飯盛山でスノーフット雪山ハイキング

2024年02月08日(木) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 4.6km
• 登り: 300m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:49

9:38 平沢峠
9:51 9:51 宮司の滝分岐
10:34 10:41 平沢山
11:06 11:30 飯盛山
11:40 11:41 平盛山
11:57 11:57 平沢山
12:18 12:19 宮司の滝分岐
12:27 平沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢峠の駐車場を利用。
トイレは、冬季閉鎖中。

写真

2/8 9:19

平沢峠から北岳と鳳凰三山の地蔵岳。

2/8 9:20

平沢峠から甲斐駒ヶ岳。

2/8 9:20

甲斐駒ヶ岳と北岳。

2/8 9:37

平沢峠からスノーフットを履いてトレーニングスタート。

2/8 9:41

昨年は、バージンスノーを堪能できたけど、今日は、トレースがしっかりできていました。

2/8 9:52

出発時は、氷点下7℃とキンキンに冷えたのでキラキラ輝く霧氷を見ることができました。

2/8 9:52

野辺山宇宙電波観測所と御座山方面。

2/8 9:52

2/8 9:53

青空に映える霧氷。

2/8 10:05

浅間山。

2/8 10:07

キラキラ輝く霧氷。

2/8 10:07

霧氷化粧のカラマツ。

2/8 10:07

スノーフットを外せばペースアップできるけど、脚力アップのトレーニングのため頑張りました。

2/8 10:20

平沢山分岐。好展望を期待して飯盛山方面へ向かいます。

2/8 10:24

霧氷と甲斐駒ヶ岳・北岳・鳳凰三山。

2/8 10:24

2/8 10:25

茅ヶ岳と富士山。

2/8 10:26

飯盛山の右手に富士山と茅ヶ岳。

2/8 10:27

甲斐駒ヶ岳。

2/8 10:27

北岳と鳳凰三山。

2/8 10:35

トレースの道幅が狭いので、スノーフットで山側を削りながら進みました。

2/8 10:37

目的地の飯盛山を眺めながら進みます。

2/8 10:38

日向山の先に甲斐駒ヶ岳と鋸岳。

2/8 10:39

右から鋸岳・甲斐駒ヶ岳・アサヨ峰・北岳・鳳凰三山。

2/8 10:43

振り返ると平沢山。

2/8 10:55

鞍部から飯盛山。

2/8 10:58

飯盛山頂手前の鞍部から八ヶ岳連峰。赤岳の山頂が少しだけ顔を出してくれました。

2/8 10:58

鞍部から甲斐駒ヶ岳・北岳・鳳凰三山。

2/8 11:01

大盛山の山頂標が見えます。

2/8 11:07

飯盛山頂に到着。

2/8 11:08

南八ヶ岳の赤岳と横岳。

2/8 11:08

山頂から南アルプス。

2/8 11:09

金峰山。五丈岩が見えます。

2/8 11:09

御座山。

2/8 11:10

中央アルプスの木曾駒ケ岳かなあ？

2/8 11:11

雲が大分切れて赤岳と横岳が良く見えました。

2/8 11:37

大盛山頂の手前は、雪が深くツボ足では膝くらいまで埋まる様ですが、スノーフットのお陰で10cm程度しか沈まずに歩けました。

2/8 11:41

大盛山頂に到着。

2/8 11:43

大盛山頂から飯盛山と奥に茅ヶ岳。

無事に平沢峠に下山。

今日の相棒のスノーフット。

2/8 12:43

平沢峠から赤岳と権現岳。

2/8 12:43

平沢峠から南八ヶ岳の赤岳と権現岳。

2/8 13:00

南八ヶ岳の権現岳。

2/8 13:00

南八ヶ岳の権現岳。

撮影機器：

FUJIFILM X-T5 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 化繊ダウン 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーフット チェーンスパイク 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

ねたにしくん

今日は、今シーズン初めての雪山ハイキングがしたくて、昨年に続き飯盛山を歩いてきました。現着が1時間遅れたので、中央高速から良く見えた八ヶ岳は、平沢峠に着くと雲に隠れてしまいました。今日の目的は、雪山撮影と霧氷です。霧氷は、融けてしまわないか心配でしたが、何とか間に合い青空にキラキラ輝く霧氷を見ることができました。雪山の方は、南アルプス・富士山がクリアに見え、八ヶ岳は、赤岳・権現岳・横岳だけが雲が切れて見える時があり、思わず見えたときは声が出そうになりました。1年ぶりのスノーフットでの雪山ハイキングは、少々疲れましたが、良いトレーニングができて最高に良い1日となりました。