戸谷峰
- GPS
- 05:34
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 707m
- 下り
- 700m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:31
9:00 三才山出合いドライブイン到着
9:15 三才山出合いドライブイン出発
11:34 戸谷峰山頂到着
12:57 戸谷峰山頂出発
14:32 野間沢橋登山口到着
14:49 三才山出合いドライブイン到着
平面距離 5.1km
沿面距離 5.4km
記録時間 05:34:34
最低高度 953m
最高高度 1,627m
累計高度(+) 720m
累計高度(-) 725m
平均速度 1km/h
最高速度 7.2km/h
登り歩行時間
三才山出合いドライブイン〜戸谷峰山頂 2時間19分 9:15〜11:34(複数の休憩含む)
下り歩行時間
戸谷峰山頂〜野間沢橋登山口 1時間35分 12:57〜14:32(複数の休憩含む)
戸谷峰山頂〜三才山出合いドライブイン 1時間52分 12:57〜14:49(複数の休憩含む)
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
笛
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
---|
感想
山仲間メンバーとは、昨年10月に自身のソロ山行を優先させてもらったため、御嶽山以来しばらく一緒に山行出来ていなかった。
年が明けて、雪山山行を一緒にしたいところだが、家族に受験生がいたり、本人の膝痛が芳しくないなかったりと全員の都合がそろうのはやや難しい状況にある。
今シーズンは積雪量が少な目で、もたもたしていると春になってしまいそうな気がしたので、昨年行けなかった蓼科山への誘いを入れた。
蓼科山への反応は上々だったが、しばらく山行出来ていないメンバーがあるので、よりコース定数が低い近くの山で足慣らししたいとの要望が出た。
早朝出発なら軽くて楽しそうな山はいくつかあるけれど、早朝出発も避けたいとのこと。
登山口へのアプローチが30分でコース定数20未満となると美ヶ原と戸谷峰が候補となる。
戸谷峰は以前から話は出ていたが、いつ行こうかと迷っている間に時は過ぎていた。
2018年まではトレーニング目的で年に1,2度登っていたが、眺望があまり良くないので以降は美ヶ原がトレーニング目的で行く山となっている。
どちらもアプローチに30分、ソロなら登りに1時間半程で、最短で自宅出発から3時間で帰宅可能。
美ヶ原の場合気が向けば美しの塔や茶臼山に足を延ばすオプションもあるのでトレーニング目的でもいろいろと楽しめる。
膝痛でしばらく離脱していたメンバーも戸谷峰なら以前からリハビリ目的で登っているので大丈夫だろうと誘ったところOKとなり、久しぶりの全員集合となった。
三才山出合いドライブインからの登りルートは6年近くも歩いていないのみならず、野間沢橋からのピストンが圧倒的に回数が多かったため、登りだしから中間点くらいまでの様子をすっかり忘れてしまっていた。
尾根に出る前辺りから記憶がよみがえってきた。
この辺りから積雪が増えて来たが、滑り止め等は必要なく、また日差しがしっかりとあり暖かい状態だった。
四賀からのルートとの合流点からは積雪がさらに増えてアイスバーンになっている場所もあったが、山頂まで残り100mなのでツボ足のまま山頂に到着した。
以前は木々に邪魔されて山頂から北アルプスの眺望は限定的だったが、一部が伐採されて乗鞍岳から鹿島槍ヶ岳辺りまで、麓を含めて見渡すことが出来るようになっていた。
この眺めは感嘆の声が出る程だ。
ただし、すっきりと晴れていた朝と異なってすっかり曇りとなり、稜線も一部が見えなくなり山座同定出来ないものもある。
自宅付近から常念岳の左肩に見える槍ヶ岳は常念岳の右肩に見えていた。
「山頂で暖かいものを食べてコーヒー飲んでのんびりしよう」と呼び掛けていたためか、手作りを含め皆が1種類のかぶりもなく様々な、コーヒーのお供を持ち寄り新年パーティーとなった。
が、風は無いが日差しがほとんどなくなり寒くなってしまったので、茶菓子を半分も食べられず下山することとした。
山頂の東斜面は積雪も多くあり、山頂から50m程は木かロープをつかんで歩くほどの急斜面なので山頂でチェーンスパイクや軽アイゼンを装着。
急坂を下るとスリップの心配もなくなり楽に下れるようになった。
積雪が無くなってもしばらく急な下りなのでチェーンスパイクを装着したまま歩行した。
野間沢橋の登山口からは国道254号線を三才山出合いドライブインまで歩くことになる。
右側をなるべく車道にはみ出さぬよう注意しての歩行となった。
次は蓼科山へと思っていたが、もう少し軽い山でさらなる足慣らしとなりそうだ。
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