ずっと雪の逆川岳

2024年02月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 6.1km
• 登り: 464m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:09

距離 6.1km 登り 469m 下り 469m

9:52 城ヶ倉大橋黒石側駐車場
11:54 12:01 逆川岳
14:01 城ヶ倉大橋黒石側駐車場

天候

細かな雪　下山後城ヶ倉大橋　-6度　風速3M

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横内P　9:00

コース状況／危険箇所等

城ヶ倉大橋青森側　トイレ使えるかも

写真

2/7 10:04

日曜日のトレースを利用。
普段より右側です

2/7 10:10

2/7 10:18

いつもの休憩場所に合流

2/7 10:35

今日は樹氷見ることできるかな？

2/7 11:03

展望ポイントについたけど、ガスで見えません

2/7 11:03

2/7 11:14

箒を逆さにしたような木
なぜこんなに高さが揃うのだろう

2/7 11:14

樹氷ぽいのが見えてきた

2/7 11:18

尻皮いいですね

2/7 11:18

ガスってなければ、いい景色広がるのだけど

2/7 11:22

2/7 11:22

2/7 11:28

パウダーを被ったフワフワ樹氷

2/7 11:41

ガスっているので

2/7 11:41

赤旗登場

2/7 11:48

2/7 11:48

横沼見えるかな
覗きたいけど、雪庇が怖くて近づけず

2/7 11:52

これくらいしか見えない

2/7 11:54

立派

2/7 11:54

赤旗くっきり

2/7 11:58

ロングコートのような尻皮

2/7 13:05

ここでツエルトランチ

2/7 13:32

樹氷になりかけの内側

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

oosawa

日曜日の黒森でスキーの楽しさを思い出し、忘れないうちにと逆川岳計画。
細かな雪がずっと降り続き、フードを被る時間も長い。晴れて欲しかったなと思うも、メンバーは楽しそう。あらためて考えると、風もなく、気温も低めなので、振り続ける雪はパウダー。温暖化が進めば、青森でこんないい雪楽しめなくなるかも、ありがたい気持ちになります。
湿原になると、Yさん、赤旗出して、さしながら歩き出しました。頂上はすぐですが、ガスと同じような樹氷で、わかりにくい景色です。
頂上で集合写真を取り、下山開始。スキー二人がツエルト設営のために先行。しかし、スノーシューも早くて、結局4人で設営。あまりにもパウダーすぎて、スキーもペグがわりのポールもユルユル。ツエルトもユルユルですが、4人で楽しくランチ。
下山は、Sさんには自由に滑って貰って、シールつけたままの私とスノーシュー二人はトレース通りに戻る。もう少しのところで転ぶと立てない、立ち方忘れてしまった。最後は急だし、沢に落ちても困るしと、背負っているスノーシューに履き替えた。スキーの下手さ加減にくじけることなく、スキーを背負って歩ける自分の体力に感謝しながら、無事下山。結局、スノーシューのKさんにも負けてしまった。