240128の(2) 嵐山渓谷周遊 与謝野晶子とV字谷

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 00:49
• 距離: 2.8km
• 登り: 41m
• 下り: 27m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:44
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:47

13:24 嵐山渓谷観光駐車場
13:35 13:38 嵐山渓谷（休憩舎）
13:45 13:45 嵐山渓谷遊歩道突端
13:55 13:55 嵐山渓谷（休憩舎）
14:11 嵐山渓谷観光駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嵐山渓谷観光駐車場

その他周辺情報

武州うどん本店
天然温泉ふるさとの湯

写真

1/28 12:15

　昼食です。小川町駅より徒歩、「武州うどん本店」、ここでうどんを食べましょう。

1/28 12:35

　きのこつけうどん中盛り。中盛りでも600gあります。でも、スルッと食べてしまいご馳走様でした。

1/28 13:22

　その後移動、嵐山渓谷観光駐車場に車を入れます。

1/28 13:23

　嵐山渓谷にやってきました。ここ「奥多摩武蔵ベストハイク」のチェックポイントになっています。まぁ、途中の四阿がポイントだそうです。

1/28 13:25

　運転用スニーカーで歩きます。ストックも持っていません。

1/28 13:26

　途中、途中にこのような手を合わせる場が設けられています。

1/28 13:30

　いろいろなところに歩く分岐が付いているようです。

1/28 13:32

　おお、川底が見えました。安心してください。まだそんなに高くはありません。

1/28 13:34

　結構ハイカーが歩いていました。

1/28 13:35

　1日使えるのであれば、大平山を周遊してくるコースも良いのではないかと思います。

1/28 13:36

　はい、四阿に到着しました。ここが「奥武蔵秩父ベストハイク」のポイントになります。今日1日だけで、5箇所回ったことになります。

1/28 13:36

　嵐山町名発祥の地。この場所から嵐山町は始まった。

1/28 13:36

　川を見下ろす。この辺では結構標高差があるようです。

1/28 13:39

　さらに奥に向かって歩いて行きましょう。

1/28 13:40

　まだまだ先に歩いていきましょう。

1/28 13:40

　木にこのようなものがつけられていました。最初は受益を採取しているのかなと思いました。しかし実際は違うようで、薬剤を入れて中の虫を駆除しているそうです。

1/28 13:42

　与謝野晶子さんの句碑。

1/28 13:44

　さらに奥に向かって歩いていくと、このようにカーブになっていきます。どうやら川が180度に曲がっているようです。

1/28 13:45

　川底に降りてみました。水量は少なそうですが、渡るつもりはありません。

1/28 13:45

　ただただ、静かに川は流れています。

1/28 13:46

　ほんの少しの岩登り。

1/28 13:46

　奥から流れ落ちてくる水。これは滝と言って良いのでしょうか？

1/28 13:49

　さぁ、ここから駐車場に戻りましょう。

1/28 13:50

　あぁ、良い道だ。

1/28 13:55

　岩畳方面にとりあえず行きましょう。

1/28 13:57

　ウッドチップの道、足に優しくて良い。

1/28 13:58

　ここが、岩畳でしょうか？

1/28 13:58

　その岩場から川を見下ろします。

1/28 13:58

　すぐ真下はこのような感じになっています。

1/28 14:00

　ここから、どのぐらい流れてどこで海に注ぐのでしょうか。

1/28 14:01

　さぁ、駐車場に戻りましょう。

1/28 14:06

　もう、レッドカーペットのようなものです。

1/28 14:10

　駐車場にたどり着きました。車がだいぶ減っています。

1/28 14:56

　天然温泉「ふるさとの湯」で体を洗って帰りましょう。いやー、良い二日間だった。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

aideiei

　午前中、官ノ倉山などに登った後、寄居駅まで歩きました。14kmほど歩いた後、電車で小川町に戻ってきました。
　小川町駅に辿り着いた私は、昼食を求めました。埼玉らしいものということで、「武州うどん本店」という店を検索して徒歩で向かいました。するとそこには行列ができている人気店でした。うどんは硬いのですがつけだれの中で少々置いておくとちょうど良くなります。硬い麺、ちょうど良い麺、色々な食感を楽しみながら中盛り(麺600g)を食べ切りました。

　さて、午後は丸々空いています。温泉に行きたいとは思っていますがその前にもうひと歩きしたいところ。「奥武蔵秩父ベストハイク」の登録地点を4つ回っていますので、もう一つ行くのもいいでしょうと思い「嵐山渓谷」をチョイスしました。
　ここは、京都の嵐山に似ているということで「嵐山」という名前がつけられたそうです。そして、この渓谷は180度カーブして流れているという結構珍しい地形で、地図で見ているだけでもワクワクします。
　観光駐車場があるので、ここから歩いていきましょう。

　基本的は、ストック要らず登山靴いらずです。平坦な道をのそのそ歩いていきます。1つ目の記録はハードだったなあと思いながら歩いています。行き交う人々、同じ方向に向かう人、すれ違う人、午後の時間帯でも歩いている人は結構いました。
　そんな中歩いていくと展望台がありました。どうやらここが「奥武蔵秩父ベストハイク」のチェックポイントのようです。近くには「嵐山発祥の地」と書かれた石碑やトイレなどがありました。
　時間がなければここで戻ってもいいと思うのですが、私は180度カーブしたところまで歩きたいと思いました。ということで、さらに土地の先っぽの方に歩いていきます。この狭さ、まるで佐多岬半島のようです。

　与謝野晶子さんの歌碑を見てさらに先っぽに向かっていくと、そこから河岸に降りることができるようです。これは降りてみるでしょう。雨が最近降っていないのか、水量は少ないと思いましたが川はしっかりと流れていました。先っぽ付近を周回し、与謝野晶子さんの歌碑のところに戻ってきました。
　さあ、車に戻りましょう。というところで「←石畳」という看板を見つけました。これも行くしかありません。ウッドチップの道をのそのそ歩いていきます。すると、「ここが石畳なのか」という岩がありました。そこから水面までは数mあるようです。そして、その先にも河岸まで降りられる場所がありました。

　あとは、道に復帰して駐車場を目指します。小一時間の散歩でした。午前中から行くのであれば近くの山と絡めるともっとボリュームが出ると思います。
　あとは温泉、そこから一気に神奈川まで帰ってきました。

　移動で聞いたクラシック
・シューマン交響曲3番「ライン」　　バーンスタイン　ウィーン
・ノベンバーステップス　　　小澤　サイトウキネン
・ブルックナー交響曲第7番　　ヴァント　北ドイツ放響