三峰山↑↓みつえ青少年旅行村

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.2km
• 登り: 686m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:46

5:04 三峰山登山口
5:09 5:09 登り尾コース入口
5:36 5:36 三畝山林展望台
6:19 6:19 五本杉避難小屋
6:32 6:32 三畝峠
6:37 7:18 八丁平
7:25 7:30 三峰山
7:36 7:36 三畝峠
7:43 7:55 五本杉避難小屋
8:25 8:28 三畝山林展望台
8:45 8:45 登り尾コース入口
8:49 8:49 三峰山登山口
8:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつえ青少年旅行村駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

登尾コース、三畝山林展望台下のトイレは通年使えます。
不動滝側のトイレは12月〜3月使用できません。

その他周辺情報

御杖村の道の駅にある温泉、姫石の湯は700円。
JAFカードで100円引き。

写真

1/28 5:09

いつも通り、景色がそれなりに良い登尾コースを選択。
冬季でも使用できるトイレも途中にあります。

1/28 6:10

山頂下の五本杉避難小屋の少し手前でチェンスパを装着。

1/28 6:12

バンダナが昨年から変えられていないかも。
例年変えられていたおじいさんお元気かな？

1/28 6:21

御杖小学校の子供たちが山頂900m手前から看板設置してくれています。
私に財力があれば、お礼にグローブ3個贈るのに！

1/28 6:36

山頂より先に向かった八丁平が見えてきました。
圧勝の予感！

1/28 6:48

いいタイミングです！

1/28 7:01

ご来光！

1/28 7:06

昼前から曇りになるらしい。
ラッキーな時間帯でした。

1/28 7:10

さて山頂に向かいましょう。

1/28 7:19

八丁平のシンボルツリーが風化して痩せています。

1/28 7:20

私の少し前に出発した方。
山頂から平倉峰に向かわれました。

1/28 7:25

三峰山山頂到着！

1/28 7:25

残念ながら倶留尊山方面は霞んでいます。
そのうち出そうですが、私は予定があるので撤退です。

1/28 7:27

お魚は、アヒルダルマに負けないようピチッとポージングした。

1/28 7:29

小さい霧氷。
これで充分。
風があまりないので、長持ちしそうな感じ。

1/28 7:30

木立の中を歩いて下山しましょう。

1/28 7:47

五本杉避難小屋の中。

1/28 7:47

下山前にパワーチャージ。
羊羹はどこでも美味しい。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

moto g53y 5G ワイモバイル MOTOROLA

感想

お魚

1月末から暖かくなる予報を聞き、今年度末は平日休みが難しそうなので、昼前から予定があるが急遽雪山へ向かった。
目指すは関西の霧氷で有名な三峰山、お気に入りで毎年通っている山です。
昼前から予定があるので、少しでも充実させるために朝日を拝むことにした。

深夜に移動して道の駅 伊勢本街道 御杖で仮眠をとり、朝5時から登山開始。
先行者は一名、似たようなペースで適度に離れた前方にヘッデンがチラチラ見えるので、いつものソロと違って安心感が格段に高い。

前夜は降雪がなく、土曜の登山客のおかげで非常に歩きやすい。
チェンスパは五本杉避難小屋の近くで装着したが、雪道が締まっているので12本爪などは歩きにくかったと思う。

目指す八丁平へは6時40分ころ、予定通り日の出の30分ほど前に到着。
カメラをセットしタイムラプスで日の出を撮影させつつ、私は付近を散策。
風はさほどなく、長時間耐えられる環境だが、最近仕入れた三本指ミトンとダウンベストを着込んで対策した。

ひとしきり日の出を楽しんだ後は、山頂へ向かう。
積雪量は多くないので、昨年のように三角点が埋まっていることはない。
霧氷は薄くついているが、青空もそれなりに見えてそこそこ満足できた。
先行者が平倉峰方面に向かうのを羨ましく思いつつ、時間が押しているので下山する事にする。

ちょっとでも充実感が欲しいので、五本杉避難小屋でコーヒーを入れおやつにする。
そこで帰路に選ぼうとしている不動滝の凍結状況を聞くと「端の方に少し」といった状況で氷瀑には程遠い感じのようだった。
そのため帰路も登尾コースを選択。

丁度霧氷バスの客も多く到着したようで、「登り優先」の原則に従って道を譲りつつ大急ぎで登山道から抜け出した。

相変わらずのいいお山でした。