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Yamareco

記録ID: 6407429
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

富山三山:御殿山と房州低名山周遊

2024年01月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
16.9km
登り
794m
下り
794m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:24
合計
5:03
9:25
1
平群天神社登山者駐車場
9:26
9:26
36
10:02
10:04
28
10:32
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22
10:54
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16
11:10
11:12
23
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5
11:43
11:44
12
11:56
12:09
73
13:22
13:25
3
13:28
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51
14:19
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7
14:26
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2
14:28
平群天神社登山者駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅オアシスとみやまでトイレ利用。伊予ヶ岳の麓にある平群天神社の登山者駐車場にもトイレあり。御殿山登山口の高照禅寺にも駐車場とトイレがあります。
前回伊予ヶ岳に登ったときに通った平群天神社の登山者駐車場を利用しました。9寺を過ぎていたのでもう伊予ヶ岳から下山してきて帰る人たちがいました。スタート遅すぎかな?
2024年01月28日 09:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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前回伊予ヶ岳に登ったときに通った平群天神社の登山者駐車場を利用しました。9寺を過ぎていたのでもう伊予ヶ岳から下山してきて帰る人たちがいました。スタート遅すぎかな?
平群天神社。境内の梅の花が咲き始めていました。
2024年01月28日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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平群天神社。境内の梅の花が咲き始めていました。
平群天神社から御殿山登山口の高照禅寺に向かう途中で振り返ると伊予ヶ岳が見えました。
2024年01月28日 09:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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平群天神社から御殿山登山口の高照禅寺に向かう途中で振り返ると伊予ヶ岳が見えました。
高照禅寺前に到着。トイレを利用しました。駐車場に観光バスが駐まっていたので、高照禅寺のお詣り客でありますように、と願っていたのですが・・・。
2024年01月28日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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高照禅寺前に到着。トイレを利用しました。駐車場に観光バスが駐まっていたので、高照禅寺のお詣り客でありますように、と願っていたのですが・・・。
駐車場の道の反対側が登山口です。
2024年01月28日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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駐車場の道の反対側が登山口です。
登山道の入口にある家の前にたくさんの花が咲いていました。スイセンは今がシーズンですよね。
2024年01月28日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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登山道の入口にある家の前にたくさんの花が咲いていました。スイセンは今がシーズンですよね。
ここの白梅は八分咲きぐらいでした。
2024年01月28日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ここの白梅は八分咲きぐらいでした。
紅梅もきれいです。
2024年01月28日 10:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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紅梅もきれいです。
登山道の途中の小ピークにある大黒様。そばにあった看板からするとここは峰林山というらしいです。
2024年01月28日 10:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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登山道の途中の小ピークにある大黒様。そばにあった看板からするとここは峰林山というらしいです。
御殿山山頂直前の直登コースの急坂に観光バスでやって来た団体客がいました。別に急いでいないので良いのですが、御殿山山頂は大混雑でした。
2024年01月28日 10:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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御殿山山頂直前の直登コースの急坂に観光バスでやって来た団体客がいました。別に急いでいないので良いのですが、御殿山山頂は大混雑でした。
古の御殿山とは?ヤマトタケルの伝説のことを意味しているのでしょうか?
2024年01月28日 10:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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古の御殿山とは?ヤマトタケルの伝説のことを意味しているのでしょうか?
そうか、御殿山は房州低名山の一つだったんですね。昨年秋に登った鋸山、伊予ヶ岳、富山も房州低名山だったようです。
2024年01月28日 10:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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そうか、御殿山は房州低名山の一つだったんですね。昨年秋に登った鋸山、伊予ヶ岳、富山も房州低名山だったようです。
御殿山の三等三角点「御殿」。
2024年01月28日 10:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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御殿山の三等三角点「御殿」。
御殿山は展望が良く、東側は太平洋まで見えました。
2024年01月28日 10:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 10:55
御殿山は展望が良く、東側は太平洋まで見えました。
御殿山が混雑しているので休憩せずに先に進むと15分ほどで分岐のような所に来ました。ヤマレコアプリでは鷹取山のはずなんですが・・・。
2024年01月28日 11:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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御殿山が混雑しているので休憩せずに先に進むと15分ほどで分岐のような所に来ました。ヤマレコアプリでは鷹取山のはずなんですが・・・。
右に行くとすぐに鷹取山の山頂がありました。ここも房州低名山でした。道は行き止まりなので、先ほどの分岐に戻って大日山方向へ進みます。
2024年01月28日 11:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 11:12
右に行くとすぐに鷹取山の山頂がありました。ここも房州低名山でした。道は行き止まりなので、先ほどの分岐に戻って大日山方向へ進みます。
25分ほど進むと石塔があり、宝篋印塔山のようです。山頂の表示が見当たりませんでしたが、ヤマレコの宝篋印塔山のページを見ると、右の木に立てかけてある棒に山名が書かれていたようです。
2024年01月28日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 11:36
25分ほど進むと石塔があり、宝篋印塔山のようです。山頂の表示が見当たりませんでしたが、ヤマレコの宝篋印塔山のページを見ると、右の木に立てかけてある棒に山名が書かれていたようです。
海軍の航空機墜落現場?の慰霊碑。
2024年01月28日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 11:38
海軍の航空機墜落現場?の慰霊碑。
宝篋印塔山から10分程度で大日山に到着。ここも房州低名山ですね。数人の登山客が山頂で楽しそうに話し込んでいたので、長居せずにすぐに出発しました。
2024年01月28日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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宝篋印塔山から10分程度で大日山に到着。ここも房州低名山ですね。数人の登山客が山頂で楽しそうに話し込んでいたので、長居せずにすぐに出発しました。
大日山の四等三角点「増間」。
2024年01月28日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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大日山の四等三角点「増間」。
大日山から降ったところにある坊滝。増間の七ツ滝の一つのようです。昔、坊さんが滝で水垢離をしたことに由来するとのこと。冬なので水が少ないですが、水量の多い時期は迫力ありそうです。
2024年01月28日 12:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 12:07
大日山から降ったところにある坊滝。増間の七ツ滝の一つのようです。昔、坊さんが滝で水垢離をしたことに由来するとのこと。冬なので水が少ないですが、水量の多い時期は迫力ありそうです。
坊滝の少し先で林道がヘアピンカーブになっているところを直進します。鷹取山から余蔵山に向かう道に合流する細い道を進みます。
2024年01月28日 12:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 12:17
坊滝の少し先で林道がヘアピンカーブになっているところを直進します。鷹取山から余蔵山に向かう道に合流する細い道を進みます。
この道は倒木が多数あって迂回のために踏み跡があちこちについていてわかりにくいです。
2024年01月28日 12:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 12:25
この道は倒木が多数あって迂回のために踏み跡があちこちについていてわかりにくいです。
突き当たりのほとんど水がない沢のところで、写真の右端の土手を右に登るとピンクリボンがありました。直進して沢を渡り、写真正面の急坂を踏み跡を探しながら登りました。鷹取山からの道との合流点にはピンクリボンがあったので登山道ではあったようです。
2024年01月28日 12:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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突き当たりのほとんど水がない沢のところで、写真の右端の土手を右に登るとピンクリボンがありました。直進して沢を渡り、写真正面の急坂を踏み跡を探しながら登りました。鷹取山からの道との合流点にはピンクリボンがあったので登山道ではあったようです。
林道の枝道の突き当たりが山を削って広場になっており、削り残しの土手の上が余蔵山の山頂でした。写真の土手の左側から道があります。
2024年01月28日 13:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 13:24
林道の枝道の突き当たりが山を削って広場になっており、削り残しの土手の上が余蔵山の山頂でした。写真の土手の左側から道があります。
余蔵山山頂。ここも房州低名山でした。
2024年01月28日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 13:25
余蔵山山頂。ここも房州低名山でした。
埋まっていて見えませんでしたが、余蔵山の三等三角点「高畑」です。
2024年01月28日 13:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 13:25
埋まっていて見えませんでしたが、余蔵山の三等三角点「高畑」です。
その後、イノシシ2頭やサルの群に出会ったりしながら平久里下に降ると斜面のあちこちにスイセンが植えられていました。
2024年01月28日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 13:54
その後、イノシシ2頭やサルの群に出会ったりしながら平久里下に降ると斜面のあちこちにスイセンが植えられていました。
平群天神社の駐車場に戻ってきました。
2024年01月28日 14:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1/28 14:28
平群天神社の駐車場に戻ってきました。
撮影機器:

感想

昨年9月の中学の同窓会の後に鋸山、10月の同窓会幹事打ち上げの後に伊予ヶ岳と富山に登っていたので、今回中学の新年会があったので、続きの千葉県の山を登ることにしました。
伊予ヶ岳と富山が富山三山だったので、三山の残りの御殿山と周囲のピークを登りました。
大日山から駐車場に戻るのに行きと別のルートを辿り、ついでにどこかのピークに登れるコースとして、ヤマレコのらくルートでは選択できる登山道は登録されていないけど足跡が残っているルートを手動で登録して坊滝から余蔵山に行くコースを選びました。途中倒木や崩落で見落が荒れていましたが、最後の登りは表示はないけど単純な尾根登りなので歩きやすかったです。
最後のイノシシは九州のイノシシみたいに呻って威嚇したりせずに走って逃げてくれたのでホッとしましたが、イノシシってカモシカみたいに急坂を軽々と登っていけるんですね。速すぎて写真撮れませんでした。
降りきった集落は斜面の畑の周辺や林の中までスイセンが植えられていてきれいでした。そういえば近くにとみやま水仙遊歩道やスイセンロード、スイセンピークなどもあるようです。来年以降もスイセンの時期に千葉に来ることがあったら歩いてみようかな。

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