石舞台100 2024

2024年01月27日(土) 〜 2024年01月28日(日)

• GPS: 20:12
• 距離: 109km
• 登り: 7,784m
• 下り: 7,782m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:23
• 休憩: 0:22
• 合計: 11:45

11:58 あすか風舞台（多目的休憩所）
12:08 12:09 上居・岡寺分岐
12:21 12:21 万葉展望台
12:28 12:29 万葉展望台分岐
12:43 12:43 多武峰バス停
12:45 12:46 不動滝バス停
12:58 12:59 百市・音羽観音寺分岐
13:11 13:12 音羽山観音寺
13:21 13:22 万葉展望台
13:30 13:31 音羽山
13:37 13:38 経ヶ塚山
13:49 13:49 熊ヶ岳
13:56 13:57 四等三角点、熊ヶ岳
14:38 14:38 三津峠
14:46 14:46 鉄塔
14:51 14:52 柳方面分岐
14:54 14:54 竜門岳
15:14 15:14 小峠大橋
15:34 15:34 細峠作業道石碑
15:41 15:41 細峠
15:43 15:43 冬野方面分岐
15:47 15:47 休憩所
16:02 16:02 滝畑三角点
16:12 16:15 芋峠
16:28 16:28 芋ヶ峠三角点
16:46 16:46 国見櫓跡
17:00 17:00 女綱
17:09 17:09 飛鳥川の飛び石
17:27 17:38 あすか風舞台（多目的休憩所）
17:48 17:48 上居・岡寺分岐
18:03 18:03 万葉展望台
18:11 18:11 万葉展望台分岐
18:30 18:30 多武峰バス停
18:32 18:32 不動滝バス停
18:48 18:48 百市・音羽観音寺分岐
19:04 19:04 音羽山観音寺
19:17 19:17 万葉展望台
19:27 19:28 音羽山
19:36 19:37 経ヶ塚山
19:50 19:50 熊ヶ岳
19:58 19:58 四等三角点、熊ヶ岳
20:48 20:48 三津峠
20:57 20:58 鉄塔
21:04 21:04 柳方面分岐
21:07 21:07 竜門岳
21:33 21:33 小峠大橋
21:58 21:58 細峠作業道石碑
22:06 22:06 細峠
22:08 22:08 冬野方面分岐
22:12 22:12 休憩所
22:30 22:30 滝畑三角点
22:42 22:49 芋峠
23:04 23:05 芋ヶ峠三角点
23:24 23:24 国見櫓跡
23:40 23:40 女綱
23:50 23:50 飛鳥川の飛び石
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:51

0:09 0:22 あすか風舞台（多目的休憩所）
0:26 0:27 石舞台古墳
0:40 0:40 上居・岡寺分岐
0:57 0:57 万葉展望台
1:07 1:07 万葉展望台分岐
1:27 1:28 多武峰バス停
1:34 1:34 不動滝バス停
1:52 1:53 百市・音羽観音寺分岐
2:10 2:10 音羽山観音寺
2:23 2:23 万葉展望台
2:36 2:37 音羽山
2:47 2:47 経ヶ塚山
3:03 3:03 熊ヶ岳
3:12 3:13 四等三角点、熊ヶ岳
3:17 3:17 大峠
4:11 4:11 三津峠
4:23 4:23 鉄塔
4:30 4:31 柳方面分岐
4:33 4:34 竜門岳
5:05 5:05 小峠大橋
5:34 5:34 細峠作業道石碑
5:43 5:43 細峠
5:47 5:47 冬野方面分岐
5:52 5:52 休憩所
6:15 6:15 滝畑三角点
6:31 6:40 芋峠
6:55 6:55 芋ヶ峠三角点
7:10 7:10 高取山
7:18 7:18 国見櫓跡
7:34 7:35 女綱
7:46 7:46 飛鳥川の飛び石
8:07 8:07 石舞台古墳
8:10 ゴール地点

天候

晴れ。明日香村で最高気温８℃、最低気温０℃。夜間の山頂付近も風さえ吹かなければ思ったより暖かかった。
服装は人それぞれで、短パンの人もいた。個人的には厚手のロンTとロンパンでちょうど良かった。周回コースなので、一周ごとに服装変えることも大事かと思う。(エイド滞在時間は延びるけど)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石舞台駐車場に停車。２日分の駐車場代で１０００円。スタート地点から徒歩１分なのでアクセスはかなり良かった。

コース状況／危険箇所等

序盤の音羽山、経ヶ塚山、熊ヶ岳はかなりの急登で、ここが最大の山場。中盤の龍門岳は登りやすいものの、下りが急斜面で滑りやすく、スピードが出せない。ロープがあるため、滑りどめつきの軍手があると○。芋峠以降、後半ラスト１０キロは打って変わって下り基調&ロードで走りやすい。
全体を通して、距離に対して累積標高がかなりあるため、難しいコースだと思われます。

その他周辺情報

談山神社付近は売店と自販機があるため、購入できます。

写真

1/27 10:45

石舞台１００、ゴール&スタート地点。良い天気でありがたい。

1/27 11:51

スタート直前。１００キロコースのスタートはおそらく１０３人。決意の前列スタート。

1/27 13:37

山頂付近積雪の様子。数日前に降雪があったものの、うっすらと積もるくらいで走るのに支障はほぼなし。ただところどころ凍結していたため、かなり滑る場所はあった。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

enken144

石舞台１００に参加してきました。
累積標高がかなりあること、山の斜度がかなりきついことから過酷なレースになりました。
１周目は抑えて入ったつもりが、予定の６時間より３０分ほど早く到着。天気も調子も良く、さくさく走れてしまった。
２周目から崩れはじめたものの、途中から２周部門５位の方と一緒になり、２周目終わりまで楽しく話しながら走ることができた。かなりはやい方なので、もっと早くゴールできたはずなのに、最後まで引っ張っていただきほんとに助かりました😭アドバイスもたくさんいただいて、３周目にかなり活かせました。出会いに感謝🙇‍♂️
３周目からはおなじみの胃腸障害になり、補給もままならないまま進むことに。へろへろで頭も回っていなかったけど、最後の芋峠のエイドでなぜかカルピスは飲めて、なんとか最後まで走り切れた。結果、タイム20:06:53。総合８位。
周回コースだったものの、各周ともドラマがあって面白かった。走っている時は苦しいけど、終わると感動が勝って、なぜかまた走りたくなってしまう。石舞台１００、過酷なコースを求める方はぜひ！