暑すぎて、夕立でも降りそうです。

撮影機器：

COOLPIX S3300 ニコン

感想

hiromon

遠征山行3日目
今日は四ッ又山山頂までは普通の登山道でしたが、その後はロープ場、クサリ場、岩場有りと大満足の山行となりました。2,3ヵ所迷うところもありましたが概ね順調でした。
明日は御堂山へジジ岩、ババ岩を見に行きます。


翌日5時ごろに雨音で目が覚めました。天気は昼前には回復しそうだったので、5時間ほど待ってから登山口へ。
すると、ベテランぽい4名のグループが「山に入るとヒルだらけで、やられて逃げてきた。」との事でした。さすがにそこまでひどいのではあきらめるしかありません。
そろそろ、家を離れ、仕事を含め3週間になるので。今回の遠征は切り上げ愛知県に戻りました。