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Yamareco

記録ID: 6415192
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

「花脊」 京の山里で雪と戯れる!

2024年01月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
11.8km
登り
599m
下り
605m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:50
合計
6:50
9:00
64
「大悲山口」バス停
10:04
10:41
73
11:54
11:55
17
12:12
12:33
10
12:43
13:02
76
14:18
14:44
32
15:50
八桝橋
天候 晴れ☀ 後時々 曇り☁
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路: 京阪の終点「出町柳」駅前より京都バス「広河原」行きに乗車し、「大悲山口」バス停で下車。 バスは朝夕各1便しかありませんのでご注意を!

帰路: 往路の2つ手前バス停「花脊交流の森前」から乗車して、往路を戻るつもりでしたが、発車までに時間があったのでバス道をブラブラ歩き。結局、7つ手前で観光トイレが付随するバス停「花脊農協前」から乗車しましたが、観光トイレは冬期閉鎖中でした。😆
コース状況/
危険箇所等
「花脊リゾート 山村都市 交流の森」推奨のハイキングコースであり、危険箇所は見当たりません。ほぼ明瞭な道が続いており、各分岐点には道標等の案内が有ります。

積雪に関しては、区間別に以下の状況でした。

●「大悲山口バス停」→「美山荘前」
除雪された舗装道路です。

●「美山荘前」→「三本杉」
除雪されていない林道です。積雪は足首程度で、トレースは有りました。

●「三本杉」→「チセロ山分岐」
積雪は膝下程度。トレースは有りました。

●「チセロ山分岐」→「チセロ山」→「知世路谷山」→「天神の森入口」
積雪は概ね膝下程度で、吹き溜まりでは膝上まで有りました。トレースは有ったり無かったりで、「チセロ山」と「知世路谷山」の山頂付近は新雪のラッセルでした。

●「天神の森入口」→「八桝橋」
除雪されていない林道です。積雪は僅かで、車と人のトレースが有りました。

朝方や日陰は、雪面が凍ってガリガリ... 気温が上がると、重い湿雪となって足底にくっ付き易く、スパイクが効かないので厄介でした。
その他周辺情報 「花脊リゾート 山村都市 交流の森」の施設概要は公式HPをご参照下さい。
毎週火曜は定休日のようです。
https://dobanzy.com/#info

公衆トイレ: 
上記施設の「センターエリア」に有るようです。(未確認)
辿ったトレッキングコース内には見当たりませんでした。
「花脊農協前」バス停付近に有る観光トイレは冬季閉鎖中。
今朝は、京阪の終点「出町柳」駅へやってきました。
叡山電鉄の改札付近に京都バスの乗場が有ります。
2024年01月30日 07:17撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 7:17
今朝は、京阪の終点「出町柳」駅へやってきました。
叡山電鉄の改札付近に京都バスの乗場が有ります。
約1時間半乗車して、降りたのが「花脊大悲山口」バス停。
2024年01月30日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 8:58
約1時間半乗車して、降りたのが「花脊大悲山口」バス停。
バス道から分岐する道へ...
入口には「大悲山 峰定寺」の大きな標柱。
2024年01月30日 08:57撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 8:57
バス道から分岐する道へ...
入口には「大悲山 峰定寺」の大きな標柱。
今日も好天... 😀
朝陽を浴びてスギの色付きもよくわかります。
2024年01月30日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 9:04
今日も好天... 😀
朝陽を浴びてスギの色付きもよくわかります。
ずっと除雪された道を...
2024年01月30日 09:14撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 9:14
ずっと除雪された道を...
「寺谷川」に沿って進みます
2024年01月30日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 9:19
「寺谷川」に沿って進みます
「大悲山 峰定寺」の参道入口。
「美山荘」など料理旅館もここに...
次来る時は、山里の料理をゆったりと堪能してみたいです。
2024年01月30日 09:26撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/30 9:26
「大悲山 峰定寺」の参道入口。
「美山荘」など料理旅館もここに...
次来る時は、山里の料理をゆったりと堪能してみたいです。
ここからは橋を渡って林道を進むのですが、除雪されておらず、ペースダウンとなります
2024年01月30日 09:28撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 9:28
ここからは橋を渡って林道を進むのですが、除雪されておらず、ペースダウンとなります
「峰定寺」の仁王門を対岸より眺めながら進みます。(冬期は閉山されているようです。)
京都市では最古の木造建築。ちなみに、本堂は「大悲山」の中腹まで上らないと見られません。
2024年01月30日 09:33撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 9:33
「峰定寺」の仁王門を対岸より眺めながら進みます。(冬期は閉山されているようです。)
京都市では最古の木造建築。ちなみに、本堂は「大悲山」の中腹まで上らないと見られません。
林道の分岐点に到り...
2024年01月30日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 9:44
林道の分岐点に到り...
「花脊の三本杉」方面へ進みました
2024年01月30日 09:45撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 9:45
「花脊の三本杉」方面へ進みました
引き続き広いのですが、トレースでボコボコした道を進むと...
2024年01月30日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 9:57
引き続き広いのですが、トレースでボコボコした道を進むと...
突き当たりに現れるのが...
2024年01月30日 10:00撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 10:00
突き当たりに現れるのが...
ド迫力のスギの巨樹。
「峰定寺」のご神木です。
根元で三つに別れた幹がそれぞれ真っ直ぐ伸びて...
2024年01月30日 10:05撮影 by  SC-53C, samsung
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1/30 10:05
ド迫力のスギの巨樹。
「峰定寺」のご神木です。
根元で三つに別れた幹がそれぞれ真っ直ぐ伸びて...
凄く高くて先端を見上げるのも楽ではありません
2024年01月30日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 10:07
凄く高くて先端を見上げるのも楽ではありません
日本一の高さであること等が案内されています。
こんな巨樹が京都市にあったとは... 😅
2024年01月30日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 10:01
日本一の高さであること等が案内されています。
こんな巨樹が京都市にあったとは... 😅
「スギ」だけではなく、この先の国有林に「モミ」や「ヒノキ」の巨樹が保護されているとのこと...
お目にかかるのが楽しみです 🙂
2024年01月30日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
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「スギ」だけではなく、この先の国有林に「モミ」や「ヒノキ」の巨樹が保護されているとのこと...
お目にかかるのが楽しみです 🙂
ここからは本格的な山径が谷沿いに伸びており、踏み跡をトレースします
2024年01月30日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 10:18
ここからは本格的な山径が谷沿いに伸びており、踏み跡をトレースします
途中、幹に付いてるこの標識を見落とし、谷を直進して時間と体力を浪費...  ガックリです 😢
2024年01月30日 10:37撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/30 10:37
途中、幹に付いてるこの標識を見落とし、谷を直進して時間と体力を浪費...  ガックリです 😢
めげずに、その後は慎重に踏み跡をトレース。
つづら折れを頑張って尾根へ...
2024年01月30日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 10:44
めげずに、その後は慎重に踏み跡をトレース。
つづら折れを頑張って尾根へ...
尾根上を緩やかに上ると...
2024年01月30日 10:50撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 10:50
尾根上を緩やかに上ると...
早速、大きな「モミ」が現れ始めました
2024年01月30日 10:56撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 10:56
早速、大きな「モミ」が現れ始めました
「ヒノキ」も負けていません
2024年01月30日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:11
「ヒノキ」も負けていません
「P826」へ上り詰め、越えると...
2024年01月30日 11:26撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:26
「P826」へ上り詰め、越えると...
道標が立っていて...
2024年01月30日 11:34撮影 by  SC-53C, samsung
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道標が立っていて...
その先はハイキングコースとなります
2024年01月30日 11:36撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:36
その先はハイキングコースとなります
「モミ」の大樹まで来ると...
2024年01月30日 11:37撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:37
「モミ」の大樹まで来ると...
コースは複雑に分岐し始めますが...
2024年01月30日 11:39撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:39
コースは複雑に分岐し始めますが...
道標上の「こもれびの森」方面へ進んで、「チセロ山」の山頂を目指しました。
ここからはトレースが無く、ラッセルを強いられます。
2024年01月30日 11:43撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:43
道標上の「こもれびの森」方面へ進んで、「チセロ山」の山頂を目指しました。
ここからはトレースが無く、ラッセルを強いられます。
広く開けた尾根上。
行先に「こもれびの森 休憩所(東屋)」が見えてきます。
2024年01月30日 11:50撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:50
広く開けた尾根上。
行先に「こもれびの森 休憩所(東屋)」が見えてきます。
ここで見られる樹木の案内板。
ゆっくり見て回りたい所ですが、ラッセルが深くなり、とてもその余裕が有りません 😂
2024年01月30日 11:52撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:52
ここで見られる樹木の案内板。
ゆっくり見て回りたい所ですが、ラッセルが深くなり、とてもその余裕が有りません 😂
「休憩所(東屋)」をやり過ごし、「チセロ山」山頂へ向かいます
2024年01月30日 11:55撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:55
「休憩所(東屋)」をやり過ごし、「チセロ山」山頂へ向かいます
「ヒノキ」もこんな風に怪物化するんですね?
芦生杉だけかと思ってました 😅
2024年01月30日 11:58撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 11:58
「ヒノキ」もこんな風に怪物化するんですね?
芦生杉だけかと思ってました 😅
山頂へ最後の上り...
鹿の足跡がずっと続いていました。
2024年01月30日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:08
山頂へ最後の上り...
鹿の足跡がずっと続いていました。
山頂は東西に長く...
2024年01月30日 12:11撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:11
山頂は東西に長く...
東端に標識が有りました 😃
2024年01月30日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:14
東端に標識が有りました 😃
立派なケルンも...
2024年01月30日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:14
立派なケルンも...
樹間には「蓬莱山」が覗いています 😃
2024年01月30日 12:16撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:16
樹間には「蓬莱山」が覗いています 😃
山頂の一角からは、京都府最高峰「皆子山」の大きな山体がどっしりと...
2024年01月30日 12:29撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:29
山頂の一角からは、京都府最高峰「皆子山」の大きな山体がどっしりと...
展望を満喫して来た道を引き返し、三角点の有る「知世路谷山」へ向かいます
2024年01月30日 12:35撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:35
展望を満喫して来た道を引き返し、三角点の有る「知世路谷山」へ向かいます
樹木名のプレートがいたるところに付いています。
植物園のようで、学習にはもってこいのハイキングコースです。
2024年01月30日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:42
樹木名のプレートがいたるところに付いています。
植物園のようで、学習にはもってこいのハイキングコースです。
先ほど通過した「展望所(東屋)」。
雪が吹き込んでいますが、中に入ると思いのほか落ち着きます。ここで軽く昼食を...
2024年01月30日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:43
先ほど通過した「展望所(東屋)」。
雪が吹き込んでいますが、中に入ると思いのほか落ち着きます。ここで軽く昼食を...
ここからは「花脊峠」方面の山波が正面に望めます。
2024年01月30日 12:45撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 12:45
ここからは「花脊峠」方面の山波が正面に望めます。
分岐点に戻り、別のハイキングコースを辿って「知世路谷山」へ...
トレースは有りそうなのでホッとします。
2024年01月30日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 13:12
分岐点に戻り、別のハイキングコースを辿って「知世路谷山」へ...
トレースは有りそうなのでホッとします。
道標上では「天神の森」を目指します
2024年01月30日 13:19撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 13:19
道標上では「天神の森」を目指します
アップダウンが少ない尾根上のコース。
心地良い雪山ハイクです。
2024年01月30日 13:41撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 13:41
アップダウンが少ない尾根上のコース。
心地良い雪山ハイクです。
山頂手前の分岐点。
この先、トレースが無くなります。
2024年01月30日 13:52撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 13:52
山頂手前の分岐点。
この先、トレースが無くなります。
「峰床山」の山頂部。
立木が邪魔して、中々スッキリとは現れてくれません。
2024年01月30日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 13:57
「峰床山」の山頂部。
立木が邪魔して、中々スッキリとは現れてくれません。
山頂へ続く道。
階段が組まれていました。
気温上昇により雪が腐って厄介になってきました。
2024年01月30日 14:06撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:06
山頂へ続く道。
階段が組まれていました。
気温上昇により雪が腐って厄介になってきました。
「天神の森 頂上」へ到着
2024年01月30日 14:13撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:13
「天神の森 頂上」へ到着
少し先に「知世路谷山」の標識が...
2024年01月30日 14:19撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:19
少し先に「知世路谷山」の標識が...
「ちしょろ山」とも呼ばれいます
2024年01月30日 14:20撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:20
「ちしょろ山」とも呼ばれいます
ケルンの傍に三角点を発見!
除雪して撮影します 🙂
2024年01月30日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:23
ケルンの傍に三角点を発見!
除雪して撮影します 🙂
山頂は立木に囲まれて展望は有りません。
(トレッキングルートMAPによると、展望が有るとのことだったのですが... 😅)
2024年01月30日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:23
山頂は立木に囲まれて展望は有りません。
(トレッキングルートMAPによると、展望が有るとのことだったのですが... 😅)
「峰床山」と...
2024年01月30日 14:25撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:25
「峰床山」と...
「大悲山」、背景の「桑谷山」方面が
が覗く場所を捜しまくって、何とか撮影しておきました。
2024年01月30日 14:30撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:30
「大悲山」、背景の「桑谷山」方面が
が覗く場所を捜しまくって、何とか撮影しておきました。
「花脊リゾート 山村都市 交流の森」の「センターエリア」を目指して下山します。
ここもトレースは有りません。
2024年01月30日 14:47撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 14:47
「花脊リゾート 山村都市 交流の森」の「センターエリア」を目指して下山します。
ここもトレースは有りません。
道標の立つポイントまで下ると別コースに合流。
その後はトレースが付いていました。
2024年01月30日 15:05撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 15:05
道標の立つポイントまで下ると別コースに合流。
その後はトレースが付いていました。
眼下に林道が覗き...
2024年01月30日 15:18撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 15:18
眼下に林道が覗き...
間もなく下り着きます
2024年01月30日 15:21撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 15:21
間もなく下り着きます
林道を右方へ進み、ゲートを越えると「八桝橋」が見えてきます
2024年01月30日 15:34撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 15:34
林道を右方へ進み、ゲートを越えると「八桝橋」が見えてきます
泥んこのチェーンスパイクを川ですすいでゴール。
レコを終了します。
2024年01月30日 15:46撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 15:46
泥んこのチェーンスパイクを川ですすいでゴール。
レコを終了します。
バスが来るまで時間が有るので、バス道をブラブラ歩き。
途中の「花脊リゾート」で時間をつぶしたかったのですが、入口が閉まっています。
火曜は定休日のようです。残念!
2024年01月30日 15:59撮影 by  SC-53C, samsung
1/30 15:59
バスが来るまで時間が有るので、バス道をブラブラ歩き。
途中の「花脊リゾート」で時間をつぶしたかったのですが、入口が閉まっています。
火曜は定休日のようです。残念!
「花脊農協前」までさらに歩いて来ました。
少しづつ陽も長くなり、春の訪れを実感出来る一日でした。
お付き合いありがとうございます。
2024年01月30日 16:21撮影 by  SC-53C, samsung
1
1/30 16:21
「花脊農協前」までさらに歩いて来ました。
少しづつ陽も長くなり、春の訪れを実感出来る一日でした。
お付き合いありがとうございます。

装備

個人装備
チェーンスパイク スパッツ ポール グローブ 帽子 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

先日、NHK の特集番組で京都北山「花脊」の宿「美山荘」が紹介され、山里の豊かで心地良い営みに感銘を受けると共に、「花脊」の自然の素晴らしさを改めて知ることになりました。

街で暮らす者から見ると、山里の暮らしには面倒で邪魔くさいコトが少なくない筈ですが、全て受け入れ、愚直にも見える潔さで自然と共に四季を過ごす姿に心が揺さぶられました。

今回は、山里の雰囲気を五感で味わうために、「花脊」と周囲のお山を訪れてきました。「花脊リゾート 山村都市 交流の森」のHPにてジョギングコースが紹介されており、参考にさせていただきました。

「花脊」のこの季節は白く静かで、華やぐものは何も見当たりません。春の訪れを待ちながら眠っているような雰囲気ですが、何故か故郷へ帰ったような安心感が... 京都市民の一人としては、「花脊」のような山里が京都に残っていて、少し誇らしい思いです。

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