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Yamareco

記録ID: 6427869
全員に公開
ハイキング
東北

新うつくしま百名山No.62花塚山

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
6.1km
登り
662m
下り
640m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:40
合計
3:07
8:50
8:50
15
9:05
9:05
3
9:08
9:17
5
9:22
9:28
13
9:42
9:42
16
9:57
9:58
12
10:10
10:10
4
10:14
10:15
19
10:34
10:34
5
10:40
10:58
13
11:11
11:18
28
11:45
11:46
3
11:53
ゴール地点
天候 晴天弱風
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前の駐車場を利用 車止めの手前にも3台程度駐車可
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なしですが行者戻しの岩や護摩壇岩は落ちたら少し痛いかも
その他周辺情報 二本松市の日帰り入浴名目津温泉を利用
除染土置き場脇の駐車場を利用
2024年02月04日 08:39撮影 by  Pixel 3a, Google
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除染土置き場脇の駐車場を利用
車止めの手前にも3台程度駐車可
2024年02月04日 08:41撮影 by  Pixel 3a, Google
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車止めの手前にも3台程度駐車可
なだらかな落葉松林
2024年02月04日 08:44撮影 by  Pixel 3a, Google
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なだらかな落葉松林
滑り台のある広場に到着
2024年02月04日 08:46撮影 by  Pixel 3a, Google
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滑り台のある広場に到着
ブランコと鳥居
2024年02月04日 08:47撮影 by  Pixel 3a, Google
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ブランコと鳥居
登山口の神社に御参りしてカウンターを押します
2024年02月04日 08:50撮影 by  Pixel 3a, Google
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登山口の神社に御参りしてカウンターを押します
朝日が差し込み清々しい
2024年02月04日 08:55撮影 by  Pixel 3a, Google
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朝日が差し込み清々しい
序盤は緩やかな杉林
2024年02月04日 08:59撮影 by  Pixel 3a, Google
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序盤は緩やかな杉林
朝日を浴びる烏帽子岩
2024年02月04日 09:04撮影 by  Pixel 3a, Google
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朝日を浴びる烏帽子岩
大黒様にもお参り
2024年02月04日 09:08撮影 by  Pixel 3a, Google
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大黒様にもお参り
行者戻しの岩
2024年02月04日 09:10撮影 by  Pixel 3a, Google
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行者戻しの岩
岩の上からは吾妻山がよく見えます
2024年02月04日 09:14撮影 by  Pixel 3a, Google
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岩の上からは吾妻山がよく見えます
安達太良山も
2024年02月04日 09:15撮影 by  Pixel 3a, Google
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安達太良山も
姥神様
2024年02月04日 09:21撮影 by  Pixel 3a, Google
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姥神様
イワウチワの群生地なんですね
2024年02月04日 09:22撮影 by  Pixel 3a, Google
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イワウチワの群生地なんですね
確かに登山道の足元至るところにイワウチワが
2024年02月04日 09:24撮影 by  Pixel 3a, Google
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確かに登山道の足元至るところにイワウチワが
胎内潜りの岩の上一面にもイワウチワ
2024年02月04日 09:28撮影 by  Pixel 3a, Google
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胎内潜りの岩の上一面にもイワウチワ
稜線への最後の登り
2024年02月04日 09:30撮影 by  Pixel 3a, Google
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稜線への最後の登り
花塚山の山頂が見えました
2024年02月04日 09:37撮影 by  Pixel 3a, Google
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花塚山の山頂が見えました
稜線の分岐を花塚山山頂へ
2024年02月04日 09:41撮影 by  Pixel 3a, Google
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稜線の分岐を花塚山山頂へ
富士見岩への登り
2024年02月04日 09:49撮影 by  Pixel 3a, Google
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富士見岩への登り
富士見岩から富士山方面 富士山はもちろん見えず
2024年02月04日 09:50撮影 by  Pixel 3a, Google
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富士見岩から富士山方面 富士山はもちろん見えず
富士見岩から昨日登った口太山と木幡山
2024年02月04日 09:52撮影 by  Pixel 3a, Google
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富士見岩から昨日登った口太山と木幡山
吾妻山と安達太良山
2024年02月04日 09:52撮影 by  Pixel 3a, Google
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吾妻山と安達太良山
山頂へのビクトリーロード
2024年02月04日 09:53撮影 by  Pixel 3a, Google
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山頂へのビクトリーロード
山頂到着
2024年02月04日 09:55撮影 by  Pixel 3a, Google
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山頂到着
山頂からの口太山と木幡山
2024年02月04日 09:56撮影 by  Pixel 3a, Google
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山頂からの口太山と木幡山
日山かな?
2024年02月04日 09:56撮影 by  Pixel 3a, Google
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日山かな?
移ケ岳かな?
2024年02月04日 09:56撮影 by  Pixel 3a, Google
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移ケ岳かな?
二ツ箭山でも見たような
2024年02月04日 10:07撮影 by  Pixel 3a, Google
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二ツ箭山でも見たような
護摩壇岩と立入禁止の展望台
2024年02月04日 10:12撮影 by  Pixel 3a, Google
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護摩壇岩と立入禁止の展望台
護摩壇岩からの吾妻山と安達太良山はこの日一番の眺め
2024年02月04日 10:13撮影 by  Pixel 3a, Google
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護摩壇岩からの吾妻山と安達太良山はこの日一番の眺め
蔵王も見渡せます
2024年02月04日 10:14撮影 by  Pixel 3a, Google
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蔵王も見渡せます
口太山と木幡山
2024年02月04日 10:14撮影 by  Pixel 3a, Google
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口太山と木幡山
北峰へ向かいます
2024年02月04日 10:18撮影 by  Pixel 3a, Google
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北峰へ向かいます
こちらは日陰が多くスリッピー
2024年02月04日 10:19撮影 by  Pixel 3a, Google
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こちらは日陰が多くスリッピー
分岐を北峰へ
2024年02月04日 10:22撮影 by  Pixel 3a, Google
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分岐を北峰へ
北峰山頂への登り
2024年02月04日 10:33撮影 by  Pixel 3a, Google
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北峰山頂への登り
北峰を過ぎ堅石へ
2024年02月04日 10:37撮影 by  Pixel 3a, Google
2/4 10:37
北峰を過ぎ堅石へ
写真だと巨大さが伝わりません
2024年02月04日 10:46撮影 by  Pixel 3a, Google
2/4 10:46
写真だと巨大さが伝わりません
拡大しても伝わりません
2024年02月04日 10:48撮影 by  Pixel 3a, Google
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拡大しても伝わりません
下から撮っても以下同文
2024年02月04日 10:58撮影 by  Pixel 3a, Google
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下から撮っても以下同文
堅石からのハードな下りを終えて分岐を花塚の里へ
2024年02月04日 11:02撮影 by  Pixel 3a, Google
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堅石からのハードな下りを終えて分岐を花塚の里へ
景観はありませんが沢沿いで水音を楽しみながらの山行
2024年02月04日 11:19撮影 by  Pixel 3a, Google
2/4 11:19
景観はありませんが沢沿いで水音を楽しみながらの山行

感想

冬の低山巡りは飯舘村の花塚山へ
車止め手前にも駐車可能ですが少し戻った広い駐車場を利用
舗装路を10分ほど登ると遊具のある広場に出ます
滑り台に唆られましたが戻るのが大変そうなので止めときました
鳥居をくぐり神社に御参りして東側のコースへ
カウンターは43番目でした
駐車場は私の車しか停まっていなかったので昨日の分がリセットされていないのでしょう
きつい登りが続きますが烏帽子岩や行者戻しの岩など奇岩の連続に疲れを忘れます
行者戻しの岩の上から見た安達太良山と吾妻山は昨日よりマッチロになっていました
あちらは結構降ったのでしょう
稜線に出て分岐を花塚山山頂へ向かいます
稜線歩きは風に吹かれますが西側の景観が開けており昨日登った口太山と木幡山を眺めながら歩くこと10分ほど富士見岩へ
天気は晴れていましたが富士山はもちろん見えません
それより雪を被った吾妻小富士が白眉でした
見えない富士山より見える吾妻小富士
ここから2分で花塚山山頂到着
口太山と木幡山が間近に望めます
口太山の山容がなかなかカッコいい
風が冷たいので早々に山頂を後にし北峰へ向かいます
こちらのコースは日当たりが悪いからか雪が残っていたり凍っていたりでとてもスリッピー
スノースパイク必須とまではいきませんがあれば尚可といった感じです
北峰は眺望なし
下りの分岐を堅石へ向かいます
堅石は思っていたより巨大で目に入った瞬間思わず声が出ました
しかし足元はこの辺りが一番悪く最大の難所でした
堅石コースは両サイドに尾根が張り出しているので殆ど景観は無いのですが沢沿いなので水音を聴きながらの山行を楽しめました
周回コースとしては距離が長いので緩やかな傾斜を予想していたのですがアップダウンのある手強いコースでした
下山後は車で30分ほどの名目津温泉へ
人気の秘湯らしく私が出る頃には駐車場は満車になっていました
さもありなんの素晴らしいお湯でした

遥かなる
雪の吾妻に
吹く風よ

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