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Yamareco

記録ID: 642270
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山滑走
支笏・洞爺

漁岳(山スキー)

2015年04月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:40
距離
12.2km
登り
862m
下り
849m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:42
合計
5:22
距離 12.2km 登り 863m 下り 862m
6:35
69
スタート地点
7:44
7:57
151
漁岳取付点
10:28
10:57
35
11:32
25
漁岳取付点
11:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口には2台分の駐車スペースあり。
ここが満車の場合でも近くにあり。
コース状況/
危険箇所等
登山口からずっと雪は繋がっていました。
林道が屈曲する所の沢が、いずれ雪が切れるように見えました。
その他周辺情報 温泉は支笏湖温泉。
休暇村・支笏湖が落ち着いて入れます。
登山口(標高520m)からスタートして駐車場を振り返ったものです。雪は繋がっているようでしたが、トレースもしっかりついていたので始めからスキー板はザックに括りつけてツボ足で行きました。
2015年04月28日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 6:36
登山口(標高520m)からスタートして駐車場を振り返ったものです。雪は繋がっているようでしたが、トレースもしっかりついていたので始めからスキー板はザックに括りつけてツボ足で行きました。
10分も歩くと通行止めゲートがあります。ここに登山届けのポスト(入山箱)があったようですが気が付きませんでした。
2015年04月28日 06:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 6:43
10分も歩くと通行止めゲートがあります。ここに登山届けのポスト(入山箱)があったようですが気が付きませんでした。
林道は平坦ですが少し下る部分もあり、帰りが面倒だなと思いながら歩きました。
2015年04月28日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 7:09
林道は平坦ですが少し下る部分もあり、帰りが面倒だなと思いながら歩きました。
スタートして40分程で小さな沢を横断します。いずれ雪がなくなって渡渉となる感じでした。この後、林道が右に大きく屈曲して登りになります。
2015年04月28日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 7:15
スタートして40分程で小さな沢を横断します。いずれ雪がなくなって渡渉となる感じでした。この後、林道が右に大きく屈曲して登りになります。
林道がヘアピン状になり、右に大きく屈曲して上から一段下に歩いて来た林道を見下ろしたところです。
2015年04月28日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 7:26
林道がヘアピン状になり、右に大きく屈曲して上から一段下に歩いて来た林道を見下ろしたところです。
ヘアピンを過ぎると林道は徐々に登り始めます。
2015年04月28日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 7:26
ヘアピンを過ぎると林道は徐々に登り始めます。
漁岳への取り付き点は未だかと注意して歩いていると5101・5102と書かれた林班界の表札がありました。漁岳取付点まで未だ10分ありました。
2015年04月28日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 7:35
漁岳への取り付き点は未だかと注意して歩いていると5101・5102と書かれた林班界の表札がありました。漁岳取付点まで未だ10分ありました。
漁岳への取り付き点です(Co725m)。あちこちに目立つように赤や黄のテープが木に巻き付けてあったり、ピンクテープがぶら下がっていました。特に尾根と言う形状ではありませんが、しっかりとしたトレースがありました。
2015年04月28日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 7:44
漁岳への取り付き点です(Co725m)。あちこちに目立つように赤や黄のテープが木に巻き付けてあったり、ピンクテープがぶら下がっていました。特に尾根と言う形状ではありませんが、しっかりとしたトレースがありました。
一番確実なものは樹木に打ちつけられている「↑漁岳」と言う標識でした。
2015年04月28日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 7:45
一番確実なものは樹木に打ちつけられている「↑漁岳」と言う標識でした。
しばらくトレースを辿って登りますが、トレースはP901mには登らず、巻くようにして950mポコに向かっており、950mポコの肩まで登ると恵庭岳とオコタンベ湖が見えました。
2015年04月28日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 8:40
しばらくトレースを辿って登りますが、トレースはP901mには登らず、巻くようにして950mポコに向かっており、950mポコの肩まで登ると恵庭岳とオコタンベ湖が見えました。
さらに登って950mポコから恵庭岳とオコタンベ湖を撮ったものです。天気は悪くはないのですが、下り坂なのか景色が霞んでいます。
2015年04月28日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 8:45
さらに登って950mポコから恵庭岳とオコタンベ湖を撮ったものです。天気は悪くはないのですが、下り坂なのか景色が霞んでいます。
次のポコまで来ると漁岳の頂上方面が見えるようになりました。
2015年04月28日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 8:52
次のポコまで来ると漁岳の頂上方面が見えるようになりました。
取付点から1時間登ったので2回目の休憩です。標高980mでトレースは1060mポコに向かっています。
2015年04月28日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 9:08
取付点から1時間登ったので2回目の休憩です。標高980mでトレースは1060mポコに向かっています。
1060mポコに着きました。P1175mと、その左手遠くに漁岳が望まれます。
2015年04月28日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 9:30
1060mポコに着きました。P1175mと、その左手遠くに漁岳が望まれます。
1060mポコからの下りで、駐車地点にあったもう1台の車の主(男性2人組)が下って来ました。ラッセルのお礼を言って挨拶しました。私のスキー板を見て、楽しめるの頂上直下だけだよと笑っていました。
2015年04月28日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 9:31
1060mポコからの下りで、駐車地点にあったもう1台の車の主(男性2人組)が下って来ました。ラッセルのお礼を言って挨拶しました。私のスキー板を見て、楽しめるの頂上直下だけだよと笑っていました。
P1175mに向かう途中で漁岳が良く見えました。
2015年04月28日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 9:43
P1175mに向かう途中で漁岳が良く見えました。
漁岳が大分近くなりました。P1175mはわざわざ登りたくないなと思っていたら、トレースは嬉しい事に巻いてくれていました。
2015年04月28日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 9:54
漁岳が大分近くなりました。P1175mはわざわざ登りたくないなと思っていたら、トレースは嬉しい事に巻いてくれていました。
P1175mの肩からは漁岳の3つのピークが立派に連なって見えます。
2015年04月28日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 9:55
P1175mの肩からは漁岳の3つのピークが立派に連なって見えます。
P1175mから漁岳との鞍部に下り、広い台地となりました。
2015年04月28日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 10:02
P1175mから漁岳との鞍部に下り、広い台地となりました。
漁岳の頂上直下に祠がありました。ここはすっかり雪が解けていました。
2015年04月28日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 10:27
漁岳の頂上直下に祠がありました。ここはすっかり雪が解けていました。
漁岳の頂上標識です。
2015年04月28日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 10:35
漁岳の頂上標識です。
これから滑る斜面が見渡せます。小さなピークが連なり、登り返しを如何に少なくするかがスキー滑走のポイントとなります。実際には大した登り返しはなく済みました。
2015年04月28日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 10:37
これから滑る斜面が見渡せます。小さなピークが連なり、登り返しを如何に少なくするかがスキー滑走のポイントとなります。実際には大した登り返しはなく済みました。
途中から登って来たトレースを見失わないように気をつけて滑ったいたらあっと言う間に林道に出て、通行止めゲート(入山箱)まで下りて来ました。
2015年04月28日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 11:53
途中から登って来たトレースを見失わないように気をつけて滑ったいたらあっと言う間に林道に出て、通行止めゲート(入山箱)まで下りて来ました。
もう1台の車は無くなっていました。下山中にすれ違ったツボ足の若い男女ペアの車は別の所に置いてるのでしょう。
2015年04月28日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4/28 11:56
もう1台の車は無くなっていました。下山中にすれ違ったツボ足の若い男女ペアの車は別の所に置いてるのでしょう。

感想

登りはツボ足で4時間弱で登れました。帰りはスキーで滑って、多少の登り返しはありましたが1時間で下れました。スキーならではの速さだと思います。
漁岳は恵庭岳とオコタンベ湖を見下ろす景色が素晴らしいです。
この日は苫小牧港から夕方便のフェリーで東京に帰る日で、この漁岳からの移動距離は1時間かからないので、支笏湖周辺の山は北海道滞在の最終日に登る山として重宝します。

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