富士見たい「富士見岳・真富士山」

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,244m
• 下り: 2,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:41

7:42 スタート地点
9:21 9:43 大滝
10:05 10:05 一本杉
10:18 10:26 富士見岳
10:38 10:38 一本杉
10:58 11:08 仔鹿の池
12:14 12:39 真富士山
12:46 12:46 真富士神社
14:04 14:10 大滝
15:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
西の風2〜3m後
南東の風3〜4m
視界は良いが雲が少し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

俵峰駐車場を利用した
簡易トイレ有り
500円
少し歩いた登山口に登山ポスト有り

コース状況／危険箇所等

駐車場から 大滝(氷瀑)→一本杉→富士見岳往復→伐採地上→山の子鹿の池→真富士山→伐採地下→大滝を歩いた
往路は尾根道 復路は西に少し下がった山腹道を通った

道の整備は良い 道標は豊富
急斜面のトラバースも有るが歩き易い
氷瀑は氷の落下も見たので下に入れない

展望が良いのは 富士見岳・伐採地・真富士山
稜線からは時々木の間越しに左右を見る

その他周辺情報

あおい温泉草薙の湯を利用した
850円 普通のスーパー銭湯
カルロスゴーンみたいな人が居た

写真

1/29 7:47

真富士山登山口でナビをセットすると
ここへ着く
回りに駐車場は無い

1/29 7:49

直ぐ先で車道から離れる
手前は果物の無人販売
料金200円と書いてある
安いと思って払うところだった

1/29 6:49

絵本から出てきた熊

1/29 7:35

集落に戻り広い駐車場発見
氷瀑が新聞に載って
土日は90台の入り
出店まで有ったとか

1/29 8:34

なんと歩き易い道
杉植林は太い

1/29 8:40

引落峠
クレジット引き落としの
前に残高を確認しておこう

1/29 8:41

杉倒木多し

1/29 9:21

大滝(氷瀑)
日影だ
帰りに期待しよう

1/29 9:48

右上は一本杉峠
左は帰りに歩く山腹道

1/29 9:59

稜線の一本杉峠に
乗り上げる
一本杉は見当たらない

1/29 10:14

富士見岳
南には竜爪山の
ふたつのピーク

1/29 10:16

北は真富士山
ピークは右奥

1/29 10:18

北西に聖岳
左は上河内岳

1/29 10:20

赤石岳？悪沢岳？
右は笊ヶ岳と布引山

1/29 10:20

ギリギリ山頂を見せる富士山

1/29 10:33

一本杉峠に乗り上げる
稜線を歩いて
登って峠に着くのは
地形として おかしい

1/29 10:42

少し先に
見事な杉？古木

1/29 10:46

古木の先に伐採地
西方向で黒法師岳付近？

1/29 10:55

伐採地の先は尾根が広くなり
左下に池を見付けて下りた
凍れる山の仔鹿の池

1/29 10:57

これは良い

1/29 10:59

逆光もまた良し
氷は薄くて乗れない

1/29 11:14

登り返しだ

1/29 11:16

木の間に見える富士山は
雲が付いたり 消えたり
少し焦る

1/29 11:59

アセビのトンネルに
ヒメシャラも

1/29 12:06

ヒメシャラは
プレートを
ハムハム

1/29 12:08

第三登山口の道と合流

1/29 12:13

山頂に着くも
富士山の雲は増えていた

1/29 12:09

北西方向に北岳

1/29 12:10

右は笊ヶ岳
隣は布引山
荒川岳付近に雲がかかる

1/29 12:13

パチンコ店仕様の山名標

1/29 12:40

帰りは山腹道へ
神社まで少し下りて
第三登山口と
山腹道が分かれる

1/29 13:44

伐採地下を通風する

1/29 14:04

氷瀑
日が少し射し込むが

1/29 14:26

変わった姿勢の
石仏？石像？
和風便スタイル？

1/29 14:58

山上の隠れ里みたいな
俵峰の集落
氷瀑はどうだった？と
声をかけられた

1/29 15:03

駐車場へ戻る
正面は竜爪山
ここでも 話好きの
おいちゃんと話込む

1/29 16:14

あおい温泉草薙の湯

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

弓張山地の富士見岩から 富士山は雲に隠れて見えなかった。このまま捨て置く訳にいかない。安倍東陵の富士見岩に登った。こちらの方が近くて高い。幸い雪の増えた富士山を間近に見た。ワンチャンスだった。
続いて、展望の良い真富士山に向かうが、稜線の木の間から見える富士山は、雲が付いたり、消えたり。少し焦ったりして 真富士山に着いたら、雲が増えていた。

氷瀑とか、山の仔鹿の池とか 予備知識無しで見たので、感動も割増し。
登山口の俵峰の集落も、白洲正子でないが、山上の隠れ里みたいで、趣きが有る。
下山したら、畑仕事のお母さんから、氷瀑はどうだった？と声をかけられた。
駐車場のおいちゃんも、話好きで、ホスピタリティーの人だった。

真富士山頂に居たヤマッパーと一緒に帰り、互いのスマホで地図を比べた。
なんと、帰りに通った山腹道は、ヤマレコならコースタイムの付いた登山道だが、ヤマップには道自体の記載無し。先人の足跡がオレンジの点で表示されるのも、ヤマレコの使い勝手の良さで、ヤマップには メジャールートの記録が多い理由を納得した。

いつもの平日単独では、人に会わない日も有るが、氷瀑人気でソコソコ賑やか。それもまた良し。