半作嶺(はんされい) 関西100 大阪周辺の山250

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 2.9km
• 登り: 283m
• 下り: 283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:51

7:38 半作嶺北登山口
7:56 7:56 半作峠
8:26 8:46 半作嶺
9:13 9:14 半作峠
9:29 半作嶺北登山口

本日は1月に取り残したお山を頂く予定で和歌山県田辺市にやってきました。
まず一座目、半作嶺を頂きました。
大塔山に先に登りたかったのですが、暗中、未舗装路の林道をトラブルなく走行する事は困難かなと思い、先に半作嶺に登る事にしました。
今回も予定より早く登山口に到着し、仮眠をとって30分遅刻しました。
駐車スペースには私の車が一台。
下山してきても変わらず、半作嶺を独り占め出来ました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車スペース　10台位駐車可能

コース状況／危険箇所等

頂上付近のやせ尾根は滑落や落石に注意

その他周辺情報

最寄りの富里温泉 乙女の湯は看板に休館中とあったので
とれとれ亭 カタタの湯　8:00〜22:00　￥680　食事有り
https://toretore.com/tei/katata.html

写真

本日は、一月の蓮太郎の旅行の際、取りこぼした、大塔山、半作嶺、龍神山、三星山を頂く為、白浜にやって来ました

夜明け前の暗中、大塔山の未舗装の林道はキビしいので、一つ目は半作嶺を頂きました。

2/3 7:33

また、やってしまった
寝過ごしました
登山口の駐車スペース
10台位駐車できます
他は誰もいません

2/3 7:33

登山口
すぐにわかります

2/3 7:33

道標もしっかりあります

2/3 7:33

スタートします

2/3 7:36

まずは植樹帯を登ります

2/3 7:39

踏み跡はしっかりあります

2/3 7:46

ここからトラバ道

2/3 7:47

水平歩道です

2/3 7:53

峠が見えてきました

2/3 7:55

もうすぐトンネルの上の峠です

2/3 7:55

峠の分岐点

2/3 7:55

ここから稜線道
半作嶺に向かいます

2/3 7:55

お地蔵様に安全登山を祈願

2/3 7:55

蓮太郎もエンジンが掛かります

2/3 7:56

朝日が差し込み良い雰囲気です

2/3 8:00

こんな感じで半作嶺は見えません

2/3 8:02

稜線を進みます

2/3 8:02

道標、しっかり

2/3 8:02

先に行ってた蓮太郎が戻って来ました

2/3 8:02

憂い奴

2/3 8:02

登りが始まり、もうすぐ本丸？

2/3 8:06

急登を上がります

2/3 8:08

距離的には近いはず

2/3 8:09

道に迷う事は無さそうです

2/3 8:10

木の根道

2/3 8:11

ロープ場です
木の根が滑ります

2/3 8:15

痩せた稜線に樹木がびっしり

2/3 8:17

稜線から逃げる登山道

2/3 8:21

そして、よじ登り

2/3 8:23

また、逃げます

2/3 8:25

崩落地
直上に登山道

2/3 8:28

また、よじ登り

2/3 8:29

体力と気力を奪われます

2/3 8:30

半作嶺頂上広場

2/3 8:31

記念撮影
なぜかこちらを見ない

2/3 8:32

半作嶺からの眺望

2/3 8:32

頂上看板

2/3 8:32

周りはこんな感じ

2/3 8:33

まぁ良い天気だし…

2/3 8:36

今度こそ
記念撮影

2/3 8:38

下ります

2/3 8:52

穏やかなところまで戻って来ました

2/3 8:55

登山道を外れ小ピークへ

2/3 8:58

小ピークの天場が見えてきました

2/3 8:58

小ピーク

2/3 8:58

三角点あり

2/3 8:58

小ピークからの景色

2/3 9:00

登山口に戻り

2/3 9:07

穏やかな稜線

2/3 9:27

サクっと下り

2/3 9:29

下山完了

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

蓮太郎

本日、一座目の山行として、半作嶺を頂きました。
半作峠(距離で半分)までは、順調に進みましたが、その先の稜線で時間が掛かりました。
岩でできた狭い稜線、崩落地、細かいアップダウン…
思ったようにペースも上がらず、標準タイムくらいで山行する事が出来ました。
木々が多く、景色はあまり見えませんでしたが、最高の天気、頂上からの眺望はとても満足できるお山でした。
体は疲れ気味だったのですが、気持ちは元気だったので、タイムは遅いながらも良い山行が出来ました。
頂上付近は岩だらけの痩せた稜線で多少の危険箇所も有りますが、頂上の景色も良く、良いハイキングコースだと思います。