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Yamareco

記録ID: 6404067
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

山梨百・蛾ヶ岳〜三方分山 御坂山塊最西端へ冬の低山赤線繋ぎ

2024年01月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
19.7km
登り
1,915m
下り
1,254m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:10
合計
6:46
8:38
9
8:47
8:47
12
8:59
9:02
25
9:27
9:33
9
9:42
9:44
5
10:26
10:35
2
10:37
10:37
27
11:04
11:05
8
11:13
11:28
34
12:02
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5
12:07
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7
12:14
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12
12:26
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14
12:40
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8
12:48
12:49
7
12:56
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16
13:12
13:12
3
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13:23
2
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5
13:31
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15
13:46
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23
14:09
14:26
21
14:47
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29
15:16
15:23
1
15:24
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
精進バス停 河口湖駅方面 時刻表(午後)
         13:37 14:36 15:37 16:36
コース状況/
危険箇所等
・碑林公園 〜 蛾ヶ岳
整備されたハイキングコース。問題なし

・蛾ヶ岳 〜 三方分山
稜線歩きでいくつもの峠を通過するアップダウンの激しいコース。
歩く人が少ないからか踏み跡が不明瞭な所があるが、そこはピンクテープが頻繁につけられている。落ち葉の堆積が深くラッセルするように進む箇所があり地雷に注意。
自宅最寄駅を出発して4時間。中央線〜身延線と電車を4本乗り継いで山梨県の市川本町駅まで来た。
2024年01月27日 08:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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自宅最寄駅を出発して4時間。中央線〜身延線と電車を4本乗り継いで山梨県の市川本町駅まで来た。
市川本町駅。身延線は初めて乗りました。SUICAが使えず焦ったが車掌さんが下車証明書のようなものを発行してくれて帰り際に最寄り駅で精算しました。
2024年01月27日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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市川本町駅。身延線は初めて乗りました。SUICAが使えず焦ったが車掌さんが下車証明書のようなものを発行してくれて帰り際に最寄り駅で精算しました。
駅スタートなので山行序盤は市街地歩き。階段を上って・・
2024年01月27日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駅スタートなので山行序盤は市街地歩き。階段を上って・・
住宅街を進む
2024年01月27日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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住宅街を進む
碑林公園を通り抜けて登山道へ
2024年01月27日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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碑林公園を通り抜けて登山道へ
登山道に入るとこんな感じ
2024年01月27日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登山道に入るとこんな感じ
落ち葉を踏みしめて歩く。今回は下山後のバスの本数がとても少なく時間厳守で行きたいので気持ち飛ばしめに進みます。
2024年01月27日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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落ち葉を踏みしめて歩く。今回は下山後のバスの本数がとても少なく時間厳守で行きたいので気持ち飛ばしめに進みます。
周囲が杉林になると落ち葉がなくなり歩きやすい
2024年01月27日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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周囲が杉林になると落ち葉がなくなり歩きやすい
西斜面でなかなか日があたらないから歩いていても寒かった。
2024年01月27日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西斜面でなかなか日があたらないから歩いていても寒かった。
ようやく登山道にも日が当たり始めた。気温は低いが風はないので暖かくなりました。
2024年01月27日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ようやく登山道にも日が当たり始めた。気温は低いが風はないので暖かくなりました。
道は明瞭で迷うことはありません。
2024年01月27日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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道は明瞭で迷うことはありません。
仏岩の展望台に寄ってみた。なかなかの景色ですね。
2024年01月27日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仏岩の展望台に寄ってみた。なかなかの景色ですね。
八ヶ岳。厳冬期になり阿弥〜赤〜横の主峰群は白くなってます。
2024年01月27日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳。厳冬期になり阿弥〜赤〜横の主峰群は白くなってます。
八ヶ岳に比べると奥秩父はピーク付近まで樹林帯だからかそれほど白くないですね。
2024年01月27日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳に比べると奥秩父はピーク付近まで樹林帯だからかそれほど白くないですね。
車も通れそうな立派な鉄橋を渡る
2024年01月27日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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車も通れそうな立派な鉄橋を渡る
日陰になると寒い寒い・・
2024年01月27日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日陰になると寒い寒い・・
冬の低山歩き♪
最近はどっぷりこの雰囲気にはまっています。
2024年01月27日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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冬の低山歩き♪
最近はどっぷりこの雰囲気にはまっています。
大畠山にとうちゃく
2024年01月27日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大畠山にとうちゃく
大畠山からの景色。仏岩の展望台と同じような景色だが標高が高くなりワイド感があります。こうして見ると甲府って富士(御坂)〜南アルプス〜八ヶ岳〜奥秩父に囲まれたTHE盆地って感じがよくわかる。
2024年01月27日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大畠山からの景色。仏岩の展望台と同じような景色だが標高が高くなりワイド感があります。こうして見ると甲府って富士(御坂)〜南アルプス〜八ヶ岳〜奥秩父に囲まれたTHE盆地って感じがよくわかる。
南アルプス。間ノ岳〜北岳〜鳳凰って感じでしょうか。間ノ岳〜北岳は真っ白ですね。
2024年01月27日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス。間ノ岳〜北岳〜鳳凰って感じでしょうか。間ノ岳〜北岳は真っ白ですね。
八ヶ岳と甲府盆地
2024年01月27日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳と甲府盆地
茅ヶ岳と奥秩父山塊
2024年01月27日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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茅ヶ岳と奥秩父山塊
金峰山〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳の奥秩父主峰群。金峰山周辺は冠雪してますね。
2024年01月27日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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金峰山〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳の奥秩父主峰群。金峰山周辺は冠雪してますね。
大畠山を後にして蛾ヶ岳へ
2024年01月27日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大畠山を後にして蛾ヶ岳へ
コースの予習で見た痩せ尾根がありました。
2024年01月27日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コースの予習で見た痩せ尾根がありました。
痩せ尾根。そこそこの道幅が歩きやすいが左右はスッパリと切れ落ちています。
2024年01月27日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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痩せ尾根。そこそこの道幅が歩きやすいが左右はスッパリと切れ落ちています。
視界に入ったピークが蛾ヶ岳かな?
2024年01月27日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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視界に入ったピークが蛾ヶ岳かな?
西肩峠を通過。蛾ヶ岳へ
2024年01月27日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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西肩峠を通過。蛾ヶ岳へ
蛾ヶ岳への上りはなかなかの急登。斜面を直登していく
2024年01月27日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蛾ヶ岳への上りはなかなかの急登。斜面を直登していく
山梨百名山・蛾ヶ岳(ひるがたけ)とうちゃく!とりあえず今回ねらったピークをとりました。
2024年01月27日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山梨百名山・蛾ヶ岳(ひるがたけ)とうちゃく!とりあえず今回ねらったピークをとりました。
蛾ヶ岳は眺望の良いお山。まずは富士山と竜ヶ岳〜雨ヶ岳〜毛無山。あの稜線の向こう側にふもとっぱらがあるんだな。
2024年01月27日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蛾ヶ岳は眺望の良いお山。まずは富士山と竜ヶ岳〜雨ヶ岳〜毛無山。あの稜線の向こう側にふもとっぱらがあるんだな。
向きを変えればドーンと南アルプス
2024年01月27日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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向きを変えればドーンと南アルプス
赤石〜悪沢〜蝙蝠〜塩見・・
2024年01月27日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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赤石〜悪沢〜蝙蝠〜塩見・・
・・農取〜間〜北の白根三山
2024年01月27日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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・・農取〜間〜北の白根三山
・・鳳凰山
2024年01月27日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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・・鳳凰山
八ヶ岳
この角度から見ると背比べに負けて激高した富士山に頭を吹っ飛ばされたという言い伝えもなるほど・・と思ってしまう。
2024年01月27日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳
この角度から見ると背比べに負けて激高した富士山に頭を吹っ飛ばされたという言い伝えもなるほど・・と思ってしまう。
奥秩父
2024年01月27日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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奥秩父
蛾ヶ岳からは急下り。というか蛾ヶ岳からは基本的に上り下りは急登・急下りという感じだった。
2024年01月27日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蛾ヶ岳からは急下り。というか蛾ヶ岳からは基本的に上り下りは急登・急下りという感じだった。
急下りでは落ち葉でスリップしないように慎重に進む
2024年01月27日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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急下りでは落ち葉でスリップしないように慎重に進む
こんな道になるとホッとする。
2024年01月27日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな道になるとホッとする。
この辺は落ち葉の堆積が深く落ち葉をラッセルするように進んだ。
2024年01月27日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺は落ち葉の堆積が深く落ち葉をラッセルするように進んだ。
蛾ヶ岳から先は歩く人が少ないようでスライドしたのは逆方向からのすれ違いのハイカー1人だけでした。
2024年01月27日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蛾ヶ岳から先は歩く人が少ないようでスライドしたのは逆方向からのすれ違いのハイカー1人だけでした。
静かながら気持ちイイ山歩きを満喫できました。
2024年01月27日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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静かながら気持ちイイ山歩きを満喫できました。
地蔵峠にとうちゃく。
2024年01月27日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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地蔵峠にとうちゃく。
この辺りから踏み跡がやや不明瞭な感じに。ただそれを補うようにピンクテープが高頻度につけられていて迷わずにすみました。
2024年01月27日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りから踏み跡がやや不明瞭な感じに。ただそれを補うようにピンクテープが高頻度につけられていて迷わずにすみました。
〇〇峠と名の付く峠を通過するごとに細かいアップダウンがありそれがどれもけっこう急斜面で体力的にきつかった。
2024年01月27日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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〇〇峠と名の付く峠を通過するごとに細かいアップダウンがありそれがどれもけっこう急斜面で体力的にきつかった。
一般車道に出た所が新八坂峠
2024年01月27日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一般車道に出た所が新八坂峠
八坂峠から釈迦ヶ岳への上りも急登だったよ・・(汗)
2024年01月27日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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八坂峠から釈迦ヶ岳への上りも急登だったよ・・(汗)
お、なんか開けたっぽい所に出た
2024年01月27日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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お、なんか開けたっぽい所に出た
ここで初めて今回のラスボス三方分山をロックオン
2024年01月27日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで初めて今回のラスボス三方分山をロックオン
三方分山の背後にはチョコっとだけ富士山
2024年01月27日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三方分山の背後にはチョコっとだけ富士山
釈迦ヶ岳山頂直下(汗)
2024年01月27日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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釈迦ヶ岳山頂直下(汗)
苦労して上った釈迦ヶ岳の眺望はイマイチ。枝の隙間から蛾ヶ岳と南アルプスが見えた。
2024年01月27日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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苦労して上った釈迦ヶ岳の眺望はイマイチ。枝の隙間から蛾ヶ岳と南アルプスが見えた。
三方分山へ向かう。ここまで時間を気にしながら歩いてきたが、ここまでのアドバンテージから不測の事態が起こらない限り時間的には大丈夫と確信。気持ちに余裕ができました。
2024年01月27日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三方分山へ向かう。ここまで時間を気にしながら歩いてきたが、ここまでのアドバンテージから不測の事態が起こらない限り時間的には大丈夫と確信。気持ちに余裕ができました。
釈迦ヶ岳からは急下り
2024年01月27日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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釈迦ヶ岳からは急下り
下りきって三方分山へはまた急登。
2024年01月27日 13:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下りきって三方分山へはまた急登。
左を見れば枝の隙間から王岳が目に入る。御坂山塊の主稜線が近くなってきた。
2024年01月27日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左を見れば枝の隙間から王岳が目に入る。御坂山塊の主稜線が近くなってきた。
三方分山への最後の上り〜(汗)
2024年01月27日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三方分山への最後の上り〜(汗)
山梨百名山・ 三方分山にとうちゃくして接続完了。三方分山は去年の暮れに引き続き二度目の登頂です。
2024年01月27日 14:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山梨百名山・ 三方分山にとうちゃくして接続完了。三方分山は去年の暮れに引き続き二度目の登頂です。
富士山ど〜ん!
前回登頂時はもろに逆光だったので優雅なお姿を拝めてよかった。
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富士山ど〜ん!
前回登頂時はもろに逆光だったので優雅なお姿を拝めてよかった。
早く下山してもバス待ち時間が長くなるだけなので一服しました。
時間があるので久々に地鶏ってみた。
2024年01月27日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
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早く下山してもバス待ち時間が長くなるだけなので一服しました。
時間があるので久々に地鶏ってみた。
三方分山から御坂主稜線を女坂峠方面へ下山する。
2024年01月27日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三方分山から御坂主稜線を女坂峠方面へ下山する。
女坂峠。ここから精進湖へ下山します。
2024年01月27日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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女坂峠。ここから精進湖へ下山します。
振り返って三方分山。この辺はキャンプ場のメッカなのでゆるキャン△ついでのゆるハイクのプランでまた来よう。
2024年01月27日 14:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って三方分山。この辺はキャンプ場のメッカなのでゆるキャン△ついでのゆるハイクのプランでまた来よう。
女坂峠からの下山道は小石がゴロゴロした雰囲気
2024年01月27日 14:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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女坂峠からの下山道は小石がゴロゴロした雰囲気
多少疲労感もでてきたのでゆっくり行こう。
2024年01月27日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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多少疲労感もでてきたのでゆっくり行こう。
舗装路になれば安全地帯
2024年01月27日 15:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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舗装路になれば安全地帯
湖岸道路に出ればバス停は右手目の前にある。時間を調整しながら歩いてきたがまだバスの時間まで20分ある。微妙に時間を持てあますなぁ・・
2024年01月27日 15:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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湖岸道路に出ればバス停は右手目の前にある。時間を調整しながら歩いてきたがまだバスの時間まで20分ある。微妙に時間を持てあますなぁ・・
ということでフラっと精進湖畔まで来てみた。そういえば精進湖には初めて来たかも。富士五湖の中では一番小さい湖ですね。キャンプ場もあるようなので機会があったら来てみよう。
2024年01月27日 15:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ということでフラっと精進湖畔まで来てみた。そういえば精進湖には初めて来たかも。富士五湖の中では一番小さい湖ですね。キャンプ場もあるようなので機会があったら来てみよう。
バスは約20分遅れできた。多少の遅れは想定内だが10分以上遅れるとホントに来るのか不安になっちゃったよ。日が陰り寒い中のバス待ちは修行でした。
2024年01月27日 15:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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バスは約20分遅れできた。多少の遅れは想定内だが10分以上遅れるとホントに来るのか不安になっちゃったよ。日が陰り寒い中のバス待ちは修行でした。

感想

今回も山梨百名山ハントで蛾ヶ岳(ひるがたけ)へ。このお山は最近まで存在すら知らなかったのですが山梨百を意識しはじめてからたまたま動画でみた山頂の景色がすごく良さげだった。この週末は日曜日が仕事で土曜日はちゃんまが使うのでマイカーは使えない。電車で行ける所で検討したらギリギリ日帰りで蛾ヶ岳へ行けそうだとわかり実行に移した。

ギリギリ日帰りというのはその時間的な遠さ。前泊なしの電車を使った日帰り山行では去年の12月に行った道志山塊の縦走がこれまで最も遠いものだったが、今回はそれを時間だけじゃなく距離もうわまわる移動時間。最寄り駅の始発が4:29でスタート地点の市川本町に着いたのが8:28。早朝すぎて有料特急がないので普通電車でトコトコ移動すること4時間。使ったことないけど青春18切符の旅ってこんな感じなのかな。甲府で中央線から身延線に乗り換えた時は “普通電車で遠くまで来たなぁ・・” と実感しました。それと中央線で笹子トンネルを抜けて甲府盆地に入ってからの景色がこれまでマイカーで中央道から見ていたものとかなり異なり新鮮でした。

山行自体は快晴で絶好の低山登山日和の下で期待していたナイスな景色も拝めて楽しいものとなった。とりわけ蛾ヶ岳からの景色は素晴らしく富士(御坂)〜南アルプス〜八ヶ岳〜奥秩父の峰々とそれらに囲まれた甲府盆地はまさにTHEぼんちであることを実感。次の週末は甲府盆地の夜景がきれいに見えるキャンプ場でゆるキャン△予定なので今から楽しみだ♪

今回は赤線繋ぎも主目的のひとつだったので駅から長めの縦走になったが、蛾ヶ岳だけなら四尾連湖からサクっと行けるルートがあるので、この辺のキャンプ場でのゆるキャン△からめたゆるハイクで再訪してもいいかな。

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